Release まるで“飲むアップルパイ”。『アップルシナモンエール』のクリスマス限定ラベル期間限定販売

だんだんとクリスマスを意識してくる季節。ビール好き必見のクリスマス限定ラベルのビールが登場しました！


サンクトガーレンの飲むアップルパイビール『アップルシナモンエール』のクリスマス限定ラベル。寒い時期におすすめなホットビールもご紹介！甘くてスパイシーな特別なビールです。

まるでアップルパイ！な「アップルシナモンエール」とは

アップルシナモンエールは“カラメルモルト”を特徴的に使用した琥珀色のビール。“カラメルモルト”とは通常のビールに使う麦芽（モルト）をトーストのように軽く焦がしたもので、そのまま食べてもカラメルのような甘く香ばしい味がします。


そこに焼きリンゴ、シナモン、メープルシュガーを加え、アップルパイのような風味に仕上げていきます。使用するリンゴは長野県伊那市の“訳ありリンゴ”。表面の傷などで普通には販売できないものを有効活用しています。


1回の仕込みに使用するのは、約500個のリンゴ。それを地元の製パン店で焼くところから手作りしていきます。

完成した「アップルシナモンエール」をグラスに注ぐと琥珀色のビールと白い泡が。一口飲むとカラメルモルトの甘美なコクと、りんごのほのかな酸味が口いっぱいに広がります。本物のアップルパイやクッキーなどの焼き菓子との相性も抜群なんです。

プレゼントにも！クリスマス限定ラベル

今回、クリスマスシーズンにぴったりなクリスマスラベルが登場しました！

ラベル中央のリンゴには「Merry Christmas」と描かれ、その横をよく見てみると、サンタクロースが大きなリンゴを引っ張っています！

ちょっとおちゃめなサンタクロースが描かれたクリスマスラベルは、家族や友人が集まるパーティにはもちろん、プレゼントにもぴったりです。

クリスマスとリンゴの関係

諸説ありますが、クリスマスツリーの発祥の地・ドイツでは、もともとクリスマスツリーとして普及したのはリンゴの樹だと言われています。しかしリンゴの樹は冬になると葉が落ちてしまうため、代わりに常緑樹のモミの樹が使われるようになったのだとか。クリスマスツリーのオーナメントにリンゴがあるのは、その名残ともいわれています。

切っても切れないクリスマスとリンゴの関係。歴史を知ると、よりクリスマスが楽しくなりますね。

ホットビールもおすすめ

まさにアップルパイのような「アップルシナモンエール」。通常のビールと同じように冷やして飲むのももちろんですが、寒くなってきた時期には砂糖やはちみつを加えて温めて飲むホットビールもおすすめです！

【バラのホットビール】クリスマスが近づくこの季節、目にも華やかなホットビールはいかが？

薄く切ったりんごでバラを作り、温めたビールを注げばバラのホットビールの完成サンクトガーレンの公式ホームページを参考にしました。 https://t.co/gABrgZc0gx
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— ビール女子 (@beergirl_net) December 15, 2017

サンクトガーレンのHPに詳しい作り方も載っているので、チェックしてみてくださいね！


ひとりももちろん良いですが、家族や友人が集まるときにみんなで飲みたい楽しい気分になりそうな「アップルシナモンエール」。この時期だけの特別なビールをお見逃しなく！