
甘いだけのチョコじゃ、今年はちょっと物足りない。
そんな方におすすめしたいのが、サンクトガーレンが2026年限定で発売した、フランス菓子で王道の「チョコレート×ラズベリー」をビールで再現した一杯。
飲むほどに、気持ちの輪郭が整っていくような『ラズベリーチョコレートスタウト』を飲んでみました。
「ラズベリーチョコレートスタウト」とは

サンクトガーレンが2026年1月9日に限定として発売した『ラズベリーチョコレートスタウト』は、フランス菓子で王道とされる組み合わせ「チョコレート×ラズベリー」をビールで表現したチョコレートビールです。
麦芽量の30%にもあたるラズベリーを煮詰め、麦汁に投入して発酵しています。
ラズベリーの一部は、地元である厚木の農家でつくられたものを使用。ラズベリーはとてもデリケートなようで、慎重に扱いながら少しずつ煮詰め、ピューレにしています。

醸造では、高温焙煎したチョコレート麦芽を使用。濃厚なビターチョコレートのような風味の中に、ラズベリーの甘酸っぱさがふんわり広がる味わいです。
まるでラズベリーなビールを飲んでみた

グラスに注いだ瞬間、まず立ち上がるのは香ばしいチョコレートのような香り。そこへ、ふんわりとラズベリーの甘酸っぱさが重なります。
ひと口目は、「ラズベリー!」
とろっとした口当たりで、ラズベリーの香りが広がり、主役が一口でわかる華やかさ。

名前に「スタウト」とついていることもあり、見た目もダークブラウンでどっしりしているように思えますが、飲んでみると想像よりずっと軽やかで、するする進みます。
さらに、甘すぎることがなく、ラズベリーの“甘酸っぱい”が味わいのポイントとなって「もう一口、あと一口」という気持ちが自然に湧き起こってきます。

後口に残るのは、チョコレート麦芽の香ばしくて芳醇な余韻と、ラズベリーの甘酸っぱさ。その二つが静かにほどけていって、気づけばちょっと気持ちまでやわらいでいる——そんな癒しの今年限定の一杯に出会うことができました。

オンラインストアでは、専用ボックスでの配送に加え、バレンタイン用のシールを選ぶこともできるので、ギフトにもおすすめ!
一緒に食べたいおつまみは?

ガトーショコラ フォンダン仕立て
「ラズベリーチョコレートスタウト」を飲んでいて、すぐ一緒に食べたいと脳裏に浮かんだのが「ガトーショコラ」です。
濃厚な味わいのガトーショコラとラズベリーチョコレートスタウトを合わせたら、芳醇さがダブルで押し寄せる味わいの相乗効果が感じられます。
ラズベリーの甘酸っぱさも相まって、間違いないペアリングです。
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フライパンひとつでカレイのトマトソース
少し変化球をつけるとしたら、「フライパンひとつでカレイのトマトソース」はいかがでしょう。
トマトの酸味とラズベリーの酸味がちょうどよくマッチして、食事とあわせてもおもしろい組み合わせです。
また、「ラズベリーチョコレートスタウト」は酸味のあるフルーツを使った料理との相性は良さそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。
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一緒に聴きたい音楽は?
“La Valse d'Amélie”Yann Tiersen
フランス映画「アメリ」の“La Valse d'Amélie”=アメリのワルツ。アコーディオンが印象的な、くるくる回りたくなるようなワルツです。
軽やかなのに、どこか胸の奥に触れてくる。明るいだけじゃないけど暗くもない。あの絶妙な温度感が、ラズベリーとチョコの距離感にも似ている気がします。
ラズベリーの甘酸っぱい余韻と、アメリのワルツ。どちらも、日常をほんの少しだけ映画のようにしてくれます。
するすると進む、ビター&ベリーの特別な一杯を

甘くて、酸っぱくて、ほろ苦い。
ラズベリーを主役に、ビターな芳醇さが香る、するすると飲み進めたくなる一杯。
今年だけの特別な余韻は、大切な人へのバレンタインや自分へのご褒美にもぴったり。
スイーツや食事にも合わせてたのしみたくなります。
「チョコレートビールって、チョコレートみたいにただ甘いんでしょ?」
そんな固定概念を持った方にも、ぜひ一度飲んでいただきたい一杯です。
『ラズベリーチョコレートスタウト』
- 〇発売日:2026年1月9日
- 〇ビアスタイル:チョコレートビール
- 〇アルコール度数:8.0%
- 〇IBU:29.5
- 〇URL:https://www.sanktgallenbrewery.com/valentine/raspberry/
- 〇醸造所:サンクトガーレン

お酒は二十歳になってから。
