2023年も残すところあと2ヶ月。暑かった夏が終わったかと思いきや、まだまだ陽気を感じる日々。今度の週末どこ行こう?と画策している人も多いのではないでしょうか。
せっかく外出するならおいしいビールが飲みたい時、醸造所と飲めるスペースが併設されているブルワリースポットに日帰り旅行してみるのがおすすめ!
今回は、関東近郊エリアのブルワリースポット8つをご紹介します。最も遠い場所でも、都内から1,2時間で到着する場所をチョイスしました、参考にどうぞ!
※最新の営業時間については、各ブルワリーのSNSまたはHP等でご確認ください。
※取材時の情報を元に記事を作成しております。
もくじ
1. Nikko Brewing(栃木県)
2. シンキチ醸造所(群馬県)
3. COEDO BREWERY THE RESTAURANT(埼玉県)
4. CARVAAN BREWERY & RESTAURANT(埼玉県)
5. Teenage Brewing / Taproom "bekkan"(埼玉県)
6. Garapago Racing(神奈川県)
7. GORA BREWERY & GRILL(神奈川県)
8. 石川酒造(東京都福生市)
1. Nikko Brewing(栃木県)
2. シンキチ醸造所(群馬県)
3. COEDO BREWERY THE RESTAURANT(埼玉県)
4. CARVAAN BREWERY & RESTAURANT(埼玉県)
5. Teenage Brewing / Taproom "bekkan"(埼玉県)
6. Garapago Racing(神奈川県)
7. GORA BREWERY & GRILL(神奈川県)
8. 石川酒造(東京都福生市)
1. Nikko Brewing(栃木県)
JR宇都宮駅から日光線に乗り、約30分ほど揺られて下野大沢駅に到着。そこから20分ほど歩いたところにある「Nikko Brewing」。手づくりの看板と青い建物が目印。2022年には醸造所を増設し、さらに規模が大きくなりました。
2018年4月に日光市にオープンしたブルワリーで、“ビールで奥日光の観光の発展を目指したい”と思ったのがきっかけでクラフトビール事業に参入。あえてビールを選んだのは、「ビールならいちごやりんご、山椒などの農産物の中で、売り物にならず捨てられてしまうものを有効に活用できるから」だそう。
「Nikko Brewing」のビールは、自分たちの手で拡大培養した酵母と、奥日光の水で造られています。「Nikko Brewing」の現在の定番ビールは『PREMIUM LAGER』と『PALE ALE』の2種類。クラフトビールに馴染みがない人でも飲みやすい間口の広いビールを醸造し、日光の活性化を目指したビール造りを行っています。
醸造所には、木の温もりを感じるバーが併設されており、ここではできたてのビールを飲めます。ガラス越しに醸造設備を見ながら飲むビールはまた格別!その日のラインナップは都度スタッフさんに確認してみてくださいね。
また事前予約することで醸造体験も。興味がある方は、醸造にもチャレンジしてみるとより一層楽しめそう。
■関連記事:空き瓶持参でビールがもらえる!新しくできた奥日光のブルワリーをたずねてみた
Nikko Brewing
〇住所:栃木県日光市木和田島1564-4〇交通:JR日光線下野大沢駅から徒歩約20分
〇営業時間:10:00〜18:00
〇定休日:火
〇HP: https://nikko-monkeys.beer/
〇Instagram: https://www.instagram.com/nikkobrewing/
〇Facebook: https://www.facebook.com/profile.php?id=100057589264453
2. シンキチ醸造所(群馬県)
東京駅から北陸新幹線に乗車すること約1時間。群馬県最大のハブ駅となっている高崎駅に到着し10分ほど街を歩くと、レトロな出で立ちの「シンキチ醸造所」が見えてきます。
オーナーでありブルワーの堀澤さんは和食の板前でもあり、元々は日本食割烹のお店を経営されていたことも。そんな堀澤さんがワインや日本酒のように、食中酒として楽しめるビールを造れないかと考えたのがシンキチの始まり。苦みが少なく微炭酸、また季節の果物や野菜を使ったビールを醸造。切り干し大根や山菜使うなど、素材の個性を活かしたビールを造っています。
元々は長屋だった家屋の一角を改装してつくられ、醸造所とパブが一緒の空間にあるブリューパブ。こちらで醸造も行い、樽生や瓶でクラフトビールの販売をしています。ビール造りにおいて重要な温度と湿度を管理するために、直射日光が当たらないような場所に醸造スペースが設置されています。
初めて訪れた人にも、どこか懐かしい故郷を感じさせるような店内。まるで実家に帰ってきたかのような居心地の良さを覚えてしまいます。シンキチビールは料理に合うような“最高の食中酒”を目指していて、料理も抜群においしい。和食を中心に、ビールに合うメニューがあなたを待っています!
■詳細記事:昭和レトロなブリューパブ。東京から1時間、実家のように居心地のよい「シンキチ醸造所」
シンキチ醸造所
〇住所:群馬県高崎市若松町2-11〇交通:JR高崎駅から徒歩約10分
〇営業時間:17:00~21:00(月、火、水、金)、12:00~19:00(土、日)
〇定休日:木
〇HP: https://shinkichibrewery.site/
〇Instagram: https://www.instagram.com/shinkichibrewery/
〇Facebook: https://www.facebook.com/shinkichibrewery/
3. COEDO BREWERY THE RESTAURANT(埼玉県)
川越駅から徒歩2分の場所にある複合施設「U_PLACE」1階の奥まった場所に、「COEDO BREWERY THE RESTAURANT」があります。いろいろなビールの楽しみ方を提案する場として2020年7月22日に新規開店しました。ガラス越しに醸造設備が見えるので、入る前からワクワク。
1996年に埼玉県川越市で生まれたコエドブルワリー。はじめは土づくりのために、畑にすき込まれていた麦でビール造りをできないか?という発想からビール造りに挑戦しました。色彩豊かなラベルや「毬花の紋」のロゴが特徴で、定番ビールとしてさつま芋から造る『紅赤 -Beniaka-』をはじめ、日本の色を冠した『瑠璃 -Ruri-』『白 -Shiro-』『伽羅 -Kyara-』『漆黒 -Shikkoku-』、香り高いホップの魅力を引き出した『毬花 -Marihana-』を造っています。
定番ビールに加え、限定醸造やシーズナルビールも提供されています。お料理は、中華料理をベースにしたアジアンフレンチと手づくり天心などが楽しめます。シェフによると、ビールと料理のペアリングを考えるときにはまず野菜との相性から考えるんだとか。お料理を楽しみながら、野菜とビールの相性も確認してみたいですね。
全面ガラス張りで心地よい店内。座席は全部で60席あり、ソファ席、テーブル席の用意があります。座席が、瑠璃色、紅赤色、毬花色と、コエドビールと同じ色になっているのもコエドファンには嬉しいポイントです。
アクセスの良い場所にあるため、「行きたい!」と思ったら気軽にビールを味わいに行けるスポットです。
■詳細記事:埼玉県川越からビールの魅力を伝えるブルワリー併設のレストランが新規オープン!さっそく行ってきた
COEDO BREWERY THE RESTAURANT
〇住所:埼玉県川越市脇田本町8番地1 U_PLACE 1F〇交通:川越駅から徒歩2分
〇営業時間
【平日】ランチ 11:30〜15:30(L.O 14:30)、ディナー 16:30〜22:00(L.O 21:00)
【土日祝】11:00〜22:00(L.O 21:00)
〇定休日:なし
〇COEDO BREWERY HP:https://www.coedobrewery.com/jp/
〇Instagram:https://www.instagram.com/coedo_brewery_the_restaurant/
〇Facebook:https://www.facebook.com/COEDO-Brewery-The-Restaurant-102163648227808
4. CARVAAN BREWERY & RESTAURANT(埼玉県)
都内から電車で1時間。自然豊かで緑の多い街、埼玉県飯能市・飯能駅から歩くこと約12分のところにある「CARVAAN BREWERY & RESTAURANT」。飯能河原の渓谷にそびえ立つブルワリー併設の地中海アラビア料理レストランです。
レストランの立ち上げと一緒に始めた、自社ブルワリー「CARVAAN BREWERY」でビールを造っています。ビールの歴史を遡るうちに、自分達の手でビールの原点を探りんがら新たなビールスタイルを生み出したいと考えたことがきっかけだそう。
そんなCARVAAN BREWERYでのビール造りは、「まずは自分たちでやってみよう」という社風のもと、自社農場でホップを栽培するところから始まりました。ホップの収穫時期である9〜10月ごろには、朝スタッフ総出で摘み取った飯能産ホップを使って、その日のうちに仕込む『飯能フレッシュホップIPA』も造られています。
世界の食文化の始まりとされる古代メソポタミア。そのメソポタミアをルーツとし古くから食されてきた地中海・アラビア料理のエッセンスを取り入れた料理の数々を楽しめるほか、歴史にまつわるエッセンスが散りばめられていたりと、原材料にこだわったビールがラインナップ。日常を感じさせない異世界空間で、アラビアの歴史や文化を目一杯堪能してみて。
■詳細記事:飯能の自然豊かな断崖絶壁に望む妖しい異文化空間「CARVAAN BREWERY & RESTAURANT」に行ってみた
CARVAAN BREWERY & RESTAURANT
〇住所:埼玉県飯能市大河原32-1〇交通:西武池袋線飯能駅北口から徒歩12分
〇営業時間:
【ランチタイム】11:30〜15:30(L.O.14:30)
【ティータイム】14:30〜16:30(L.O.16:00)
【ディナータイム】
(日〜金、祝前日)17:00〜21:00(L.O.20:00)
(土・連休中日)17:00〜22:00(L.O.21:00)
※利用の際は予め電話またはWEBにて予約。
※平日のディナータイムは前日18:00までに予約。
〇定休日:不定休(詳細はHPやSNSにてご確認ください)
〇HP:https://carvaan.jp
〇X(旧Twitter):https://twitter.com/CarvaanG
〇Instagram:http://www.instagram.com/carvaan_official/
〇オンラインショップ:https://carvaan.net/
5. Teenage Brewing / Taproom "bekkan"(埼玉県)
新宿駅から電車で約1時間40分のところにある埼玉県ときがわ町のJR明覚駅。駅から歩くこと15分、「bekkan」という看板を掲げた「Teenage Brewing / Taproom "bekkan"」に到着します。醸造所兼タップルームは、およそ100坪の2階建てで、元々は材木屋の倉庫だったという広大な場所を改装して作られました。
代表を務める森さんは、13歳の時にギターを買って音楽に触れてから現在まで、音楽にひたすら情熱を注ぎ続けてきた音楽家。コロナ禍に入り、人生を見つめ直した際、「凄いアルバムを聴いたときの感動と凄いビールを飲んだときの感動は一緒なのではないか。それに、音楽で培ってきた感性ビールづくりの大きな武器になる」と確信した森さんは「音楽はビールだ。」という気づきを経て、ビールづくりプロジェクトを始動しました。
Teenageでつくるビールは、「好きな人は好きだけど、嫌いな人は嫌いかもしれません。でも、それでもいいのかなと思っているんです」と森さん。音楽もまさに同じで、大衆が好きな音楽もあって良いけれど、一部の人の耳と心を熱くさせる音楽もある。Teenageのビールは後者で、好きになった人の舌と脳裏に深くその味や香りを刻んでくれます。
フルオープンの窓から吹き込む風に、窓から差し込む光と影が織りなすなんとも心地よい店内。何人も迎え入れてくれるようで、ときがわの空気を体いっぱいに感じられる居心地の良い空間です。Teenageのビールには“ペアリングミュージック”なるものがあるので、ビール片手に音楽を聴きながらチルな時間をきっと過ごせるはず。
■詳細記事:音楽家がつくるビール!わざわざ行きたいときがわの風が通る空間Teenage Brewing / Taproom "bekkan"へ行ってきた
Teenage Brewing / Taproom "bekkan"
〇住所:〒355-0355 埼玉県比企郡ときがわ町馬場435 ー1〇交通:JR八高線 明覚駅から徒歩約12分
〇営業時間:
[水・木]11:00~15:00
[金〜日]11:00〜20:00
〇定休日:月・火
〇HP:https://teenage.jp/
〇Instagram:https://www.instagram.com/teenage_brewing/
6. Garapago Racing(神奈川県)
新宿から小田急線に揺られること1時間30分。「開成」駅から歩くこと10分、なんとも愛らしい1匹のリクガメが迎えてくれるこのブルワリーは「Garapago Racing(ガラパゴレーシング)」。開成町の自然に溶け込むウッディーな外観に、ビール醸造の様子が見える開放的な大きな窓。2階には広いテラス席もあり、キャンプ気分で楽しむこともできそう。
オープンしたのは2018年。当時醸造長の長山さんはビールづくりは未経験だったそう。無理だと思ったこともあったそうですが、さまざまなブルワリーに出向き、1から座学や実際の醸造、味、ビアパブとしてのあり方を学び、自分に合った良いところをそれぞれのブルワリーから吸収しでき上がったのが、今のガラパゴレーシングだったのです。どの方も悩みを相談すれば熱心に聞いてくれたりと、とても有り難かったといいます。
併設の醸造所で醸したオリジナルビールとゲストビールをラインナップ。長山さんが強い想いを込めて造っているのは一番人気の『セゾン』だそう。謙虚な長山さんが「造った回数は負けない」というからには相当な回数を造られているのでしょう。
コンクリートベースで椅子やテーブルの木目が映え、海外の倉庫をリノベーションしたかのような格好良さもありつつ、ゆっくりしたくなる居心地の良い空間。ビールだけでなく、お料理も魅力的。定番のものもありつつ、季節ごとにメニューを変え、四季折々の味を楽しめるようにされています。小田原の温泉とセットで、開成町のリクガメに会いに行ってみては。
■詳細記事:可愛いリクガメが待つ、美しいビールの店「ガラパゴレーシング」に行ってきた
Garapago Racing
〇住所:神奈川県足柄上郡開成町みなみ1-3-4〇交通:小田急線開成駅から徒歩10分
〇営業時間:ランチ11:30〜15:00(L.O.14:00)/ディナー16:30~22:30(L.O.21:30)
〇定休日:火
〇HP:https://garapago-r.com
〇Instagram:https://www.instagram.com/garapagoracing/
〇facebook:https://www.facebook.com/profile.php?id=100063464773910&rf=1847934728832166
7. GORA BREWERY & GRILL(神奈川県)
東京から電車で約1時間30分、箱根登山鉄道終点の強羅駅から徒歩約10分。坂道を登り、角を曲がると目に飛び込んでくる赤い建物が「GORA BREWERY & GRILL」。箱根地区で唯一のブルワリーレストランです。近づくとピカピカの発酵タンクが見えてきます。
醸造所のすぐそばには足湯が。クラフトビールを飲みながら足湯につかれるのは、温泉地だからこそ。GORA BREWERYのクラフトビールは、箱根の天然水を100%使用してつくられています。
GORA BREWERYは2018年1月に醸造を始めました。新潟の北雪酒造で以前造っていて人気があったビール「NOBU BEER」のレシピを引継ぎ、料理に合わせて進化したのが『漆 -URUSHI-』です。料理に精通したシェフがブルワーをつとめ料理との調和を大事にしたビール造りを心がけています。
建物は日本を代表する建築家・中村拓志氏による設計で建てられました。店内の中心に柱として据えられたのは樹齢約185年の杉の木。箱根神社の落雷で倒れてしまったご神木を利用したそうです。カウンター席から望むのは強羅の石を用いた石庭。夜はライトアップされ荘厳な雰囲気に。強羅を感じられる内装は旅行気分を盛り上げてくれます。
温泉で心や身体をあたため、料理やビールを通じて四季の移ろいを感じてみませんか。
■詳細記事:【ビール女子旅】赤い一軒家でクラフトビールと料理に舌鼓。箱根強羅のブルワリーレストランに行ってきた
GORA BREWERY & GRILL
〇住所:神奈川県足柄下群箱根町強羅1300-72〇交通:強羅駅から徒歩10分
〇営業時間:13:00~20:30
〇定休日:なし
〇HP:https://itoh-dining.co.jp/gorabrewery/
〇Instagram:https://www.instagram.com/gora_brewery_grill/
8. 石川酒造(東京都福生市)
新宿駅から中央線で立川駅へ。青梅線に乗り換えて5駅目、拝島駅に到着。都心の雰囲気とは一変、空気もおいしくて、なんだか時間がゆっくり進んでいるような感覚の中、20分ほど歩くと「石川酒造」に到着。敷地内にはなんと6つの国登録有形文化財があり、非常に価値のあるものが点在。まさに敷地まるごと宝箱といっても過言ではありません。
石川酒造は、江戸時代末の1863年に創業、160年もの歴史を持つ老舗の酒蔵です。敷地内中央に位置しているのは巨大なビール釜。なんと明治時代に実際に使用されていたビール釜で、戦争中の供出をまぬがれた貴重な釜なのだそう。当時は、環境が整わないなどの理由で一度撤退していたのですが、この窯が掘り起こされたことをきっかけに1998年にもう一度ビール造りを再開しました。
出来立てのビールとそれに合う料理は「福生のビール小屋」で楽しめます。ビール醸造を再び始めるにあたってドイツやベルギーに勉強をしに行った時に、どの街でも歴史ある醸造所が街の中心にあり、地域の人たちが集まるコミュニティとしての機能を果たしていることに気がついたそう。石川酒造でもそんな姿を目指そうと「ビールを造ったので売ります」ではなく「でき立てのビールを飲みにきて!」をモットーにビール造りをしてきたといいます。
また毎月第4の土日には「石川酒造感謝デー」というイベントを行なっていて、ビールや日本酒の量り売り、酒蔵スイーツの販売や酒造見学会を開催しています。(オンラインショップから事前予約要)ビールだけでなく、日本酒の世界も同時に楽しめるのは、どちらも造っている石川酒造の魅力。
一歩足を踏み入れるとここが令和の東京であることを危うく忘れそうになってしまう場所。リフレッシュしたい気分の時にぜひ足を運んでみて。
■詳細記事:飲んで食べて学んで泊まれる!?五感で楽しむ“酒飲みのテーマパーク”石川酒造に行ってきた!
石川酒造
〇住所:東京都福生市熊川1番地〇交通:JR拝島駅から徒歩約20分
〇営業時間:08:30〜17:30(平日)
〇定休日:土・日
〇HP:https://www.tamajiman.co.jp/
〇X(旧Twitter):https://twitter.com/tamaji_man
〇Instagram:https://www.instagram.com/ishikawabrewery/
〇Facebook:https://www.facebook.com/tamajiman/
福生のビール小屋
〇営業時間:11:30~21:30(L.O 20:30)
〇定休日:月・火
〇座席数:屋内50席、屋外最大40席
〇電話番号:TEL.042-553-0171 お席に限りがありますので、事前にお電話でご予約をお願いいたします。
直売店 酒世羅
〇営業時間:10:00~18:00〇定休日:火(12月を除く)
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