Ienomi 【先着50名様】飲んで応援！石川酒造「オンライン醸造所見学」東京地ビールで乾杯しよう！

新型コロナウイルスの影響で外出や外食の自粛要請が続いていますが、そんな状況だからこそビールを飲んで、おうちからブルワリーを応援しませんか？ WEBマガジン「ビール女子」が運営する新サービス『イエノミ』は、石川酒造株式会社とコラボレーションし、「オンライン醸造所見学」を開催いたします！

イベントに参加する！

石川酒造は東京都福生市熊川で1863（文久3）年の創業以来、手作りの酒を造り続けている蔵元です。石川酒造の醸造の精神は「華やかな食卓を、陰で支える酒造り」。

明治期建築の土蔵の中で発酵させる清酒『多満自慢』のほか、クラフトビール『多摩の恵』シリーズ、『TOKYO BLUES』シリーズを造っています。


酒蔵、醸造所とおなじ敷地内にはレストラン「ぞうぐら」、イタリアンレストラン「福生のビール小屋」があり、日本酒、ビールを楽しめる酒飲みのテーマパークとして楽しむことができます。

仕込みに使用する水は、地下150ｍから汲み上げる地下天然水。東京の水でおいしい地酒・クラフトビールを醸造しています。

実は石川酒造は1887（明治20）年よりビール醸造に携わっていました。『日本麦酒』の名称で近在や東京・横浜へ販売。製造法はドイツ式で、年間約300石（約54,117リットル）のラガービールを醸造していました。しかし、まだ王冠の技術がなく、瓶が破裂しやすいなどの理由で、明治23年に製造装置を売却し、ビール醸造から撤退。

それから111年後、1998（平成10）年にビール造りを再開し、『多摩の恵』シリーズ、『TOKYO BLUES』シリーズが造られました。


石川酒造では、さまざまなスタイルのビール醸造が行われています。『多摩の恵』シリーズには、柑橘系の香りが印象的な『ペールエール』、『ピルスナー』、麦芽をローストしコクを出す『デュンケル』、『明治復刻地ビール』の通年販売の4種類のほか、『ブルーベリーエール』、最大5年熟成させることが可能な『ボトルコンディション』などの期間限定商品があります。

■HP：https://www.tamajiman.co.jp/

4種類のビールを飲み比べ&オンライン醸造所見学

本イベントは、石川酒造のビールを楽しみながら、画面越しに乾杯や醸造所見学を楽しむオンライン飲み会です。参加者の皆さんには事前に、4本のビールセットをお送りいたします。
当日は、石川酒造の杜氏の前迫晃一さん、ヘッドブルワーの土屋朋樹さんがゲストとして登場！石川酒造についてあれこれご紹介いただくほか、事前に撮影した動画を使いビール醸造所内を案内する醸造所見学ツアーを実施！ 家にいながら石川酒造の裏側を覗くことができます。

大変な時期ですがこんな状況だからこそ、ビールを飲んで少しでも明るい気持ちをお届けできればと思います。みなさんと画面越しに乾杯できることを心より楽しみにしております。

イベントに参加する！