宮崎の夏の郷土料理『冷や汁』をビールにピッタリのおつまみにアレンジ。豆腐や水は加えず、お手軽な『サバ缶』を使って薬味たっぷりの和え物にしてみました。火を使わずに作れるので、蒸し暑い季節に嬉しい夏のお助けメニューです。
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サバ缶で冷や汁風ごま味噌和え
作り方
1
キュウリはスライサーなどで薄い輪切りにして塩をまぶし、5~10分程おいてキッチンペーパーなどで水分を拭う。ミョウガは縦半分にしてから斜め薄切り、青ジソはせん切りにし、ショウガは皮をむいてすりおろす。
2
サバ水煮缶を身と汁に分け、汁の方に味噌、砂糖、ショウガ、すりゴマを混ぜ、たれを作る。
3
サバ水煮缶の身は食べやすい大きさにほぐし、キュウリ、ミョウガを加えてStep2のたれで和える。器に盛り青ジソを飾る。
ポイント
※味噌はいつも使っているお好みのものでOK。その時々で味噌を変えてみたり、合わせみそで作っても味のバリエーションが楽しめます。
ひとことコメント
半分はビールのおつまみ、残りの半分は冷水や氷水を加えてご飯にかけシメの冷や汁にと、おうちで一人飲みにもオススメです。