ビール大国「チェコ」を端から端まで堪能できるイベントが開催決定! 2018年9月28日(金)〜9月30日(日)の3日間、今年で第3回目となる「チェコフェスティバル2018」が開催されます。
1918年に独立したチェコ共和国(当時・チェコスロバキア共和国)は、実は今年で建国100周年。そんな記念すべき年だからこそ、盛り上がること間違いなし!
世界一のビール大国「チェコ」
ビールの1人あたりの消費量が24年連続1位、日本の約3.5倍ものビールを飲んでいる世界一のビール大国「チェコ」(※)。ランチではビールが1杯無料でついてくるレストランが多くあったり、朝から空いているビアバーがあったりと、朝から晩までビールが飲める夢のような国です。
ビールは「飲むパン」と言われるほど国民に愛され、レストランでビールを頼むと、その価格100円前後。ソフトドリンクよりも安い場合が多いんだとか!
全体的に物価が安く、スリや置き引きといった犯罪件数は日本よりも多いですが、治安も安定してきているため、ビール好きなら一度は行きたい国です。
チェコフェスで飲めるビール
そんなビール好きなら一度は行ってみたい「チェコ」を満喫できる「チェコフェス」では、もちろんチェコビールをたっぷりと楽しむことができます!
まず1つ目はチェコで最も愛されていると言っても過言ではない「ピルスナー・ウルケル」。
スッキリとした苦味、まろやかな甘み、ほんのりスパイシーな香り、そして濃厚な泡が絶妙なバランスで調和し、食事に合わせるのにもぴったり。日本で多く飲まれている"ピルスナータイプ"の元祖としても知られているビールです。
2つ目はチェコで700年以上の歴史を持つ「ブドバー」。
世界最高級とも言われるザーツ・ホップをはじめとした厳選された素材と、地下300mから汲み上げられた地下水を使用して造られています。麦の甘みとスッキリ爽やかなホップの香り、なめらかなのどごしが特長の飲みやすいビール世界的に有名な「バドワイザー」の語源になっていることでも知られています。
3つ目はチェコ出身の醸造家が神奈川県海老名市で醸造している「EBINA BEER(エビナビール)」。
昨年の春から醸造がスタートしたエビナビールは、水のようにビールを飲むチェコで生まれ育った元音楽家でもある醸造家によって造られています。看板ビール「エビナ ラガー」は、スッキリとした日本人が飲み慣れた味わいながらに、芳醇な香りと"無ろ過ビール"による濃厚なコクと香りを味わうことができます。
〇ピルスナー・ウルケル
〇ブドバー
〇EBINA BEER
〇ザ・プレミアム・モルツ
チェコの"本物"に囲まれて楽しむ
本場の製品、音楽に囲まれてフードと一緒に楽しめば、ビールはもっと美味しくなるはず! 「チェコフェス」では、ビールにぴったりなチェコのフードも勢揃い。
チェコのオープンサンド「フレビーチュキ」
外はカリカリ中はもちもちのじゃがいものお好み焼き風「ブランボラーク」、色鮮やかな目にも楽しいオープンサンド「フレビーチュキ」、その他甘いお菓子など、ビールが思わず進みます。
その他チェコのお土産屋さんを回っているようなメインホールから、伝統を感じられるワークショップがあったり、観光のススメを知ることができたりと、五感でチェコを感じられる1日になりそうです。
秋が深まり始める9月終わりは会場で、「Na zdraví!(ナストラビィ!)」(乾杯!)
チェコフェスティバル2018
◯日時:2018年9月28日(金)〜9月30日(日)11:00〜20:00
◯会場:原宿クエストホール(東京都渋谷区神宮前1-13-14 3F)
◯URL:https://czechrepublic.jp/
◯出展企業:アイコン・ユーロパブ株式会社/アサヒビール株式会社/ヴィオルカ/EBINA BEER/サルースジャパン株式会社/サントリービール株式会社/株式会社Strategy&Design Labo/だあしゑんか/チェコのお菓子屋ツックル/チェドックザッカストア/時谷堂百貨/Novesta Japan Office/株式会社ピアノプレップ/ピーアンドエムチェコ有限会社/プシトロス/株式会社ブレインズ/ボタニクス/株式会社マイティ/株式会社明和セールス/MOSHNA JAPAN株式会社/Wikilook株式会社(五十音順)