『横浜オクトーバーフェスト 2014』が、10 月 3 日(金)から 10 月 19 日(日)までの計 17 日間(※10月3日にはオープングセレモニーを予定)、横浜赤レンガ倉庫で開催! 日本初上陸のドイツビールを含む、過去最多約90種類のビールが大集合するビッグイベントとなっています!
13回目の開催となる今年のオクトーバーフェストは、ミュンヘンのオクトーバーフェスト公式ビール4種類を含むドイツビールや、神奈川県産のクラフトビールなど、過去最多となる90種類のビールが味わえます。
中でも今回が日本初上陸となる「グラファルコヴァイス」は、ドイツとオーストリアとの国境の山間に位置する1630年から続くビール醸造所にて、バイエルンの古式製法を守り醸造された、スッキリとして飲みやすく後味も良いドイツビールとなっているんだとか! 他にも今回のイベント限定ビールや、リンゴやオレンジを使ったフレーバービールなど盛りだくさん! 多種多様なビールを味わえます♪
さらに、ドイツの冬の風物詩、グリューワインも登場!!ビールではないのでビール女子的には“浮気心”ではありますが(笑)、オクトーバーフェストはビールそのものを、というよりはさらにドイツの文化そのものを楽しむ風物詩!以前編集長yuccoがドイツを旅したときには、ちょうどクリスマスだったこともあり、ドイツ国内はクリスマスマーケットだらけだったのだとか。それもそのはず、ドイツのクリスマスマーケットはヨーロッパで最大級。グリューワインはそんなドイツの有名なクリスマスマーケットにつきものの飲み物なのです。横浜の秋は海風もありひんやりするかもしれないので、ドイツの冬を先取りしてドイツビールに加えてグリューワインも楽しんじゃうのもありかもしれませんね。
もちろん食べ物充実! 約50センチもの長さの「極みソーセージ【KATANA】刀」(毎日30本限定)は食べごたえありそう! 他にもサーロインステーキと手作りジャーマンソーセージのボリューム満点セット「ヴァイエンシュテファンプレート」などの本イベント限定メニューや、ミュンヘンのオクトーバーフェストでもおなじみの「ヘンドゥル(鶏の丸焼き)」や「ムール貝の盛り合わせ」などまさにドイツ! なメニューを楽しめます。
また会場内は、色とりどりのテントが立ち並ぶミュンヘンのオクトーバーフェスとにならい、メインテナントをグリーンに色づけ! さらに「ウッドデッキベース」を新たに設置し、これまで以上に“本場ドイツ・ミュンヘンの雰囲気”を演出しています。
私はフレーバービールがとっても気になっています! みなさんはどうでしょうか? 90種類もあるので、どれを飲めばいいのか迷っちゃいそうですね。一日はお昼から夜まで開催なので、お昼と夜ごとドイツ料理、ドイツビールで楽しんじゃうのもいいかも♪(編集員:F)
<イベント概要>
■期 間: 10 月3日(金)~ 10 月 19 日(日)17 日間(荒天・強風の場合、休業することがあります)※10 月3日はオープニングセレモニーを予定(詳細は後日お知らせいたします)
■時 間: 平日 12:00~21:30(10月3日のみ 17:00~21:30 まで)土日祝 11:00~21:30 ※飲食の販売終了時間は 21:00 です
■場 所: 横浜赤レンガ倉庫イベント広場 常設座席数 1950 席
■入場料: 300 円(飲食代は別途)※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。
■ステージ: 「WOHO&KALENDAR BAND(ヴォーホー&カレンダーバンド)」ドイツ楽団が、音楽や踊りで本場さながらの雰囲気を再現します。※出演スケジュールは横浜赤レンガ倉庫ホームページにて後日ご案内予定
■主 催: 横浜赤レンガ倉庫(株式会社横浜赤レンガ・公益財団法人横浜市芸術文化振興財団)
■後 援: ドイツ連邦共和国大使館、ドイツ観光局、横浜市文化観光局