飲食店のジョッキで飲む樽生ビールのような味わいを体験できる、全く新しい缶ビールが登場します。
それが『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』。中身はアサヒスーパードライですが、注目すべきは缶。なんと缶のフタが全開し、開栓直後からきめ細かい泡が自然発生するというのです。
正式リリースは4月20日(火)ですが、一足お先に「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶」を体験しました!
日本初!フタが全開する “生ジョッキ缶”
「アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶(以下、生ジョッキ缶)」は「自宅などで、飲食店で飲む樽生ビールのような味わいを気軽に楽しみたい」という要望に応えるべく開発されました。
ジョッキで飲んでいるような体験になるよう、缶のフタが全開するように設計。これにより、麦芽の香りが感じやすくなるとともに口に流れる液量が多くなります。
開栓直後に自然発生する泡は、缶体内側の特殊塗料により、通常の缶からビールをグラスに注いだ時に発生する泡よりもきめ細かく、缶のまま直接飲むことで冷たさも炭酸ガス圧も維持されます。
さらには、飲料缶では初採用となるダブルセーフティー構造により、手や口を切る心配はありません。安心して飲むことができます!
実際どうなの?一足先に体験してみた!
プルタブを引くと簡単にフタが開きます!
缶のフタを開けるとすぐにきめ細かい泡が立ちます。飲み口が平らになっているのはいいですね。躊躇せずに口を付けることができます。捨てる時にフタで手を切ってしまうのではないか?と心配しましたが、生ジョッキ缶はフタも切り口が平らになっていたのでその心配は無用でした。
気になる味わいですが、缶の冷たさを感じるためか、通常のスーパードライよりも爽快感が強いように感じます。天気のよい、温かい日にゴクゴク飲んでみたいですね。グラスを用意せずにそのまま飲めるのは便利!おさんぽやアウトドアにもよさそうです。
注意点としては、うまく自然に泡が発生するために、買ってきてすぐに飲むのではなく、冷蔵庫に1日は静置した方がいいということ。そのことを忘れなければ、お店で飲むようなきめ細かい泡が楽しめます。おいしく飲むためには我慢も必要ということですね!
一緒に食べたいおつまみは?
カリカリ豚肉の竜田揚げ
お店のジョッキで飲むようなビールにぴったりな、濃いめの味付けのおつまみはいかがでしょうか。豚肉を二度揚げすることで食感もカリカリになり、しそや紫玉ねぎと組み合わせればさっぱりとした味わいに変化しますよ。
つくり方を見る!
缶のままで、生ジョッキのような“うまさ”が楽しめる「生ジョッキ缶」。あなたのお家飲みを楽しくすること間違いなしの缶ビールです。通常のアサヒスーパードライの缶ビールと飲み比べるのも面白そう。
4月20日(火)の発売が待ち遠しいところですが、4月6日(火)からはコンビニで先行発売されます。気になった方はお近くのコンビニを要チェックです!
『アサヒスーパードライ 生ジョッキ缶』
- 〇発売日:2021年4月20日(火)
- ※2021年4月6日(火)コンビニエンスストアで先行発売
- 〇アルコール度数:5%
- 〇原材料:麦芽(外国製造又は国内製造(5%未満))、ホップ、米、コーン、スターチ
- 〇仕様:缶340ml
- 〇販売地域:全国
- 〇URL:https://www.asahibeer.co.jp/superdry/namajokkikan/
- 〇醸造所:アサヒビール
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