Ienomi 【増枠】飲んで応援！エチゴビール「オンライン醸造所見学」4種類のビールで乾杯！

新型コロナウイルスの影響で外出や外食の自粛要請が続いていますが、そんな状況だからこそビールを飲んで、おうちからブルワリーを応援しませんか？ WEBマガジン「ビール女子」が運営する新サービス『イエノミ』は、エチゴビールとコラボレーションし、「オンライン醸造所見学」を開催いたします！


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地ビール第1号として知られる新潟のエチゴビール。1994年の酒税法改正によりビール製造免許を取るのに必要な最低製造量が大きく引き下げられ、中小の造り手によるビール製造が可能になりました。

このとき、全国でも先駆けてブルーパブを開き、日本で初めての国内製造クラフトビールとなったのがエチゴビールです。つまりエチゴビールの創業は、日本のクラフトビールの誕生でもあります。


エチゴビールを創業するよりも少し前の1970年代後半から80年代、エチゴビールの創業者は日本を離れ、ヨーロッパで演劇家をしていました。イタリアのローマを拠点に舞踊などを学び、演劇や映画に出演する日々を送るなかで、ひとりのドイツ人絵本作家の女性に出逢います。

バカンスのシーズンをむかえると、彼女の故郷であるドイツのレーゲンスブルグへ遊びに行きます。そこで豊かなビール文化を体験したのです。その後、自身の故郷である新潟から日本に広めたいと考えたことから、エチゴビールがはじまりました。


おなじみとなっている、エチゴビールのトレードマーク“ビールを片手に微笑む雄ヤギ”のイラストは、創業者が出会ったその絵本作家の女性によるもの。雄ヤギはドイツやチェコでは多産・豊作・商売繁盛のシンボル。たくさんの人にたのしんでほしいという願いがこめられたビールをたのしむ雄ヤギは、今ではエチゴの顔となっています。


今年の春には、定番商品のパッケージを全面リニューアル。エチゴビールの創業の心を引き継ぎ、「日本さらに世界のビールという舞台で生き生きと演じる役者でありたい」という願いを込めたブランドメッセージ「Let's be romantic，act on stage！（ロマンを語ろう、舞台に立とう！）」を色鮮やかに表現しています。


ホップの香りと爽やかな苦み、豊かなモルトの旨みを感じる『ピルスナー』は、 ピルスナーの故郷、チェコの楽曲を演奏するオーケストラの指揮者を。ホップ由来のしっかりとした苦みと柑橘系の香りを感じるミディアムボディの味わう『プレミアムレッドエール』は、芳醇でエレガントな色と香りを赤いドレスの踊り子で表現したりなど、そのビールが生まれた場所や味わいを想起させるイラストが描かれています。


「ロマンを語ろう！舞台に立とう！」というメッセージに込められた創業の物語や志。飲み手であるお客様のドラマを精一杯応援するべく、エチゴビールで働く一人ひとりも、それぞれの人生という舞台で夢を語り、ドラマの主役を演じているのです。

■エチゴビールHP：https://echigobeer.com/

4種のビールを飲み比べ＆オンライン醸造見学

本イベントは、エチゴビールのビールを楽しみながら、画面越しに乾杯や醸造所見学を楽しむオンライン飲み会です。参加者の皆さんには事前に、4本のビールテイスティングセット（おまけ付き）をお送りいたします。
当日はゲストとして、エチゴビールの製造部 醸造課 課長の高橋健也さん（写真左）、生産管理部 商品開発課 課長の隅谷友子さん、マーケティング室長の別所弘章さんが登場！エチゴビールについてあれこれご紹介いただくほか、スマートフォンの画面越しに醸造所内を案内する醸造所見学ツアーを実施！ 家にいながらエチゴビールの裏側を覗くことができます。

大変な時期ですがこんな状況だからこそ、ビールを飲んで少しでも明るい気持ちをお届けできればと思います。みなさんと画面越しに乾杯できることを心より楽しみにしております。


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