Release 【7/3発売】爽やかな酸味で気分晴れやか。アサヒビール『アサヒサンエール』数量限定で新発売

山吹彩野 2023/07/03

sponsored by アサヒビール株式会社

ちょっと嫌なことがあった日や気分が落ち込んだときって、どうやって切り替えていますか？

カラオケに行ったりドライブをしたり、ビールを飲む人もいるかもしれません。

ぱっと切り替えて気分を上げたいという人の気持ちに寄り添い、ビールを飲むことで気持ちがふっと軽くなればーーそんな願いを込めてつくられた気持ちが晴れるビールが誕生しました！

その名も『アサヒサンエール』。2023年7月3日（月）より、アサヒビールが手掛ける新商品のテスト販売サイト「ASAHI Happy Project」にて数量限定で販売されます。

もくじ

・「ASAHI Happy Project」って？
・気持ちがふっと軽くなる「サンエール」新発売
・「サンエール」片手に。3つの過ごし方
・ポジティブに変換してくれるビールが誕生

アサヒビールが手掛ける「ASAHI Happy Project」って？

「ASAHI Happy Project」とは、アサヒビール株式会社が運営するテスト販売サイト。新商品を数量限定でテスト販売し、実際手に取るお客さんがより「魅力的！」と思える新商品の開発を目指すプロジェクトです。

実際に商品を購入した方に、味やパッケージに関するアンケート回答にご協力いただき、声やニーズを把握することで今後の商品開発に生かし、さらなる“うまい！”を追求しています。

2022年11月に第1弾として発売されたのが『YURU YURU ALE(ユルユルエ～ル) 』。“ビールは苦くて飲みにくいと感じる20～30代の男女”に向けて開発され、名前のとおり“ゆるゆるとリラックス”した状態で飲んでほしいと開発されました。

2023年3月の第2弾として発売された『アサヒザ・ビタリスト』は、年を重ねながらビールの苦みに魅力を感じるようになったビール飲用者への敬愛の念を込めて、ビールの特長である“苦み”に着目して開発。発売後すぐに完売し、好評の声が多く集まりました。

そして今回ご紹介するのが、前向きな気持ちを引き出してくれる『アサヒサンエール』です。

「ASAHI Happy Project」HPはこちら

気持ちがふっと軽くなる味わい「サンエール」新登場

「アサヒサンエール」（以下、サンエール）は、日々前向きに頑張っている人に、気持ちがふっと軽くなる瞬間を提供したいという思いで開発されたビールです。

「色々あったけどまぁ、いっか！明日も頑張ろう」と空を見上げて前向きになる気持ちを表すような、“晴れた空、日常の街並み”が缶にデザインされています。

ビアスタイル（ビールの種類）はサワーエール。酵母が発酵で生み出すほどよい酸味と、柑橘の香りの爽やかさが特長。麦芽比率を少なくして穀物香を抑えることで柑橘の香りを引き立たせ、香料不使用でありながらも、発酵の香気とホップ由来の柑橘香が爽やかに香るよう設計されています。

商品名の「サンエール」は、太陽を意味する“Sun （サン）”と“酸（サン）”味。サワー“エール”スタイルを採用していることに加え、応援の意味を込めた“エール”を掛け合わせた名前が付けられています。

アルコール分は3.5％と低めで翌日に持ち越しづらい設計です。酸味と爽やかな味わいで気分を解放できます。

アサヒビール酒類開発研究所新商品開発部
寺戸菜穂（てらどなほ）さん

「アサヒサンエール」は、うまくいかなかった1日の終わり、なんだかモヤモヤする時に、ふっと軽く気持ちが軽くなる瞬間を提供できたらと思っています。すっきりとした酸味と爽快な味わいが特長のため、リフレッシュする気分を後押ししてくれます。暑い夏にもぴったりの「サンエール」、是非お試しください！

詳細・購入はこちら

「サンエール」片手に気分を上げる、3つの過ごし方

ここで、一足お先に「サンエール」とともに過ごした私のゆるゆるした週末をお届け。読書や音楽、友達との楽しい時間など。ぜひビールとともにゆったりとした時間を過ごすヒントにしてみてください。

「なんでうまく伝わらないのかなぁ！」

昨日の会議を思い出しながら、冷蔵庫の中の「サンエール」を取り出す。

仕事の同期と次のプロジェクトについて話し合っているけれど、いつも意見が平行線で終わってしまうんだよな。

ふと「サンエール」のラベルに目をやると『“まぁいっか”それは魔法の言葉。』と書いてあった。

今日は休日。外は晴れ。

まぁいっか。まずは「サンエール」を飲む！

プシュっとプルタブを開けると爽やかなやさしい柑橘香が香ってくる。グラスに注ぐとふわっふわの白い泡。レモンのような爽やかな味わいと酸味が、気分をしゃきっとさせてくれる。でも酸っぱすぎないちょうど良いバランス。

1. 読書のおともに「サンエール」

「サンエール」ではじまる休日の最初のおともは本。

時間に縛られない休日は、いつも手元にあるスマホを遠くに追いやって本を読むことが多い。

仕事でのアウトプットが多いこともあって、新しいことばや情報を取り込みたくなるのかもしれない。

ぱらぱらと紙の本をめくっていると、それがまるで催眠術の合図かのように、いつの間にか本の中の世界に入り込んでいることも少なくない。

「サンエール」は3.5％でアルコール分が低めなことも、読書のおともにちょうど良い。

章が区切りを伝えるとき、「サンエール」で一息。なんとも爽やかな香りと味わいで、気持ちも一新する。

2. 友人との“おいしい時間”に「サンエール」

お昼は友人を家に呼んでランチ。この日は、酸味があり爽やかなサワーエール「サンエール」に合う料理を作ってみた。

「ズッキーニのスカペーチェ」は、緑色とまあるいフォルムが食卓に映える。ズッキーニにビネガーがしみしみ染み込んで、薄切りにしたにんにくのパンチが後引く味わい。ミントの爽やかさもアクセントになって、酵母由来の爽やかさにマッチ。ビネガーの酸味と「サンエール」の酸味も抜群に合う…！

パプリカが好きだという友人のために、「パプリカカップのディップ2種」も作ってみた。

パプリカときゅうりのシャキシャキとした食感がたのしくて、はちみつが味わいをまろやかに。ビネガーは酸っぱすぎず食べやすくて、ほどよい酸味の「サンエール」との酸味のペアリングが良い感じ。

クラッカーにのせて食べながら、最後に残ったパプリカカップは友人にまるかじりしてもらった！（笑）

友人と話す話題をころころと変え、なんの話をしていたかを遡り、忘れて、笑い合う。他愛もない、でも特別な時間。

「サンエール」を口に運ぶたびやさしい香りに癒され、会話の間の笑顔の後押しをしてくれる。

3. サンエールを飲みながら、好きな音楽でリフレッシュ

好きな音楽を聴くのもリフレッシュのひとつ。

「まぁいっか」をテーマにプレイリストを作って、もやもやとしたことがあったときに聴くことにしている。

自分の気持ちの状況に関係なく、耳の中にアガるや夏っぽい曲、ゆるっとした曲が流れこんでくると、勝手に体が動き強制的に気持ちをぐぐっと引き上げてくれるのが意外と心地良い。

“音楽は死ぬと聴けなくなるから今のうちだよ”って言っていたのはだれだっけ。

当たり前のことだけれど、真理だよなぁ。

時に「サンエール」を飲み、時に口ずさみ、時に踊り。好きな音楽によい、好きなビールでほろよう。

よし。「今回のプロジェクトが終わったら、家でビールでも飲もうよ」と誘ってみよう！

そんな風に思えたのは「サンエール」がずっと寄り添ってくれていたからかもしれない。

ベランダに出て外の空気をめいっぱい吸いこむと、いつもと変わらない街並みが目に飛び込んでくる。

でも、街の風景のなかで変わったところがひとつ。

“まぁいっか”の魔法がかかった「サンエール」が、私の気持ちをふっと軽く変えてくれていた。