Ienomi 【先着100名様】飲んで応援！SVB KYOTO「オンライン醸造所見学」3種類のビールで乾杯！

新型コロナウイルスの影響で外出や外食が思い切りできない日々が続いていますが、そんな状況だからこそビールを飲んで、おうちからブルワリーを応援しませんか？ WEBマガジン「ビール女子」が運営する新サービス『イエノミ』は今回、スプリングバレーブルワリー京都とコラボレーションし、「オンライン醸造所見学」を開催いたします！

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「スプリングバレーブルワリー京都（SPRING VALLEY BREWERY KYOTO）」（以下、SVB京都）は、京都・錦市場からほど近い、築約100年の町屋をリノベーションしたレストラン。「スプリングバレーブルワリー東京」「スプリングバレーブルワリー横浜」に続くSPRING VALLEY BREWERY（以下、SVB）の3店舗目として2017年に開店しました。最先端のクラフトビールを生み出す醸造所を併設し、“和クラフト”料理を楽しむことができます。


SVBのはじまりは1870年。ノルウェー生まれのアメリカ人、ウィリアム・コープランドが開港間もない横浜の地でビール醸造所「スプリングバレーブルワリー」を設立したことがきっかけです。故郷から遠い地にも関わらず、日本で初めて商業的に醸造所として成功をおさめた後、その土地を引き継いだのがジャパン・ブルワリー（後のキリンビール）なのです。


コープランドの時代からおよそ130年後。「脈々と受け継がれる日本のビール文化を、もっと面白くしたい」という思いをもった3人のメンバーの社長への直談判をきっかけに、SVBはキリンビールの社内ベンチャーとして生まれ変わりました。


SVBのフラッグシップビールは6種類。甘み・酸味・苦みの究極のバランスと深い余韻が楽しい『496』や、小麦由来の柔らかさと白ワインのようなフルーティーな香りが特長の『on the cloud』など、それぞれの個性が際立ち、飲み比べるとさらにたのしいフラッグシップです。

店舗では他にも、SVB直営店でしか味わうことのできない限定ビールも提供されています。その場所へ訪れるたのしい理由ができますね。


懐かしさと新しさが調和するSVB京都の店構えは、それもそのはず。築約100年の木綿問屋だった建物を引き継いだもの。建物や梁を活かしつつ遊び心を加えて改装されています。日本的な良さが凝縮されている京都の食文化や物作りにヒントを得て、料理も開発。実際に、京都のお麩屋さんやお漬物屋さん、農家の方と話をしたり、さまざまな食材を合わせて食べ比べながら、京都の食材とコラボした料理が数多く開発されました。

京都産コシヒカリを使用した『Kyoto 2017』や、京都与謝野町産のホップを使用してつくった『京都 YOSANO IPA』など、定番ビール以外に京都素材を使用して醸造したラインアップが楽しめます。


創業当初から“日本ならではのビール文化”をひとつのテーマに、日本独自のビールの愉しみ方を提案してきたSVB。そのなかでもSVB京都は、日本的な価値が凝縮された京都の食文化やものづくりを吸収し、コラボレーションしながら日本ならではのビールづくりを発信し続けています。


■HP：https://www.springvalleybrewery.jp/pub/kyoto/

3種類のビールを飲み比べ&オンライン醸造所見学

本イベントは、SVB京都のビールを楽しみながら、画面越しに乾杯や醸造所見学を楽しむオンライン飲み会です。参加者の皆さんには事前に、3本のビールとおまけが入ったセットをお送りいたします。

「YUZU sparkling」は、高知産ゆずを使用し、やさしい酸味と軽やかな発泡感が特長のビールです。きりっと力強いゆずの味わいと香りを最大限引き出したビールは、じめっとした季節も爽やかにしてくれそう。フラッグシップの「496」「on the cloud」とも飲み比べて楽しんでみてください。

当日は、SVB京都ヘッドブリュワーの辻さん、ブランドアンバサダーの金岡さんが登場！SVBについてあれこれご紹介いただくほか、スマートフォンの画面越しに醸造所を案内する醸造所見学ツアーを実施！家にいながらにして、SVB京都の裏側を覗くことができます。


大変な時期ですがこんな状況だからこそ、ビールを飲んで少しでも明るい気持ちをお届けできればと思います。みなさんと画面越しに乾杯できることを心より楽しみにしております。

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