Release 【3/28発売】ビール女子オリジナルビールが完成！みんなのほっぺを紅色にする苺のHazy IPA

日本各所で桜が咲いてきた今日この頃。みなさんに届けたい「お花見ビール」があります。

その名も『BENI HAZY』。「ビール女子」と、静岡県伊豆の国市のマイクロブルワリー「反射炉ビヤ」がコラボレーションし、ビール女子読者の皆さんも企画に巻き込み一緒に作り上げた、渾身のオリジナルビールです。

3月28日（月）から数量限定で、反射炉ビヤオンラインショップ・ビアバー（記事最後に店舗一覧掲載）にて一般販売をスタート！ということで、どんな1杯なのか詳しくご紹介します。

ビール好きのみんなとつくる「縁」を感じられるビール

2022年に入り、まだまだ“日常”とは遠い毎日を過ごす私たちですが、こんな時代だからこそ“縁”を感じられるビールをつくりたい。ビール好きの仲間同士がビールを通じてつながる楽しい場所をつくりたい。そんな想いで、「反射炉ビヤ」と今回の企画をスタートさせました。

さらに、「縁」だけでなく、「宴」「円」…といろんな“エン”を楽しめる場所として「お花見」をテーマにビール造りを進めてまいりました。


味わい・名前など、ビールに関する全てのことを、読者の皆さんから意見を募集して作り上げていきました。オリジナルビールの企画イベントも合計3回行ってきましたが、みなさん個性的で素敵な意見をたくさん出してくださいました。

ちなみに、ここでちょっと小噺。ビールの名前「BENI HAZY」は読者の方から公募して決まった名前で、紅ほっぺの「紅」から名付けられました。ですが、実は紅をローマ字にすると「BENI」とこっそり「エン」が隠れています。このような小さい部分にも、想いを詰め込んだビールです。

苺をたっぷり使った“Hazy IPA”

ビアスタイル（ビールの種類）は「Hazy IPA」。

「Hazy IPA」とは、IPA（インディア・ペールエール）から派生したスタイルのひとつ。「Hazy」という名の通りビールの色は濁っていて、味わいは通常のIPAよりも苦さが控えめなので、幅広く楽しんでもらえるビールです。


さらに、「お花見ビール」としての個性を出すため、今が旬の「静岡県産 紅ほっぺ」をふんだんに使用。まさにほっぺが落ちるような甘さで、大粒で身の詰まった紅ほっぺをすりつぶし、ピューレ状にして惜しみなくビールに投入しました。贅沢…！

みんなのほっぺを紅色にする味わい

グラスに顔を近づけただけでうっとりするような、ホップの甘い香りが漂います。実際に飲んでみても、とってもジューシー！ピンクグレープフルーツのような香りと、苺由来のチャーミングな果実味を堪能できます。

たっぷり使った苺の主張は激しすぎず、ホップの甘い香りに綺麗に溶け込みながら、ミドルノートのように後からほんのりやってきます。

そして、濁っている分重厚な甘さを想像してしまうかもしれませんが、意外とするすると飲めちゃう軽い飲み心地。アルコールも5.5%と、馴染みあるアルコール度数なので全然重くない！

ちなみに、「BENI HAZY」は「みんなのほっぺを紅色に」という公式キャッチフレーズがあります。程よいアルコールで朗らかになり、ジューシーでチャーミングな苺のHazy IPAでハッピーになり、皆さんのほっぺが紅色に染まる1杯に仕上がっています。

一緒に食べたいおつまみは？

さくらエビとシラスの春キャベツ

超万能な食材「キャベツ」に、「さくらエビ」と「しらす」の乗せて彩りを持たせ、好きな調味料をかけたら完成する簡単おつまみ。

キャベツの甘みと、ほんのりアクセントになるエビとしらすの香りが「BENI HAZY」にマッチします。キャベツは蒸してもよし、焼いてもよしです！お好きにどうぞ。

一緒に聴きたい音楽は？

スピッツ『春の歌』

冬の寒さが明け、ほっとするような空の温もりが春の匂いを運んでくると、無意識に口ずさんでしまう1曲。

軽快なギターサウンドと優しい声で、爽やかな気持ちにさせてくれる「春の歌」を聴きながら、一人でも、二人でも、みんなでも。いろんなシチュエーションで、ゆったりBENI HAZYを楽しんで。

オンラインストア・ビアバーで販売スタート

「BENI HAZY」の購入は、反射炉ビヤのオンラインストアから可能です。

さらに、ビアバーで提供してもらえるよう樽にも詰めているので、皆さんのご自宅近くのビアバーなどで飲める可能性もあります！ぜひチェックしてみてくださいね。

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