『銀杏』はシンプルに塩で食べるのが最高なのはもう周知の事実ですが、クラフトビールのお供には『ごま油』と『パルミジャーノ・レッジャーノ』を合わせるのもすごくおすすめ。苦み、風味、旨味、塩気が一体となって口の中に広がります。炒ってひとつずつ殻から取り出した銀杏はふっくらムチっとして美味しさ爆発!
銀杏のごま油パルミジャーノがけ
材料
作り方
1
殻付きのギンナンをフライパンに入れ、蓋をして中火にかける(※必ず蓋をすること)。時々蓋を押さえてフライパンをゆすりながら、パチパチと殻が爆ける音がするまで10分ほど炒る。火からおろし、触れるくらいの温度になったらキッチンバサミのギザギザ部分にギンナンをはめて殻を割り、実を取り出す。
2
皿にギンナンを並べる。ゴマ油がギンナン全体にかかるようにまわしかけて岩塩を振り、上からパルミジャーノ・レッジャーノを好きなだけ削りかける。
ポイント
※ギンナンを炒る際、殻が破裂して飛ぶので必ず蓋をしてください。
※本レシピの分量は2人分です。ギンナンの食べ過ぎには注意しましょう。
ひとことコメント
このレシピにおすすめのビール
ライター紹介
人気レシピランキング
こちらの記事もおすすめ
閉じる