Release ホップ博士が育種したホップ使用!『MURAKAMI SEVEN IPA』がタップ・マルシェで通年販売

2020/06/24

ふらっと立ち寄ったレストランで。はたまたお酒が飲めるカフェで。そのお店独自のラインナップがたのしめる、スタイリッシュなビールサーバーを目にしたことはありませんか?そのサーバーは、キリンビール株式会社が展開している「Tap Marché(タップ・マルシェ)」。今や全国13,000店舗にまで展開されているタップマルシェに、新たな味わいのビールが登場します。


2020年6月22日(月)より、希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」を使用したスプリングバレーブルワリー株式会社の「MURAKAMI SEVEN IPA」を「Tap Marché(タップ・マルシェ)」で。6月18日(木)からはSVB東京、横浜、京都の店舗と、キリンオンラインショップ「DRINX」でも数量限定で販売を開始します。

Tap Marché(タップ・マルシェ)って?


タップ・マルシェは、キリンビールが開発した1台で4種類のビールの提供が可能な小型ディスペンサー。より身近にさまざまな種類のクラフトビール が楽しめるよう「みんなで創る“ワクワクするビールの未来”」を実現するべく全国に展開しています。

■関連記事:キリンの新提案!飲食店でクラフトビールを色々楽しむ『Tap Marché』って?
https://beergirl.net/kirin_tapmarche_n/

ホップ博士が育種した「MURAKAMI SEVEN」を使用


キリンの“ホップ博士”こと村上敦司さんが育種した希少な日本産ホップ「MURAKAMI SEVEN」。いちじくやみかん、マスカットなど、ユニークで上品な香りをもつホップを使用したのが、今回タップ・マルシェで通年販売が開始される「MURAKAMI SEVEN IPA」です。

海外産ホップにはない特長的なホップ由来の香りと、心地よい苦みと上質な味わい。しっかりとした飲みごたえとゴクゴク楽しめるバランスの良さも両立しています。「MURAKAMI SEVEN IPA」2019年7月にタップ・マルシェで数量限定で販売したところ、多くの飲食店やお客様から「来年も発売してほしい」という声が。それを受け今年、通年販売に踏み切ったのだそう。

タップ・マルシェのあるお店をチェック


タップ・マルシェのあるお店は、クラフトビールを楽しめるお店専用のホームページ(https://www.tapmarche.jp/)でチェックしてみてください!また、6月18日(木)からは、SVB東京SVB横浜SVB京都の店舗と、キリンオンラインショップ「DRINX」でも数量限定で販売を開始します。

お店や通販で、夏にぴったりなごくごく飲めるIPAを味わってみてくださいね。


 『MURAKAMI SEVEN IPA』

  • 〇発売日:
    ・Tap Marché(タップ・マルシェ):2020年6月22日(月)
    ・キリン オンラインショップ DRINX(https://drinx.kirin.co.jp/):2020年6月18日(木)
    ・SVB東京、横浜、京都:2020年6月18日(木)
  • 〇アルコール度数:5.5%
  • 〇IBU:28
  • 〇原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ
    〇タップ・マルシェHP:https://www.tapmarche.jp/

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山吹彩野 編集・ライター

好きなビアスタイルはサワー。犬が好き。

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