News ビールニュース7選！町田駅前に新ブルワリー誕生、福ヱビス・一升瓶ビール発売、ヤッホーブルーイングの新商品など

今週の最新ビールニュースをお届けします。買い物リストや週末のお出かけ先の参考にどうぞ！

『福ヱビス』が限定発売！今年は若手アーティストとのコラボデザイン

サッポロビール株式会社から、年末年始を彩る華やかなヱビスビールのデザイン缶『福ヱビス』が、12月3日（火）に全国で数量限定発売されます。

今年の『福ヱビス』は、ブランドのテーマである「たのしんでるから、世界は変えられる。」を表現すべく、北陸地域で活躍する若手アーティスト集団「HART Project produced by aQ-studio」とのコラボレーションでデザインされています。また、発売を記念して「福ヱビス ART GALLERY」も開催されます。

■公式HP：https://www.sapporobeer.jp/yebisu/
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北九州の歴史とともに育まれた歴史あるビールが数量限定発売

サッポロビール株式会社より、『サッポロ サクラビール』が、2025年1月28日（火）に数量限定で発売されます。

『サッポロ サクラビール』は、1913年に竣工した九州初のビール工場（注1）でつくられた「サクラビール」を、現代の嗜好に合わせて再現したもの。当時の文献を基に、現代の嗜好に合わせてアレンジされています。缶の表面には、発売当時のラベルを再現したモチーフをあしらい、裏面には懐かしさを感じさせるレトロ調のイラスト（注2）を使用し、情緒豊かなデザインに仕上がっています。
（注1）北九州市門司区（旧門司市）に竣工。現在は“門司赤煉瓦プレイス”として、ビール文化や歴史を発信し続けています。
（注2）当時のものではありません。

■公式HP：https://www.sapporobeer.jp/

『パーフェクトサントリービール』リニューアル新発売、『同〈黒〉』数量限定で販売

サントリー株式会社の『パーフェクトサントリービール』が、12月製造分からリニューアルし、順次全国で新発売されます。また、『同〈黒〉』が2025年2月12日（水）から全国で数量限定新発売されます。

『パーフェクトサントリービール』は、ダイヤモンド麦芽の使用量を増やし醸造工程を改良することで、より力強く満足感のある飲み応えを実現。『同〈黒〉』は、味わいにダイヤモンド麦芽と、香ばしさが際立つ厳選黒麦芽を一部採用し、ホップの配合や醸造条件を工夫。黒ビールならではの香り高く深い味わいを追求した1杯です。

■公式HP：http://suntory.jp/PERFECT/

既存製品のなかでも最多のホップを使用！ヤッホーブルーイングから新製品が誕生

株式会社ヤッホーブルーイングの新製品『有頂天エイリアンズ』が、長野県・山梨県のセブン‐イレブン650店（酒類取り扱い全店）および一部エリアのセブン‐イレブンで、12月10日（火）より数量限定でテスト販売されます。（※）
（※）一部店舗では取り扱いのない場合があります。

『有頂天エイリアンズ』は、濁った外観が特徴的なヘイジーIPA。パイナップルやマンゴーを思わせる華やかなホップの香りと、濁りのあるビールが生み出すなめらかな飲み心地が楽しめます。トロピカルな香りを最大限に引き出すため、ヤッホーブルーイングの既存製品の中で最も多くのホップを使用。さらに、シルクのような滑らかな口当たりを実現するため、これまでで最多量のオーツ麦を取り入れてつくられました。

■公式HP：https://yonasato.com/column/information/detail/uchotenaliens_brand_291125/

柚子を丸ごと使用した香り華やかなビールが限定発売開始

柚子の華やかな香りのビール『賀正ビール 柚子 2025 干支ラベル 巳』が、12月4日（水）にサンクトガーレン有限会社より年末年始限定で発売されます。

柚子を皮から果肉まで丸ごと贅沢に使用した一本。注いだ瞬間から広がる豊かな香りや口に含んだときの風味、飲み終えた後の余韻など、柚子の爽やかさを存分に堪能できます。


乾杯の1杯としてはもちろん、鍋料理やお節、お雑煮など、年末年始の食卓を彩る料理と相性も抜群です。330mlの小瓶サイズと1.8Lの一升瓶ビールサイズの2種類があり、いずれも本数限定です。

■公式HP：https://www.sanktgallenbrewery.com/oseibo/newyear/

日本初！地元飲食店が協力して運営するブルワリーがグランドオープン

武相エリア発のクラフトビールの醸造所併設のタップルーム「BUSO BREWERY（ぶそうブリュワリー）」が、小田急町田駅前旧カリヨン広場にて2024年12月7日（土）17時にグランドオープンします。


BUSO BREWERYは、地元町田の飲食店10社が協力して運営する日本初（株式会社武相ブリュワリー調べ）の共同ブリュワリーです。町田市産の厳選ホップや大麦を使用し、清らかな水とともに丁寧に仕上げた「Kawasemi Brew（かわせみブリュー）」を醸造し、提供するタップルームを併設。地元産の原料を使用した持続可能なビール造りを通じて、地域の食文化の向上と街の活性化を目指しています。

■公式HP：https://www.buso-brewery.com/kawasemi-brew

淡路のクラフトマンが一堂に会する展示会が開催

淡路島のクラフトマンが集結する「推しな　おいしい　クラフト」が、12月8日（日）に、淡路島・洲本市SBRICKにて開催されます。

美味しさだけでなく、製造方法や食材選びに情熱を注ぐクラフトマンたちが一堂に会する特別な1日。個性的なマーケットが多く出店するなか、淡路島のブルワリー、「NAMI NO OTO BREWING」「ツカレナオースブルワリー」も出展します。出展者とこだわりや推しポイントなどを語り合えるのも本展示会の魅力です。

■公式HP：https://www.instagram.com/sumoto_s_brick/
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