皆さんは飲んだシメには何を召し上がりますか。ラーメン?うどん?お茶漬け?どれも美味しいですが、今回はおうちパーティのシメで出してもテーブルがパッと華やかになる手まり寿司風の混ぜご飯のご紹介です。春の香り、菜の花を加えた混ぜご飯には湯葉を巻いて上品な仕上がりに。中は混ぜご飯なので気張らず作れますよ。簡単かわいいシメごはん、ビール女子なら是非レパートリーを増やしてみて!
■こちらもチェック:『ほろ苦さがクセになる! 菜の花を使ったおつまみレシピ7つ』
手まり寿司風 湯葉巻き混ぜご飯
皆さんは飲んだシメには何を召し上がりますか。ラーメン?うどん?お茶漬け?どれも美味しいですが、今回はおうちパーティのシメで出してもテーブルがパッと華やかになる手まり寿司風の混ぜご飯のご紹介です。春の香り、菜の花を加えた混ぜご飯には湯葉を巻いて上品な仕上がりに。中は混ぜご飯なので気張らず作れますよ。簡単かわいいシメごはん、ビール女子なら是非レパートリーを増やしてみて!
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鍋に水と塩小さじ1程度入れ沸騰させ、洗って下端を落とした菜の花を1分ほどさっと湯がく。水にすこしさらしたらざるにあけ、水気をきる。
つぼみの部分だけ切り取りキッチンペーパーで潰さないように押さえて水気をとっておく。茎と葉は厚手のキッチンぺーパーやふきんで絞ってしっかりと水気を切り、あらみじんにしてボウルに入れる。
小梅は種を除き、粗みじんにしてSTEP1のボウルに加える。さらにしらす、ごま、ごま油を加えてよく混ぜる。 白ごはんを加え、しゃもじであわせる(もし味が薄く感じたら、塩をひとつまみ加える)。
湯葉はキッチンペーパーなどで水分を取り、幅3cm、長さ15㎝ほどに切る(今回使用の湯葉で、幅半分、長さ3等分)。 混ぜご飯を等分にし、一口大にまとめ(大きさ約4㎝で12個できる) 切った湯葉にのせ、くるりと巻き込む。 皿に盛り、数分に切り分けたつぼみの部分を乗せてできあがり。
※菜の花に水分が残っていると味がぼやけてしまうので、水気はしっかり切りましょう。 ※湯葉の長さはご飯の一回り以上ないとしっかり巻き込めないので、長めにしておくとよいです。 ※ごま油は風味付けとご飯を混ぜやすくするために少量入れています。シメご飯もおつまみにしたい!というビール好きなそこのアナタは、ラー油に代えてピリッと辛みを加えたり、塩を足して少し濃いめの味付けにしても。もちろん、酢飯にしても合いますね。