Release ホップのジューシーさで心が潤う！エチゴビールの限定醸造ビールをひとあし先に飲んでみた

ビールを飲んだとき、心がぱぁっと晴れることってありませんか？そんなビールに出会えると本当に嬉しい気持ちになりますよね。ストレスを貯めてしまいがちな昨今ですが、「飲んだ人の心を潤して前向きな気分になるように」と開発された限定醸造ビールが登場します！

エチゴビール株式会社（以下、エチゴビール）から、ホップ由来のフルーティーな香味が楽しめる『潤いホップの惚れ惚れエール（うるおいホップのほれぼれエール）』が、 2021年7月16日（金）より限定発売されます。

人気のHazy IPAを採用

「潤いホップの惚れ惚れエール」は、コロナ禍によりストレスを感じやすい日々の中で、より広く家飲みや食卓で楽しんでもらいたい。そして、飲んだ人の心が潤い前向きな気持ちになればと、人気のあるビアスタイル「Hazy IPA」が採用されました。


様々な特徴を持つホップを組み合わせ、ホップの香りと風味が存分に楽しめるHazy IPA。「潤いホップの惚れ惚れエール」には、全部で5種類のホップが使われています。メインホップとして、2020年に登場以降、いろいろなブルワリーで使用されているタレス（Talus）、サブとしてギャラクシー（Galaxy）を使用。そして、ビタリングホップとしてハラタウ産ヘルスブルッカー、さらに調整用として僅かな量の2種類のホップを使用したとのこと。

不思議な出会いをゆるっとデザイン

ビタミンカラーの缶に、湖のほとりでビールを楽しんでいるインド象を、湖に住む未確認生物チャンプがうらやましそうに見つめているというなんとも不思議な様子が、ゆるゆるとした雰囲気で描かれています。

エチゴビールでは、これまでもIPAから着想されたインド象をラベルに描いたビールが発売されていました。今回はHazy IPAを採用したことから、Hazy IPA の故郷・バーモント州にあるシャンプレーン湖の未確認生物チャンプを一緒にデザインしたのだそう。フルーティな味わいとトロピカルな香りのイメージを、シャンプレーン湖を背景にした心潤うリゾートとして表されています。


 ■インド象が登場するビールはこちら
・『紅茶香るインディアペールエール』
・『ホップが踊る晴れ晴れエール』

ひとあし先に飲んでみた！トロピカルジューシーな味わいがたまらない

エチゴビールの担当者さんによると「暑い夏の日に木陰で休みながら、ごくごくと飲んでほしいビール」とのこと。パイントグラスや大ぶりのタンブラーグラスを使い、6～8度程度の温度がおすすめなのだそう。もちろん食事の一杯目としても！

また、チューリップグラスもしくは大ぶりのワイングラスで8～10度程度の温度で飲むと、トロピカルな香りをより楽しめそうですよ。


ということで、チューリップグラスで飲んでみました！

注ぎ始めるとモコモコと泡が立ち、かすかに濁っている程度のゴールドカラーのビールがグラスに満たされます。グレープフルーツやシトラス、トロピカルフルーツのようなフルーティーな香りが爽やかな気分に。飲んでみると炭酸はシュワッと優しく広がり、口当たりはなめらか。想像していたよりも苦みがありますが、クリーンな苦みをベースにドライな後味が暑い夏にぴったり。飲み込んだ後に、フレッシュでフルーティーな香りが鼻に抜けていきます。これはごくごく飲んでしまうビールですね。

一緒に食べたいおつまみは？

サラダチキンdeエスニック風サンド

どんな食事にも合わせやすい「潤いホップの惚れ惚れエール」。軽やかでフルーティーな味わいにぴったりの、手軽に入手できるサラダチキンでつくったサンドはいかがでしょう。ピーナッツバターの濃厚さや甘味、スイートチリソースの甘辛さが絶妙な塩梅のサンドイッチでビールが進んじゃうかも！

つくり方を見る！

7月16日（金）に発売される「潤いホップの惚れ惚れエール」は、ホップのジューシーさとフルーティーさを存分に堪能できるビールです。

飲んだ人の心が潤い前向きな気持ちになってほしいと開発されたビールは、手に取るだけでも笑顔になりそう。ビール売り場でビタミンカラーのインド象を見かけたらぜひお試しください！