先日、ビール女子でも取り上げましたが、この夏、サッポロビールのリニューアルされて登場した『サッポロ 極ゼロ(ゴクゼロ)』の発売を皮切りに、キリンビール、アサヒ、サントリーの大手ビール会社各社が続々と『プリン体ゼロ 糖質ゼロ』の商品発売を発表。サッポロ以外の三社はどちらも9月の発売になるので、まだ飲んでみることこそできませんが、飲みながらもダイエットも叶えたい、欲張りなビール女子としては気になるところ。それぞれまとめてみました。
○『おいしいゼロ』-サントリー種類
“しっかりとした味わい”と“爽快な後味”を実現したプリン体0.00、糖質0の発泡酒。
「天然水100%仕込」にこだわるとともに、アルコール度数を飲みごたえのある5%にしているところがこだわり。
商品概要
・内容量:レギュラー缶350ml、ロング缶500ml
・希望小売価格:オープン
・発売日:2014年9月2日(火)
・品目:発泡酒
○『淡麗プラチナダブル』-キリンビール
16年連続で発泡酒売上No.1を達成するキリンビールが出す機能系発泡酒。
「プリン体0.00×糖質0」でありながら淡麗シリーズのおいしさを実現。キリンビール独自の特許技術「プリン体カット製法」によりおいしさを残してプリン体を吸着することができています。
商品概要
.内容量:350ml缶、500ml缶
・発売地域:全国
・発売日:2014年9月2日(火)
・価格:オープン価格
・アルコール分:5.5%
○『アサヒ スーパーゼロ』
「アサヒ ドライゼロ」などのアルコールテイスト清涼飲料の開発で培った技術を応用した「プリン体0.00、糖質0」の発泡酒。新たな技術として“米乳酸発酵液を”採用することで本格的な飲みごたえを実現。
商品概要
・内容量:缶350ml、缶500ml
・品目:発泡酒
・アルコール分:5.5%
・発売日:2014年9月2日(火)
○『サッポロ 極ZERO』
第三のビールとして昨年発売されて大好評だった『極ZERO』が2014年7月に新しく生まれ変わり、発泡酒として登場。プリン体や糖質が気になるというビールファンの要望に応えるべく、サッポロが4年に渡り開発。各社の「ゼロ」商品の先駆けとして、この7月に発売開始。
商品概要
〇アルコール分:4%
〇内容量:350ml, 500ml
〇希望小売価格:オープン
〇発売日:2014年7月15日(火)