Bar 飯能の自然豊かな断崖絶壁に望む妖しい異文化空間「CARVAAN BREWERY & RESTAURANT」に行ってみた

2022/09/30


首都圏にありながら“森林文化都市”を宣言するほど自然豊かで緑の多い埼玉県飯能市。ムーミンのテーマパーク「メッツァビレッジ」があることでもよく知られています。

そんな自然いっぱいの飯能の断崖絶壁に、ある1つの異国情緒溢れるブルワリーレストランが佇んでいます。

それは「CARVAAN  BREWERY & RESTAURANT」。世界の食の起源や文化を堪能できると伺い、行ってきました。


辿り着いたのはアラビア世界への入り口


都内から電車に揺られること1時間。東京のビルが立ち並ぶ景色とはうってかわって、空は広く、緑豊かでのどかな埼玉県の飯能駅へ。

飯能駅北口を出て、住宅街の中の道を歩いて行くと、「割岩橋(われいわはし)」と呼ばれる赤い橋が見えてきます。眼下には川が流れ、川原でバーベキューを楽しむひとの姿もちらほら。


その橋を渡り切った先に「CARVAAN(カールヴァーン)」の文字が刻まれた石の看板が。


看板の横にあるジャングルのような小道をおそるおそる進んでいくと、突然視界が開け、なにやら荘厳な建物が目の前に飛び込んできました。先ほどの小道からはまったく想像ができないほどの異世界感。まるで映画の世界に迷い込んだみたい。


そう感じてしまうほど圧倒されるこの大きな建物こそ、目的地「CARVAAN BREWERY & RESTAURANT」です。

CARVAAN(カールヴァーン)とは


「CARVAAN BREWERY & RESTAURANT」は、飯能河原の渓谷にそびえ立つブルワリー併設の地中海アラビア料理レストランです。

運営するのは株式会社FAR EAST。古来より価値のあるもの、文化に根付いたものを扱いたいという思いのもと、塩の貿易から歴史が始まった貿易会社です。


アフリカにおいて、塩はとても貴重なもの。塩がとれない地域では村一番の勇気のある若者がキャラバンを組み、ラクダにたくさん塩を積んで帰ってくるのだとか。そういった地域では未だに、お金の代わりに塩と物が交換されたりするほど価値のあるものです。

元々世界を渡り歩いてきた社長がこの現状に触れ「人々が生きるために必要で、空気や水と同じくらい大切なものであり貴重なものとされてきた塩を扱いたい」という思いで、世界の塩の貿易をスタート。

ちなみに、お店の名前でもあるCARVAANとは古代ペルシャ語で隊商(キャラバン)、隊を組んで砂漠を進む商人一団のこと。隊商は遥か遠くのバザールを目指し旅を続け、隊商の行く先々では交易によってさまざまな文化が交流、融合するきっかけとなったといいます。


建物入り口の両脇にあるトーチは昔、砂漠のオアシスにあったキャラバンが身を休めるための隊商宿(キャラバンサライ)の門に焚かれていたものをイメージ。


トーチを近くで見ると、アラベスク模様と呼ばれる緻密で美しい模様が描かれていますが、これらはなんと手作りなのだとか!夜になると明かりが灯り、より一層神秘的な姿に変貌します。

塩から始まった株式会社FAR EASTですが、その後スパイスやオーガニックのドライフルーツやナッツも取り扱うように。

さらに、世界中の文化に根付いたものをただ運ぶだけでなく、異国の地を訪れ、驚き、感動したことやワクワクした感覚も一緒に伝えたいと、「FAR  EAST BAZAAR」というショップも東京や大阪など各主要都市を中心に9店舗を展開しており、バイヤーが貿易で行く先々で立ち寄る現地の市場(バザール)をモデルに商品を販売しています。


そんな世界各地の食材や文化を扱う中で、アラビアの文化をもっと深くより身近に感じてほしい、アラビアの食文化を楽しんでもらいたいと始まったのがこのレストランです。


CARVAANで楽しめるビールのラインナップは


世界の食文化の始まりとされる古代メソポタミア。そのメソポタミアをルーツとし古くから食されてきた地中海・アラビア料理のエッセンスを取り入れた料理の数々を楽しむことができるCARVAANで楽しめるビールは、レストランに併設する自社ブルワリー「CARVAAN  BREWERY」で造られたもの。ブルワリーはガラス張りになっていて、座席からビール造りの様子を眺めながら食事をすることができます

ラインナップは、定番ビール4種類・季節限定ビール2種類の全6種類。初めて訪れた方は、レギュラービールの飲み比べができるビアフライトがおすすめです。

左から『アンデスカカオ・スタウト』『カールヴァーン・ベルジャンホワイト』『スペルト・ヴァイツェン』『アラビアンライム・エール』

『アンデスカカオ・スタウト』
アンデス山麓のカカオニブを使用したビール。黒ビールの香ばしさがありながらも、すっきり飲みやすい。デザート感覚で食後に飲まれる方も多いそう。ずっとこれだけを飲み続けるという熱烈なスタウトファンもいるのだとか。

『アラビアンライム・エール』
アレキサンドリアのライムピールを使ったビール。ライムのジューシーさもありながら、あとからフワッと広がるエキゾチックな風味が新しく、一口飲んだ瞬間はっとする、今まで味わったことのない風味が口いっぱいに広がり、もうひと口、あとひと口と飲み進めたくなるビール。

『カールヴァーン・ベルジャンホワイト』
エジプトのコリアンダーと飯能産柚子ピールを使ったビール。実は季節によってコリアンダーと柚子ピールの配合を変えて、その時季に一番美味しく楽しめる様に造っているそう。爽やかなゆずの香りが口当たりよく、ゴクゴク飲んでしまいます。

『スペルト・ヴァイツェン』
古代小麦「スペルト」を使ったビール。ヴァイツェン特有のバナナのような香りはもたっとせず、すっきりして飲みやすく、どんなお料理にも合わせやすいです。


さらに、取材当日の季節限定ビール2種もいただいてきました。

クラシカルIPA


IPAの起源といえば、イギリスからインドにペールエールを輸出する際にビールの劣化を防ぐため、アルコール度数を上げ、大量のホップで殺菌効果を高めたことが始まり。CARVAAN BREWERYではさらに、その頃ビールを運んでいたであろう「樽」に注目して、ビールにミズナラの木の香りを添加させているそう。IPAのしっかりとした深い苦みと麦の芳醇さの奥に、ほんのりスモーキーな香りと歴史を感じます。


パッションラガー


パッションフルーツのジューシーで甘い香りがふわっと広がる夏にぴったりのラガー。暑い夏もこの一杯で一気に幸せな気持ちになれそう。パッションフルーツを使用する時も、ただ夏らしいからという理由ではなく、歴史や起源を探るのがCARVAAN  BREWERY流。パッションフルーツのパッションは情熱ではなく、花の形が「キリストの受難(パッション)」に似ていたからついた名前だと知り、面白いと思ってビールに使ったそうです。ただ夏らしいだけではない、CARVAANらしい季節のビールです。



筆者が一番印象深かったのは「アラビアンライム・エール」。CARVAAN BREWERYでも一番最初に造ったという思い入れのあるビールだそうで、ライムの皮をパウダー状にし使用しているため、想像しているライムの香りとは違います。

ちなみに、ライム特有の酸っぱさを感じないのですが、カルダモンというスパイスを少量入れることで酸っぱさの角を取っているのだとか。この味わいに到るまでには何度となく改良を重ねたそうですが、そんななかビールの起源の土地に纏わる「王様(ファラオ)が飲むビール」をコンセプトに、その舞台であるエジプトのスパイスを使いながらファラオが飲むとなると黄金色でキラキラ光ってフルーティー、酸っぱいというよりゴージャスで、エキゾチックな要素も必要…」と創りあげていったのだそう。


…じつは、こんな造り手のストーリーがどのビールにもあり、さらにそこへ語り手(スタッフ)のストーリーものって私たちに伝えられています。前述したように、ここに記載したのはビールの情報の一部。それぞれのビールについてはぜひ、お店のスタッフの方にお話を聞いてみてください。

定番の4種類のビールは、ボトルビールの販売もしています。気に入ったビールはお土産で買って行くもよし、プレゼントにしても喜ばれそうです。遠方から来た方で持ち帰るのは重いという方は、オンラインショップでも購入可能です。


どれもこれも、想像しているビアスタイルとは何かが違う、そして新しい発見ができてしまうビールたち。ひと口、もうひと口と味わうなかでストーリーにも思いを馳せれば、異世界にどっぷりと浸ることができそうです。


歴史が映り文化が薫るビール


CARVAANは、レストランの立ち上げに伴い、2017年に醸造をスタート。ビールを自分達の手で造りたいと思った理由は、ビールの起源もアラビア文化と深く関係しているから。


遥か昔メソポタミア文明のころに「液体のパン」と呼ばれたビールは滋養に富むとされ、また古代エジプトではピラミッド建造の労働の対価として、疫病の流行った中世ヨーロッパでは水より安全な飲み物として、人々に重宝されてきました。

紀元前6000年から、現在まで途絶えることなく世界各地に在り続け、その時代、その土地の文化や歴史を映し続けてきたビール。

元々世界の様々な文化を発見し、伝えることを生業とする貿易会社、FAR EASTであるからこそ、ビールの歴史を遡るうちに、自分達の手でビールの原点を探りながら新たなビールスタイルを生み出すことに挑戦したいと考えました。


CARVAAN  BREWERY ブルーマスターの木村さん。現在、CARVAAN6店舗と、FAR EAST BAZAAR2店舗でビールが提供されていますが、そのすべてのビールを木村さんともう一人のブルワーさんの二人で造っているそう。

CARVAAN BREWERYで造られるビールのコンセプトは「歴史が映り文化が薫る」。

過去にはメソポタミア時代のビールを再現するために、古代小麦のパンをわざわざ焼き、酒税法上ホップも使いつつ、ホップが登場する以前に使われていたハーブミックスを調合してできるだけ当時の造り方に沿ったビール造りをされたことも。塩を原料に使うゴーゼも、塩の貿易会社ならではでさまざまな塩を使い、塩の作用によって味わいの違うものを造っているのだとか。

そんなCARVAAN BREWERYでのビール造りは、「まずは自分たちでやってみよう」という社風のもと、自社農場でホップを栽培するところから始まりました


木村さん運転のもと、レストランから約10分、畑と古民家のある場所に到着。ホップ畑にもご案内いただきました。この古民家は農作業の本拠地として使われていて、場所柄、ローカルツーリズムなど地方創生をテーマにしたイベントを開催することもあるそう。


畑ではぶどうやゆずなどさまざまな植物を育てていますが、その一画でホップも育てています。


ホップの収穫時期である9〜10月ごろには、朝スタッフ総出で摘み取った飯能産ホップを使って、その日のうちに仕込んで造られる『飯能フレッシュホップIPA』も登場。大事に育てられたホップの味わいを最大限に味わえるビールで、2022年は9月9日よりリリース。今年は大収穫だったため、過去最大量のホップを使っているそう。これはぜひ飲んでみたいです。

また、ビールを造る際、必ずコンセプトシートを作成するそう。そのコンセプトシートには歴史や使用した原料、その原料でこんな歴史のあるビールを再現すること、どのようなシチュエーションで誰と飲んで欲しいか、季節などが書かれていて、その膨大な情報量は各レストランのスタッフに共有されます。

木村さんは「シートを見てビールの歴史が面白いと思ったスタッフは歴史を調べる。別のスタッフは原料に興味があったら、例えばカカオニブについてすごく調べるでしょうし、別のスタッフは『誰と』って言うのが両親と一緒に飲みたいと思えば、それはどんなシチュエーションかを考えたり。つまりそのシートは完全な答えではなく、それぞれのスタッフが自分で考えられるようなコンセプトシートになっているんです。だから紹介するスタッフによってお客様に伝えることが違う。つまり色々な人のストーリーが乗って、ビールや料理が提供されるんです。ビールを飲んでくれるお客さんの探究心が掻き立てられる様なビール造りをしていきたい」と言います。


ビールの原料からそこに付随する歴史やストーリーなどのお話を聞いているうちに、ビールってこんなに奥深くて面白いものなんだなと感じ、一杯をゆっくり時間をかけて、歴史や文化、人々の想いを感じながら楽しみたいと思いました。


ビールに合わせる、見た目も美しい地中海アラビア料理


ビールのこだわりもさることながら、お料理もまたこだわりのメニューばかり。調味料や化学調味料は一切使わず、天然の岩塩や花蜜糖など自然由来のものを使用しています。またヴィーガン、ベジ料理やムスリムの人が食べられるハラール認証の食材を使用したお肉料理を楽しむことができます。

アラビアの食文化を体現するメニューの数々は、実際に現地で楽しまれているお料理を日本人でも親しみやすいようにアレンジして提供しているそう。


メニューで特に気になっていたのは、「アラビアン・プレート」(2,530円/税込)。運ばれてきたプレートには蓋のついた小さなお皿が5つと平焼きのパンがのっています。


タクラマカン砂漠に吹き抜ける70度の風でドライした白葡萄のドライフルーツと…

一つ一つ蓋が開けられるたびに繰り出される、スタッフの方による料理の説明は、その料理への興味をより一層引き立ててくれます。


アラビアンプレートは、「メゼ」と呼ばれる5種類の地中海アラビア諸国の伝統前菜料理が楽しめるお料理。

写真右上から時計回りに、香草とひよこ豆で作った素揚げ料理「ファラェル」、レバノンの定番サラダ「タブーリ」、香草と焼き茄子のペースト「ムタバル」、パプリカとくるみのペースト「ムハンマラ」、アラビア料理に欠かせないひよこ豆のペースト「フムス」です。

どんな味がするのか想像できない見た目や聞き慣れない名前ばかりで、それだけでワクワク。

鮮やかな見た目からは想像できなかったのですが、5種類とも優しい味わいで食べやすい。パンを小さくちぎってその上にのせて食べたり、またはそのまま食べてもおいしいですが、おすすめは平焼きパンの上に5種類を少しずつのせてサンド。それぞれの優しいながらも個性のある料理がうまく重なり合って、これぞ相乗効果というほどの味わいが口いっぱいに広がります。


こちらは「アラビアン・ケバブ・プレート」(3,960円/税込)。シーフードケバブ、ミートケバブの4種類が楽しめる見た目も美しいお料理。

写真左上から時計回りに、牛肉とラム肉で作る「アダナケバブ」、ハリッサで香りづけした「海老のケバブ」、スパイスと粒マスタードが香る「メカジキのケバブ」、鶏肉を使った「シシュケバブ」です。

日本でケバブというとお肉料理のイメージが強いと思いますが、元々ケバブとはローストして調理する料理の総称。一口サイズで食べやすく、ビールにも合うしっかりした味わい。ラム肉を使ったミートケバブは少々クセがありますが、いちじくとザクロのソースをつけて食べるとかなり絶品です。このソース、一家にひとつほしいと思うほど!アラビア料理の楽しさや奥深さを体感できる一皿です。

目で見て楽しめ、口と鼻で感じる異国の味。でもどこか懐かしさも感じられる。「どのビールとどの料理をペアリングして楽しもう」ーーそんなこと考えていると「食事ってこんなに楽しかったっけ?」と、ふと我に返る瞬間がありました。時間を忘れさせてくれるほど心が踊る料理は、ビールを飲む手も自然と進みます。


異国情緒あふれる館内と目の前に広がる飯能渓谷の絶景

CARVAANの凄みは、食へのこだわりだけではありません。建物・インテリアもうっとりするほど素晴らしく、館内に足を踏み入れた瞬間、タイムスリップしたかのようなどこかレトロな懐かしい雰囲気と、どこか違う国に降り立った様な異国の妖しい雰囲気が感じられるのです。


それもそのはず。レストランの入る建物は、日本が文明開化でいろんな文化を取り入れようとしていた明治時代の洋館造りとアラビア建築を融合させたイメージで創り上げられた空間なのだそう。


例えば、床板は明治時代の象徴であった鹿鳴館でも使われたヘリンボーン。


館内を照らすランプはオスマントルコ帝国式のオットマンランプを使用しています。


壁の一部で使われているレンガは、上海で作られる希少な上海ブルーのレンガ。アラビアの世界ではモスクなどにブルーが使われていて、神聖な色として扱われているので、差し色としてブルーを入れたそう。


椅子やテーブル、装飾品も世界中から集めたものばかりで、レストランなのにまるで博物館に来たような感覚に。インテリアにおいても異文化と異文化を融合させることで、異国情緒あるけれどどこか懐かしい新しい世界観を表現しています。


館内全体を無彩色に仕上げたのは、大きな窓から一望できる飯能の大自然を最大限に楽しんでほしいから。窓が一面に広がっているので、どの座席からも飯能の大自然を感じられるようになっています。


窓枠がキャンバスとなって、飯能の美しい緑の景色がまるで絵画のようです。


2階の窓際席は2人掛けになっていて、カップルやご夫婦で利用される方も多いそう。ここでプロポーズされた方もいるそうです。


もっと自然の魅力を直に感じたい、という方には、テラス席もおすすめ。すぐそこを流れる飯能河原のせせらぎの音や、風がなびく音、鳥の囀りが心地よく、ビール片手にのんびり過ごせそうです。

また飯能といえば、レジャーも川や森、山など自然のアクティビティが盛んなところ。トレッキングやロードバイクの帰りに訪れるお客さんも多く、そういった方のほとんどはテラス席でゆっくりされるんだとか。

テラス席であればペットを連れての来店も可能です。事前予約の際にお伝えください。



CARVAANが造るビールにもっと浸りたい方に


知れば知るほど奥が深いCARVAAN BREWERYのビール。すっかりその魅力にハマってしまった方に、さらにビールを楽しんでもらえるもう一つのスポットをご紹介します。

それは、飯能駅北口ロータリーにある「CARVAAN CRAFT BEER & GRILL」。クラフトビールと世界各地のスパイス料理・グリル料理の専門店です。


CARVAAN BREWERY & RESTAURANTでも楽しめるレギュラービール4種類と季節のビール、時には一日で完売してしまうほど好評な月一限定ビールなど全8種類を味わうことのできる、CARVAAN BREWERYのクラフトビールをより一層楽しめるお店。


ビールに合わせて楽しめるお料理は、石窯で焼き上げるフランスとドイツの国境アルザス地方の郷土料理タルトフランベや日本でも割と馴染みのある生春巻きやパッタイなど、スパイシーでエキゾチックな世界の料理の数々。


CARVAANらしいアラビアンな世界観は感じられつつ、ちょっと気軽に立ち寄れそうな雰囲気です。

さくっと一杯飲んで帰りたい方、CARVAAN BREWERY & RESTAURANTで楽しんだ後のもう一杯という方、ぜひふらっと立ち寄ってみてはいかがでしょう。

新しい価値や機会の生まれる場所でありたい


今回お店をご案内いただいた株式会社FAR EASTの阿部さんは「CARVAANは、世界の文化を背負って、お客様自身もみんな個性のあるこう一つの文化の集合体としてそういった異文化がここで混じり合って、いろいろな文化を楽しむ中で新しい文化を生み出していく場所としてそういう名前をつけています」とお話くださいました。

CARVAANを訪れた人たち自身もまた一つの文化の集合体であり、さまざまな文化が交わることで、また新しい文化が生まれる。

この日体験したことは、明日誰かに話したくなるほど私を夢中にさせてくれました。



…すっかり時間も忘れ、気づけば日が落ち、辺りは暗くなっていました。

飯能駅を降り立ち、CARVAANの文字が刻まれた石碑のある小さな森の小道を抜けたあの時から、私もキャラバンの一員となって、時間の存在しない深い深い魅惑の異世界への道を進んでしまっていたのではと感じてしまうほどの体験。

文化と文化の融合が生み出す新しい文化のはじまり、それこそがCARVAANが人々を魅了する理由なのかもしれません。


 CARVAAN BREWERY &RESTAURANT

〇住所:埼玉県飯能市大河原32−1
〇交通:西武池袋線飯能駅北口から徒歩12分
〇TEL:042−973−7000
〇営業時間:ランチタイム11:30〜15:30、ティータイム14:30〜16:30、ディナータイム17:00〜20:00(日〜木)・17:00〜21:00(金)・17:00〜22:00(土)
 ※土日祝は16:30〜17:00を除き終日料理の提供あり。
 ※利用の際は予め電話またはWEBにて予約。
 ※平日のディナータイムは前日18:00までに予約。
 ※月毎に営業時間・休館日(週1日不定期)に変更あり。HPをご覧いただくか、店舗までお気軽にお問合せ下さい。

  (予約のない場合クローズの可能性あり)

〇座席:店内90席、テラス席40席
〇定休日:不定休(詳細はHPやSNSにてご確認ください)
〇支払い形式:カード可(VISA、Master、JCB、AMEX、Diners)
〇喫煙:館内禁煙
〇HP:https://carvaan.jp

〇Twitter:https://twitter.com/CarvaanG
〇Instagram:http://www.instagram.com/carvaan_official/
〇オンラインショップ:https://carvaan.net/?utm_source=pr_media&utm_medium=refferal&utm_campaign=beer_girl

 CARVAAN CRAFT BEER & GRILL  飯能駅前店

〇交通:西武池袋線飯能駅北口ロータリー前(西部飯能Pepe1階)
〇TEL:042−978−7907
〇営業時間:16:30〜22:00/平日、11:30〜22:00/土曜、11:30〜21:00/日曜

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横浜生まれ横浜育ち、生粋のハマっ子。パンとチョコレートとビールがすき。趣味は旅行で、旅先ではいつもその土地のビールを探し求めてしまう。いつでも私をゴキゲンにさせてくれる魔法の飲み物、それがビール。ビールを通してヒト、モノ、コトなどのつながりを増やしていきたい。

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