キリンビール株式会社の「一番搾り」ブランドから、黒ビール「一番搾り スタウト」の後継商品となる「キリン一番搾り〈黒生〉」が、2017年10月10日(火)より全国で販売されます。
食欲の秋にぴったりの黒ビール
最近はビール市場においても消費者の好みが多様化していて、幅広い種類のビールを楽しみたいという人が多く、黒ビールの人気が上昇しています。 そんな中で今回登場する「キリン一番搾り〈黒生〉」は、低温でじっくりと発酵させる下面発酵の「ダークラガータイプ」のビール。
下面発酵とは?
下面発酵酵母を使って低温(6~15℃)で発酵を行う方法のこと。発酵が終わると酵母がタンクの底に沈むため、「下面」発酵と名付けられています。【入門ガイド】「エール(上面発酵)」と「ラガー(下面発酵)」って?
麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」をベースに新たな濃色麦芽を採用。まろやかな味わいとほのかな甘みがうまく調和した、ビールの苦味が苦手な方にも飲みやすい黒ビールです。
キリリとおしゃれな小びんで乾杯!
キリリとかっこいいパッケージにも惹かれます。丁寧に搾った印象を与える立体的な雫マークは「キリン一番搾り」と同じですが、深い黒色の背景には市松模様があしらわれ、より洗練されたデザインとなっています。 ↑「一番搾り スタウト」と「キリン一番搾り〈黒生〉」を比較
また、サイズは定番の350ml缶だけでなく女子1人にもちょうどいい334mlの小びんもあるため、いつもとちょっと気分を変えて缶ビールではなく小びんで楽しむのもいいですね。
色も味もパッケージもこっくり深くて秋の味覚との相性も良さそうな「キリン一番搾り〈黒生〉」、今から発売が楽しみです!