自家製ビール店「Beer Cafe VERTERE」とインディペンデント・レーベル「Vegetable Record」がコラボした、音楽ダウンロードコード付きビール『Craft Beer Bottle Series』が、2017年1月30日より発売されています。「Beer Cafe VERTERE」の店頭でのみ販売されており、2月3日(金)から2月5日(水)の3日間、東京「QuantumGallery&Studio」にて開催されるインスタレーションの会場でも販売されます。
レーベル×ビール店のコラボビール!
この商品は、三上僚太と林翔太郎によるインディペンデント・レーベル「Vegetable Record (ヴェジタブルレコード)」が、奥多摩の自家製ビール店「VERTERE(バテレ)」とコラボし完成したビールです。
VERTERE(バテレ)
2015年7月よりビアカフェとしてオープンし、2016年3月より自家製ビールを販売開始。「誰と、どこで、どうやって飲むかを想像し、心に残るビール体験を想像する。」をコンセプトに、奥多摩で自家製ビールをつくっている。
■「VERTERE」公式サイト:http://verterebrew.com
■住所:〒198-0212 東京都 西多摩郡奥多摩町氷川212(JR青梅線 奥多摩駅より徒歩約30秒)
『Vegetable Record(ヴェジタブルレコード )』
2015年に設立した、林翔太郎と三上僚太によるインディペンデント・レーベル。自分たちの音楽をより多くの人に届けるため、従来のCDやカセット、LPに代わるフォーマットを使い、音楽を知るきっかけとなる入り口を広げていくことをコンセプトに掲げている。 互いのソロ作品、ユニットである「The Vegetables」の作品を発表している。
■「Vegetable Record」公式サイト:http://www.vegetablerecord.com
五感で楽しむ新しいビールの提案
瓶にはダウンロードコードが付いており、「曲のジャケットがプリントされた瓶からビールを注ぐ、香りや色を楽しむ、飲む、曲を取り込む、聴く」という五感を使った一連の流れを通して、新しい音楽とビールの楽しみ方を体感することができます。さらに今回、曲によってビールの味わいが変わること体感してもらうため、この商品のために醸造したビール「White IPA(ホワイト アイ・ピー・エー)」を1種類のみ使用しているとのこと。
本日2月3日(金)から5(日)に開催される、「Vegetable Record」主宰のイベント会場でのポップアップショップでも販売される予定です。
◯種別:発泡酒 (麦芽使用比率50%以上)
◯アルコール分:5.0%以上6.0%未満
◯内容量:330ml
◯希望販売価格:1,300 円 (税込)
◯製造者・販売者:VERTERE 合同会社(〒198-0212 東京都西多摩郡奥多摩町氷川212)
◯共同制作:Vegetable Record(〒 166-0003 東京都杉並区高円寺南 1-9-8-305)
※ 要冷蔵・非熱処理
※ 販売時はダウンロードコード、歌詞、クレジットなどが 印刷された紙(55mm×45.5mm)を瓶にタグ付けします。
◯アーティスト:Ryota Mikami
◯開催場所:「QuantumGallery&Studio 」(〒152-0031東京都目黒区中根2-13-20レオナ都立大3F)
◯アクセス:東急東横線「都立大学駅」より徒歩1分。
◯開催期間:2017年2月3日(金)〜5日(日)
◯開催時間:11:00〜19:00
◯入場料:無料
◯詳細サイト:http://www.vegetablerecord.com/event-2017-02-03-05