Release 【昨年は7分で完売】チョコビールをチョコグラスで飲む体験はいかが？800セット限定で発売

バレンタインが近付いてきたこの時期、どんなチョコレートを用意しようかとワクワクしますよね。今年はチョコレートの風味がするチョコビールを特別なチョコレート製グラスで飲んでみるのはいかがでしょうか？


サンクトガーレン有限会社から、食べられるチョコレート製グラスとチョコレート風味のビール『インペリアルチョコレートスタウト』のセットが800セット限定で発売されます。昨年、ネットショップでは約7分で完売するほど人気があったこのセット、今年は2月1日（月）昼12時から販売されます！

皇帝の名を持つ『インペリアルチョコレートスタウト』

サンクトガーレンの「インペリアルチョコレートスタウト」は、2006年より毎年バレンタインシーズン限定で販売されているチョコビールの代名詞的存在です。

お菓子のチョコレートやカカオは使わずに、高温焙煎した“チョコレート麦芽”を原料の一部に使用することでチョコレート風味を引き出しています。通常の黒ビールの約3倍の原材料を使用しているにも関わらず、1回の醸造で通常の半分程度しかできないという超特濃黒ビール。「インペリアルチョコレートスタウト」はシェイクのように固く真っ黒な泡で、濃厚な味わいは「まるで飲むビターチョコレートケーキ」と言われるほど。アルコール度数が9％と高く、ワインのように2年間の熟成が可能。

ちなみに、もとのビアスタイルである「インペリアルスタウト」は18世紀にロシア皇族たちが好んで輸入したビールといわれており、重厚で濃厚、芳醇な味わいが特徴で、アルコール度数は7％～12％と高めです。さすが2011年まではビールはお酒ではないとしていた国だけあって、高アルコールのものを嗜むのですね。

どうして溶けないの？チョコグラスの秘密

セット販売されるチョコレート製グラスは、それ自体がチョコ風味でお菓子のチョコレートとの相性も抜群。一つひとつ手作りで作られるチョコグラスは、パティシエ柳正司氏によるオリジナル作品で、ビールと相性の良いカカオを厳選して作られています。

「ビールを注いだり、手に持ったら溶けてしまうのではないか？」と心配になりますよね。でもその心配はいりません。通常の室温で、通常の体温の人が5杯このチョコグラスを使ってビールを飲んだとしても、表面は少しも溶けないそうです！

その理由はカカオ分​の高い“純チョコ”を使用し、テンパリング（チョコレートの結晶化）作業に細心の注意を払っているから。適した​材料とパティシエさんの技術により完成した貴重なチョコグラスなのですね。

他にもあります！サンクトガーレンのチョコビールシリーズ

サンクトガーレンから販売されるチョコビールは全部で4種類あります。今回セット販売される「インペリアルチョコレートスタウト2021」の他に、2021年限定フレーバー『ル レクチェ チョコレートスタウト』、『オレンジチョコレートスタウト』、唯一の通年販売商品でバレンタインラベルで販売される『スイートバニラスタウト』があります。ぜひこちらもチェックしてみてくださいね。

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発売開始時間と場所は要チェック！

昨年、ネット販売では7分で完売してしまったという大人気商品！「チョコレートグラスセット」は、2月1日 昼12時より直営ネットショップで販売されます。店頭では、タカシマヤ、横浜そごう、大宮そごう、京王百貨店新宿店で購入可能。

ビールを注いだとき、口に含んだとき、飲み終わったあとの余韻まで、グラスのカカオとチョコビールの香りを満喫できる、この時期だけの特別なセットです。バレンタインの贈り物とするもよし、自分へのご褒美とするもよし。「チョコビールをチョコグラスで飲む体験」をぜひお楽しみください！