「うちにいなきゃいけない」。そんな日々はまだまだ続きそうですが、「うちでじっくりビールが飲める」と考えてみたら。
外へ行けなくても、大好きなビールを取り寄せて、改めてじっくりと味わってみるのもよいかもしれません。休日のまだ太陽が高く昇っている時間からビールをたのしんでほしいとき、ゆるやかな気分で、そしてちょっと楽しくなるような音楽をあつめました。未来を楽しみに、今をたのしみながら、「うちでビールと過ごすあなたに贈る10曲」です。
ラブリーサマーちゃん “海を見に行こう”
外へ自由にでかけられるようなったらどこへ行こう。そんなことを考えていたらまっさきに思い浮かべたのが、海だった。クボタカイ “TWICE”
うちで過ごしていると、何も前に進めていない気がしてしまうけれど、おいしいビールを飲んでおいしいと感じること。それってあなたにとって、とっても幸せなことじゃない?YOOKs “hanashi”
いつもは素通りしていた日常に、目や耳を傾けることができる時間が増えた。近過ぎてわずらしくも感じてしまうかもしれないけれど、それが大切だと思える日常もいいかもしれない。くるり “ばらの花”
できたことができなくなると、どこへ向かえばいいのか。でも、できなくなるからこそ見える世界も、きっとある。vaundy “Bye by me”
当たり前の日常に、さよなら。新しい自分に、こんにちは。
Spangle Call Lilli Line “dreamer”
ぽかぽかと日の光が差し込むうちで、ビールを飲むことだけに集中してみる。じっくりと見て、味わってみる。なんだかいつもと違うきらきらっとしたものが見つかるかも。クラムボン “Re-Folklore”
見慣れていた街並み。自分の中の何かが変わると、隣の住宅のネオンが、高いビル群が、違って見える。大橋トリオ “Haapy Trail”
晴れたら会いたい人がいるように、明けたら飲みたいビールがある。あぁ、あの場所でビールが飲めたら、ぎゅーっと抱きしめたくなっちゃうだろうな。Kitri “雨上がり”
うちでビールが飲める。ビールがあってよかった。グッドラックヘイワ “neguse”
こんなときだからこそ、うちでたのしめるビールとの日常を味わおう。\これまでのプレイリストはこちら/