ビールを通じて「人」を伝える取り組みを行ってきた横浜ビールから、年4回、季節のフルーツを使ったシーズンビールが発売されることが決定しました。その第1弾『柚子ヴァイツェン』が冬季限定で1月末から発売されています。
ビールを介して「伝えたい人」がいる
横浜ビールが伝えたいのは、「モノ」ではなく「ヒト」。生産者の人柄や思いを地域の人々に伝えることで「地元の方々に誇りに思っていただけるようなビールを造り続けたい」という願いのもと、地域に根ざした「街のビール屋」としてビールを造り続けています。
第1弾は「柚子ヴァイツェン」!
シーズンビール第1弾として発売されるのは、冬季限定「柚子ヴァイツェン」。横浜ビールで最も受賞歴を持つ「ヴァイツェン」をベースに、横浜の水源地である道志村で育った柚子を加えて仕込んだものです。
柚子の皮を丁寧に仕込むだけですっきりと芯のある味わいを実現。瀬谷区の岩崎農園の小麦を一部使用することで、少しボディを軽くし、奥行きを感じさせる優しくも華やかなアロマが特徴のビールです。和洋中問わず料理を合わせて楽しめるほか、スイーツとの相性も抜群の、ビール女子にオススメの1本です。
横浜ビールは今後もシーズンビールを季節限定で販売していくとのこと。3月には伊勢原の苺を使ったビールが発売予定。これから登場するラインナップからも目が離せません!
<販売先>
◯オンラインストア:http://www.yokohamabeer.net/
◯横浜ビール直営店
・驛の食卓
・驛カフェwithふくしまカフェ
・Green Bonds Cafe
・創菜Patio
・Blend Meister Cafe
※その他、横浜そごう、高島屋等、神奈川県の百貨店にてお取り扱い
◯公式ホームページ:http://www.yokohamabeer.com/