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News 中の人に聞く!新商品『ヱビス オランジェ』知っておきたい3つのこと。<嬉しいキャンペーン情報も!>

2023/10/18

sponsored by サッポロビール株式会社

「天高く馬肥ゆる秋」。晴れた秋空の青が遠くまで澄み渡り、馬の食欲も増して肥える、秋を表すことばです。

“実りの秋””食欲の秋”ということばがあるように、果物や穀物の多くが収穫の時季を迎え、冬支度を迎えるにあたりなんともおいしいものがたくさん世に出回る季節になります。

キンキンに冷えたビールがおいしいのは暑い夏かもしれませんが、秋のはじまりとともに発売される濃厚で芳醇な味わいのビールを心待ちにしている人も少なくないはず。


そんなおいしいものがたくさんの人を魅了する季節に、サッポロビール株式会社が展開するヱビスビールの新ライン「CREATIVE BREW」から、オレンジピールを使用した「ヱビス オランジェ」が2023年10月11日(水)に発売されました。

今回はヱビスの新商品「ヱビス オランジェ」について、“知っておきたい3つのこと” をご紹介します!記事の後半には、抽選で10名様に「ヱビス オランジェ」が当たる、X(旧Twitter)投稿キャンペーンの案内も! ぜひ最後までご覧ください。


1. 130年の歴史で初!オレンジピールを使用したヱビス


ヱビスが130年の歴史のなかで培ってきた技術と知見を活かし、これまでのビールの概念にとらわれない新たなビールのおいしさや楽しさに挑戦していくヱビスブランドCREATIVE BREW」。「つくろう、驚きを、何度でも。」を合言葉に掲げたヱビスの新ラインです。

2023年2月に、第一弾商品として「ヱビス ニューオリジン」が発売されました。ヱビスの長い歴史を改めて紐解き、1890年のヱビスビール発売当時に使用されていたと思われるドイツ産ホップ「テトナンガー」を一部使用して、高貴で洗練された苦みと香りが特長のビールとして誕生しました。
第一弾「ヱビス ニューオリジン」
そして、この度「CREATIVE BREW」第二弾として発売されたのが、“新たな可能性への挑戦”と題してつくられた「ヱビス オランジェ」。


「ヱビス オランジェ」は、ヱビスブランドで初めて「オレンジピール」を使用して造られています。サッポロビールの“若きホープ”であり、ドイツ・ベルリンにて取得したサッポロビール社内でも限られたメンバーしか取得していない「BREW MASTER」の資格を取得した醸造家・有友亮太氏がつくりあげました。

ヱビスの特長である濃厚な味わいにオレンジピールの柑橘香が重なり、新しい余韻が感じられるビール。パッケージも淡いオレンジとクリーム色が交わるような大理石をバックに、オレンジピールの特徴や特別感が感じられるデザインです。

ヱビス オランジェ 商品ページ


2. 若手醸造家の想いに迫る!「CREATIVE BREW」って何?

合言葉は「つくろう、驚きを、何度でも。」

ヱビスの新ラインを手がける若手醸造家・有友亮太さん。「CREATIVE BREW」立ち上げメンバーであり開発にも携わっている有友さんに、ヱビスの新たな可能性を広げる「ヱビス オランジェ」についてお話を伺いました。

有友亮太さん
ヱビスブランド Chief Experience Brewer



2012年サッポロビール株式会社へ入社。入社当初は北海道の工場にて勤務。2016年に研究機関にうつり研究や国際学会などに参加。その後ドイツに1年留学して「BREW MASTER」の資格を取得。帰国後はパイロットプラント勤務を経て商品開発を担当した後、「ヱビス ニューオリジン」「ヱビス サマーエール」などの開発も担当。現在は、ヱビスのChief Experience Brewerとして、ヱビスブランドの商品開発および来年4月開業予定のYEBISU BREWERY TOKYOの開業に向けて主に製造面や開発面の立ち上げを担う。


まずは、ビールづくりに携わるようになったきっかけを聞きました。

有友さん

元々発酵に興味があって、大学の頃はヨーグルトの研究をしていました。お酒はビールをはじめ色々飲みますし発酵が好きなので、発酵や醸造をする研究者になりたくて、サッポロビール入社に至りました。


ー 研究がお好きというと頃に繋がるのかなと思ったエピソードとして、子どもの頃は考古学者になりたかったと耳にしました。

有友さん

そうですね。ルーツを辿るのは子どもの頃から好きです。発酵は昔からある技術で様々な食品で使われているもので、深掘りしていくといろんな事実が出てくるのがすごく面白いんです。ヱビスも130年もの歴史があって、調べると当時の資料がどんどん出てくるんです。達筆すぎて読めない資料もあるんですが、調べていくと歴史を感じられてとても興味深いですし、そのブランドに携われていることがすごく貴重だと感じています。

ー 歴史の面でいうと、ビールにおいて日本よりも長い歴史をもつドイツに留学されたとのことですが、どんなことを勉強していたんですか?

有友さん

ドイツ留学時は「VLB(Versuch- und Lehranstalt für Brauerei in Berlin)」という1883年設立のベルリンにあるビール醸造に関する研究教育機関で、21カ国、約40名の方と一緒に勉強していました。様々な国の方がいたので、それぞれの国によって使う原料や品質、管理方法が違ったり、国によって味わいや香りの感じ方が違ったりするのは興味深かったですね。先生方はドイツの方が多かったので、本場の知識を得ることができたのも面白かったです。

半年間かけて「BREW MASTER」の資格を取得した後は、欧州の様々なブルワリーや製麦会社、ホップ会社を巡って知見を収集しました。

ー 有友さんは帰国後、ヱビスビールの開発に携わるようになり、「CREATIVE BREW」の立ち上げメンバーにも抜擢されたとのことですが、そもそもなぜこの新ラインは始まったんですか?

有友さん

ヱビスには「ビールのある幸せな時間を広げたい」という信念があります。本場ドイツの醸造技術を学んでビールを造ったり、日本で初めてのビヤホールをオープンするなど、ある意味先駆者的で、ビールのある幸せな時間をつくりだす挑戦をずっと続けてきたブランドです。

今は円熟したブランドに見えるかもしれませんが、当時のその想いを忘れず、130年以上受け継がれてきた知見や技術を元に、まだ誰も味わったことのないようなビールの新しい幸せな時間を創造していこうと「CREATIVE BREW」というブランドラインを立ち上げました。


ー「つくろう、驚きを、何度でも。」というコンセプトが掲げられていますが、具体的な方向性は決まっているブランドなんですか?

有友さん

全体を通してのコンセプトを決めているというより独創的なものやおいしさや楽しさを追求するブランドなので、ビール単体で見ると幅が広いと感じられるかもしれません。

例えば第一弾の「ヱビス ニューオリジン」は“ヱビスの価値の深掘り”というテーマで歴史に着目しながら造っていて、実はそんなに昔からあるブランドなんだと知ってもらえたかなと思っています。

今回発売される第二弾の「ヱビス オランジェ」は、“ヱビスの可能性の幅を探求”をテーマにし、ヱビスがつくり出す時間や余韻がもっと豊かになるようにと考えて開発しました。


ー ビールに使用できる副原料は様々あるなかで、オレンジピールに着目した理由は何ですか?

有友さん

オレンジピールは、古くからベルギービールなどで使用されています。一般的にピールなどのドライフルーツは、シュトーレンなどのお菓子にも使用されていることが多く、それらは麦を原料にしていて、ビールの原料と同じです。また香りの面ではお菓子もビールも、香ばしさやメイラード反応*によるカラメル的な要素もあり、ビールの持つ特徴と一致することが多くて馴染みが良いと思いました。
*糖とタンパク質が加熱され褐色になること

ー 柑橘類でもレモンやライムなど様々な種類があると思いますが、オレンジにした理由はありますか?

有友さん

オレンジピールの持つほのかな甘みや複雑な苦みに近い味わいが、ヱビスの特徴である豊かなコクや余韻と相性が良いのではと思ったからです。

味わいの特徴としては、「オレンジピール香る濃厚でコクのあるヱビス」。ほのかなオレンジピールの香りと、柑橘系のホップの香りがうまくバランスが取れています。原材料もピルスナー麦芽に加え、小麦麦芽と濃色麦芽を一部使用しており、液色は濃いめ目ですが、小麦由来の滑らかな口当たりで飲みやすい設計にしていますが、ピール由来のちょっと複雑な味わいも感じられると思います。

有友さん

ビールを開発するときには飲用シーンも想像しながら味わいや香りの強度を考えているのですが、今回は秋冬の発売だったのでコクのある料理に合うことがひとつ。また、副原料を使用しながらも突飛な味わいではなく、飲み疲れしにくい設計を目指しました。

今回はオレンジピールとともによく使われるコリアンダーを使用していないため、香りもスパイス的というよりは柑橘的な特徴が強く、そういった香りが苦手なお客様でも手に取りやすい特徴のビールになっていると思います。

ー 他に原料や製造のこだわりはありますか?

有友さん

ヱビスの商品は全て「吟味すること」を大切にしているので、今回に関してはオレンジピールを産地別で試醸して、香味を確認して選びました。オレンジピールといっても様々なものがあって、今回はフルーティさを感じられるカリフォルニア産のオレンジピールを採用しています。

ホップも数十種類の中からオレンジピールと相性の良い、柑橘系の香りが特徴のホップの中から「カスケード」を選びました。

ー オレンジピールという副原料を初めて使うことで苦労されたことはありますか?

有友さん

これまでは麦芽、ホップ、酵母の3種類でいかにおいしいビールをお客様に届けられるかを考えていたので、副原料を加えることで考える幅は大幅に広がったと同時に、新しい挑戦だったので悩んだ部分ではありましたね。それこそ、オレンジピールの添加の量やタイミングは試行錯誤しました。結果、プレミアムビールならではの上質ながらも、新しい味わいに仕上がったと思っています。

ー ペアリングにおすすめな料理は何ですか?

有友さん

「ヱビス オランジェ」はオレンジの特徴が強いので、コクのある料理と合わせやすいと思います。焼き鳥だったらタレローストビーフなどのお肉料理との相性も良いですね。先日、「ヱビス オランジェ」とのペアリングでドライフルーツのベリーと一緒にステーキをいただいたんですが、程よい果実感とコクの相性が良くてびっくりしました。

ー ぜひ試してみたいです!「ヱビス オランジェ」をこれから手に取る方には、どんな風に楽しんでほしいですか?

有友さん

秋冬ですので、これから長くなる夜の時間に読書や映画とともに楽しんでいただきたいです。また季節柄、パーティーなど人が集まる場での飲用シーンを想像していたので、そういった場でも楽しんでいただけたらと思っています。

また、コクのある料理に合わせてみたり、ちょっと変わったビールを飲みたいというときにお楽しみいただきたいですね。


ー 「CREATIVE BREW」の今後についてはどんなことを考えていますか?

有友さん

詳細については秘密な部分も多いんですが、「CREATIVE BREW」としてはすでにいくつか着手しているものもあり、引き続き皆様に驚きをお届けできるような商品を開発していきたいと思っています。また、ヱビスのブランド体験拠点「YEBISU BREWERY TOKYO」もオープンし、その場との連動企画も試みていきたいので、今後も楽しみにしていていただきたいです。

ー 最後に、有友さんが思う “ヱビス”の魅力とは何ですか?

有友さん

私は、サッポロビールに入社してから、今が一番ヱビスについて考えている時間だなと思っています。ヱビスには長い歴史があって、その歴史に裏付けされたものづくりの思想があり、新たな挑戦をし続けていることが一番の魅力だと考えています。

戦後、ブランドが消滅していた時期がありながらも、1890年から今日に至るまで、ずっと同じヱビスビールという名前で商品をつくり続けています。そのビールづくりに携わってきた方も、醸造されたビールを楽しまれてきた方もかなりの人数がいて、これってすごく稀有なブランドなんですよね。そういうところも魅力のひとつかなと考えているんです。

ただ、現代ですと古くて重厚なブランドと捉えられて、距離を感じるという方もいるかもしれません。それでも、今を生きるお客様に向き合い、「ビールのある幸せな時間を広げたい」という信念のもと、新しい挑戦を続けるブランドであるということをこの機会にまた皆様に、魅力として感じていただけたらと思っています。


3. 編集部はこう楽しむ!「ヱビス オランジェ」を存分に楽しむ方法

秋も少しずつ深まる頃に発売される「ヱビス オランジェ」。ヱビスならではのコク深い味わいとオレンジピールの香りの余韻が感じられるビールを存分に味わってみました。

■グラスに注いで”ヱビスの香り”を楽しんで。


香りを最大限に楽しむべく、グラスに注いでいただきましょう。

有友さんおすすめの温度帯はキンキンに冷やしたものではなく、ちょっと高めの8℃。冷蔵庫で冷やしたものを、飲む少し前に冷蔵庫から取り出しておいてから飲むのがおすすめだとか。その理由は、温度が少し高くなると特徴であるオレンジピールの香りがよく立つからだそう。

また、脚付きではないぽってりとしたグラスだと香りも楽しめ、気取らずゆっくりと味わえるのでおすすめだとか。また、冷やした状態で飲み始めて、「ヱビス オランジェ」をゆっくり味わうと、時間を過ごす中での温度変化も楽しめます。シーンに合わせて楽しんでみてください。


■これぞヱビス!飲んでみたらコクと香りのバランスに脱帽した


冷蔵庫から出してすぐ、グラスに注いで鼻を近づけると、ほのかにオレンジピールとホップ由来の柑橘香を感じます。一口味わうとしっかりとしたコクと苦みを感じ、喉を通るときには苦みがすっと抜け、柑橘香の余韻を感じます。

時間が経つと香りや味わいに変化が。鼻を近づけるとシュトーレンのような、芳醇な麦芽香と柑橘香を感じます。飲んでみると苦みが少なくまろやかな口当たりで、オレンジピールの優しい香りが口いっぱいに広がります。

冷えた状態でも少し時間を置いたとしても、鼻で感じる香りから飲み終わりの余韻までヱビスならではのコクと香りのバランスの良さが崩れることがなく、“これぞヱビス…!”と心の中でつぶやき脱帽したことは秘密です。


■食事とのペアリングで、贅沢な時間を。


“実りの秋”に“食欲の秋”。食べるものにまつわる秋のことばが溢れる季節は、涼しくなってくるにつれ、こってりとしたコクのあるものをいただきたくなります。

「ヱビス オランジェ」がお肉料理やタレとも合うとのことで、ビール女子レシピから「トンテキ らっきょソース」を。


タレの濃厚な味わいが絡むトンテキを頬張りながら「ヱビス オランジェ」を一口いただくと、ヱビスのコク深さとタレが口の中でマリアージュし、オレンジピール由来の柑橘香が良いアクセントに。飲み込んだあとの後口の余韻もより感じられます。食べ終わる頃にはお腹も満足し、「ヱビス オランジェ」の余韻に浸ることができ、特別な時間になりそうです。


また、オレンジ繋がりで合わせたのが「タコとオレンジのマリネ」。オレンジをたっぷり使うことで魚介特有の香りをマスクし、また「ヱビス オランジェ」のコクと柑橘香も重なって、コクや酸味、甘みが交わる新しいペアリングが楽しめそうです。


抽選で10名様に「ヱビス オランジェ」が当たる!X(旧Twitter)投稿キャンペーン実施中


「ヱビス オランジェ」の発売を記念して、2023年10月18日(水)〜11月5日(日)の期間、X(旧Twitter)投稿キャンペーンを行います!

参加方法は簡単。記事のシェアとともに、ハッシュタグの冒頭に「#PR」「#ヱビスオランジェ」をつけて、「どのように『ヱビス オランジェ』を楽しみたいか」ポストしてください!シェアしていただいた方の中から抽選で10名様に、「『ヱビス オランジェ』6本セット」をプレゼント!ぜひご参加ください。


キャンペーン概要
●概要
キャンペーン期間中、記事のシェアとともに、ハッシュタグの冒頭に「#PR」「#ヱビスオランジェ」をつけ、「どのように『ヱビス オランジェ』を楽しみたいか」についてX(旧Twitter)に投稿。抽選で10名様に、「『ヱビス オランジェ』6本セット」をプレゼントいたします。

●期間:2023年2023年10月18日(水)〜11月5日(日)23:59

●応募資格
X(旧Twitter)アカウントをお持ちの方。
・上記アカウントをお持ちでない方は、アカウントを新規作成の上でご参加をお願いいたします。
・20歳以上の方(20歳未満の方の応募は無効となります)。
・日本国内に在住、且つ連絡先が日本国内の方。

●当選者の発表及び賞品の発送
・応募期間終了後、応募者の中から厳正なる抽選の上、当選者を決定いたします。
・当選された方のみに、参加されたキャンペーンに応じて、ビール女子 X(旧Twitter)アカウントより、ダイレクトメッセージ(以下、DM)にて当選のお知らせをします。
・Webサイトなどで当選者の発表はいたしません。ビール女子 X(旧Twitter)アカウントよりメッセージを受信いただけるよう設定してください。
・送付時期は、2023年11月初旬を予定しております。
・ご当選後に、ユーザー名を変更された場合は、当選通知のDMが届かなくなりますのでご注意ください。
・DMにてご案内するURLより、指定期間内に賞品の送付先をご指定いただけない場合、当選権利が無効となりますのでご注意ください。
・当選の権利はご本人のみ有効で、第三者へ譲渡、換金、転売することはできません。
・当選者への賞品発送時期は、2023年11月中旬以降を予定しております。
・当選賞品の交換、辞退、返品、換金は受付けいたしませんので、ご了承ください。
・万一、ご当選の賞品が到着しない場合、または賞品に不備がございました場合には、キャンペーン事務局閉局前(2023年11月30日17:00まで)にキャンペーン事務局までお問い合わせください。キャンペーン事務局閉局後はご対応いたしかねますので予めご了承ください。

●個人情報の取り扱い
当社(株式会社マイシェ)は、参加者からご提供いただいた個人情報を、以下の目的に必要な範囲内において使用いたします。
(1)当選通知
(2)本人確認
(3)賞品の進呈
(4)その他、本キャンペーンの遂行に必要な事項

●その他の注意事項
・当社は予告なく本応募規約の内容を変更することが出来るものとします。
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・当社は、当選後に当選者の失格が発覚した場合、当選の取り消し及び景品の返還要求を行うことが出来ます。
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・本企画は株式会社マイシェが主催するものです。サッポロビール株式会社へのお問い合わせはご遠慮ください。

●本キャンペーンに関するお問い合わせ先
キャンペーン事務局
メールアドレス:info@maische.co.jp
(土・日・祝日を除く平日10:00〜17:00)
対応期間:2023年11月30日17:00まで


歴史に触れ、ヱビスの現在地を味わう


オレンジピールという馴染みのある副原料を使用することで身近に感じられ、柔らかい色合いのパッケージで手に取りやすさはあるものの、ヱビスならではの変わらない洗練された佇まいが感じられる「ヱビス オランジェ」。

コンセプトから原料、製法のこだわりを伺ったからこそわかったのは、ヱビスのこれまでの歴史を大切にしながらも新しい挑戦をすることの大変さと、それらが全て踏襲され一点の曇りもなく設計された、“これぞヱビス!”な完成度のビールでした。つくり手である有友さんの想いと技術が存分に感じられる「ヱビス オランジェ」は、ぜひその背景に触れながら、じっくりコクと余韻を感じながら味わってほしいビールです。

現代人に寄り添い、おいしい驚きを提供してくれるヱビスの新ライン「CREATIVE BREW」。ヱビスをつくり、また楽しみに飲み続けてきた人々の歴史を大切にしながら、新しい歴史をこれからもつくり続けてくれるはずです。

ヱビス オランジェ 商品ページ

 『ヱビス オランジェ』

  • 〇発売日:2023年10月11日(水)※缶は期間限定、瓶は数量限定発売
  • 〇アルコール度数:6%
  • 〇原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))(大麦麦芽、小麦麦芽)、ホップ、オレンジピール
  • 〇販売地域:全国
  • 〇パッケージ:350ml缶、500ml瓶
  • 〇URL:https://www.sapporobeer.jp/yebisu/knowledge/creativebrew/orange/
  • 〇製造者:サッポロビール株式会社


ストップ!20歳未満飲酒・飲酒運転。お酒は楽しく適量で。妊娠中・授乳期の飲酒はやめましょう。
のんだあとはリサイクル。

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山吹彩野 編集・ライター

星の準ソムリエの資格を持つ星空エディターで、星や宇宙を編集して伝えるWEB SPACE「星とくらす」を運営。最近では星を眺めながら、ビールと宇宙をつなげたいと日々考えている。好きなビアスタイルはIPA。音楽、カメラが好き。

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