春の旬もそろそろラストスパート。各自悔いのないようにしっかりと味わっておきましょう!と言う事で、山菜の王様と呼ばれる『タラの芽』で『タラの芽ごはん』をつくりました。ほろ苦いタラの芽の味がよくわかるごはんです。他の様々な旬のおつまみにも合うので、ぜひたけのこ料理や山菜の料理などに合わせてみてください。
タラの芽ごはん
作り方
1
タラノメは袴を取り除き、根元部分は薄くスライス、茎と葉の部分はざく切りにする。ショウガはみじん切りにする。
2
フライパンにゴマ油をひき火にかける。ショウガを入れ、香りが立ったらタラノメを入れて炒める。2分程炒めてしんなりとしてきたら塩を振り、醤油を鍋肌に回しかける。さらに炒めて混ざったら火を止める。
3
ボウルにご飯、Step2のタラノメ、炒りゴマを入れてさっくりと混ぜ、茶碗に盛る。
ポイント
※サイズは約10〜15cmのやや大きめのタラの芽を使用しています。
※Step1の袴とは、タラの芽の根元にあるがくの部分の事です。硬くて舌に残りやすいので取り除きます。
ひとことコメント
外飲み用におにぎりにしても◎‼︎これは中に梅干しが入ってます!