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Column 甘すぎない。でも甘酸っぱい!チョコレートビール『ラズベリーチョコレートスタウト』飲んでみた

2026/01/27


甘いだけのチョコじゃ、今年はちょっと物足りない。

そんな方におすすめしたいのが、サンクトガーレンが2026年限定で発売した、フランス菓子で王道の「チョコレート×ラズベリー」をビールで再現した一杯。

飲むほどに、気持ちの輪郭が整っていくような『ラズベリーチョコレートスタウト』を飲んでみました。

「ラズベリーチョコレートスタウト」とは


サンクトガーレンが2026年1月9日に限定として発売した『ラズベリーチョコレートスタウト』は、フランス菓子で王道とされる組み合わせチョコレート×ラズベリー」をビールで表現したチョコレートビールです。

麦芽量の30%にもあたるラズベリーを煮詰め、麦汁に投入して発酵しています。

ラズベリーの一部は、地元である厚木の農家でつくられたものを使用。ラズベリーはとてもデリケートなようで、慎重に扱いながら少しずつ煮詰め、ピューレにしています。


醸造では、高温焙煎したチョコレート麦芽を使用。濃厚なビターチョコレートのような風味の中に、ラズベリーの甘酸っぱさがふんわり広がる味わいです。

まるでラズベリーなビールを飲んでみた


グラスに注いだ瞬間、まず立ち上がるのは香ばしいチョコレートのような香り。そこへ、ふんわりとラズベリーの甘酸っぱさが重なります

ひと口目は、「ラズベリー!

とろっとした口当たりで、ラズベリーの香りが広がり、主役が一口でわかる華やかさ


名前に「スタウト」とついていることもあり、見た目もダークブラウンでどっしりしているように思えますが、飲んでみると想像よりずっと軽やかで、するする進みます

さらに、甘すぎることがなく、ラズベリーの“甘酸っぱい”が味わいのポイントとなって「もう一口、あと一口」という気持ちが自然に湧き起こってきます。


後口に残るのは、チョコレート麦芽の香ばしくて芳醇な余韻と、ラズベリーの甘酸っぱさ。その二つが静かにほどけていって、気づけばちょっと気持ちまでやわらいでいる——そんな癒しの今年限定の一杯に出会うことができました。


オンラインストアでは、専用ボックスでの配送に加え、バレンタイン用のシールを選ぶこともできるので、ギフトにもおすすめ!

一緒に食べたいおつまみは?


ガトーショコラ フォンダン仕立て

「ラズベリーチョコレートスタウト」を飲んでいて、すぐ一緒に食べたいと脳裏に浮かんだのが「ガトーショコラ」です。

濃厚な味わいのガトーショコラとラズベリーチョコレートスタウトを合わせたら、芳醇さがダブルで押し寄せる味わいの相乗効果が感じられます。

ラズベリーの甘酸っぱさも相まって、間違いないペアリングです。

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フライパンひとつでカレイのトマトソース

少し変化球をつけるとしたら、「フライパンひとつでカレイのトマトソース」はいかがでしょう。

トマトの酸味とラズベリーの酸味がちょうどよくマッチして、食事とあわせてもおもしろい組み合わせです。

また、「ラズベリーチョコレートスタウト」は酸味のあるフルーツを使った料理との相性は良さそうなので、ぜひチャレンジしてみてください。

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一緒に聴きたい音楽は?



“La Valse d'Amélie”Yann Tiersen

フランス映画「アメリ」の“La Valse d'Amélie”=アメリのワルツ。アコーディオンが印象的な、くるくる回りたくなるようなワルツです。

軽やかなのに、どこか胸の奥に触れてくる。明るいだけじゃないけど暗くもない。あの絶妙な温度感が、ラズベリーとチョコの距離感にも似ている気がします。

ラズベリーの甘酸っぱい余韻と、アメリのワルツ。どちらも、日常をほんの少しだけ映画のようにしてくれます。

するすると進む、ビター&ベリーの特別な一杯を


甘くて、酸っぱくて、ほろ苦い。

ラズベリーを主役に、ビターな芳醇さが香る、するすると飲み進めたくなる一杯。

今年だけの特別な余韻は、大切な人へのバレンタインや自分へのご褒美にもぴったり。

スイーツや食事にも合わせてたのしみたくなります。

「チョコレートビールって、チョコレートみたいにただ甘いんでしょ?」

そんな固定概念を持った方にも、ぜひ一度飲んでいただきたい一杯です。

 『ラズベリーチョコレートスタウト』

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山吹彩野 編集・ライター

好きなビアスタイルはサワー。犬が好き。

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