「ひらかたパーク」でおなじみの大阪府枚方市で、クラフトビールを思いっきり楽しめるイベント「HIRAKATA Beer Festa2018(以下、枚方ビアフェスタ)」が、2018年7月13日(金)〜7月16日(月祝)にて開催されます。
注目は地元・枚方のクラフトビール!
イベントには地元・枚方発のビールをはじめとしたブルワリーが大集合! 出店ブルワリー6つ(うち1つは海外ビール輸入)をご紹介します。
●Beer House Hobbit
枚方ビアフェスタの中でもっとも注目したいのは、地元・枚方にて店舗を構える「Beer House Hobbit」から販売されている「枚方ビール」。
写真は「枚方ビール セッションシトラホワイト」
実際の製造は新潟の「胎内高原ビール」にて行われていますが、「Beer House Hobbit」が味から全て企画した枚方のビール! 今回のイベントでは、樽生で飲める貴重なチャンスです。
●國乃長ビール
枚方市と淀川を挟んで隣に面している"高槻市"にて造られている、大阪のクラフトビール「國乃長ビール」。
写真は「國乃長ビール 蔵ケルシュ」
ビールの最低生産量規制の緩和があった直後の1995年からはじまり、実は大阪では一番最初にクラフトビールを造り始めた、歴史あるブルワリー。スッキリとした味わいが特長の「蔵ケルシュ」はリニューアルを重ねながらも、当時から造られているビールです!
●松江ビアへるん
神々が集まる地といわれる島根にて造られている「松江ビアへるん」。
"日本人が、日本の気候の中で、日本の料理を食べながら美味しいと思える味のビールを創ること"という想いが込められているビールは、ぜひフードと合わせて堪能してみてくださいね!
●大山Gビール
鳥取県・国立公園大山のふもとで、"大山の自然を感じてもらいたい"という想いをもとにビールを造る「大山Gビール」。
定番ビールから限定ビールまで、全て地元の原料を使用。自然を感じながら味わいたいビールが揃います。
●アサヒビール
誰もが聞いたことのある「アサヒビール」は、実は大阪が発祥の地。そんな地元・大阪にて樽生ビールを堪能することができちゃいます!
●ビアバル ガレット
枚方市駅から徒歩2分の場所で、8種の海外樽生ビールと20種の日替わりチーズが楽しめる「ビアバル ガレット」。
イベント内では唯一海外ビールを提供。国内のクラフトビールはもちろん、あまり普段飲む機会の少ない海外のビールも樽生でたっぷり楽しめちゃいますよ。
ビールの達人現る!伝説の注ぎ分け
さらにイベントには、広島の"こだわりの注ぎ手"重富さんが枚方ビアフェスタに登場!
通常のビールサーバーで『アサヒ スーパードライ』を、通常飲食店で注がれている「シャープ注ぎ」の1種類で提供するとのことです。驚きの体験をお見逃しなく!
"ひらパー"からだってすぐ!
実は、枚方ビアフェスタの会場となっている「枚方T-SITE」は、枚方市駅から歩いて徒歩1分なだけでなく、"ひらパー"こと、ひらかたパークからもすぐ行けてしまう距離!
現在夏のイベントとして通常アトラクションだけでなく、プールが開かれていたり、ひんやりできるホラーアトラクションがあったりと今だから楽しめるイベントも盛りだくさん。"ひらパー"で思いっきり遊んでから飲む最高の一杯は、身体に染み渡ること間違いなし!
大阪と京都のちょうど中間地点、どちらからでもちょっと足を伸ばしやすい"枚方"で、クラフトビールを思いっきり楽しんじゃいましょう!
HIRAKSTA Beer Festa 2018
◯期間:2018年7月13日(金)〜16日(月・祝)
◯時間:11:00〜21:00 ※13日は16:00〜/16日は〜16:00
◯会場:枚方T-SITE前 1F広場(大阪府枚方市岡東町12-2)
◯お問い合わせ: