ドイツのミュンヘンで1810年から開催されているオクトーバーフェストは、世界最大級のビールのお祭り! とくに、毎年秋に横浜で行われるオクトーバーフェストは、開催地である赤レンガ倉庫の雰囲気が本場ドイツに近いことから毎年多くの人が訪れています。
今年の横浜オクトーバーフェストは9月28日(金)に開幕!また、横浜市民の入場無料デーが実施されることや、ゆったり楽しめるようにパワーアップした座席などに注目です。
今年は17日間にわたり開催!
開催15周年となる今年の「横浜オクトーバーフェスト2018」は、9月28日(金)~10月14日(日)までの計17日間にわたって開催されます。
ドイツの建築様式を一部に取り入れた赤レンガ倉庫は雰囲気抜群! 昨年は15万人が来場したことから、今年も大きく盛り上がることが予想されます。「馬車道駅」か「日本大通り駅」から徒歩約6分で行けるほか、横浜駅発の水上バス、路線バスなど、いろいろな方法でのアクセスが可能です。
注目は樽生日本初上陸のビール
ドイツ・ミュンヘンの6大醸造所のビールが勢ぞろい!なかでもハッカープショールの『オクトーバーフェスト(ヘル)』をはじめとした、樽生日本初上陸のビールに注目です。
また、数量限定の「ドイツ国旗のミニブーツ飲み比べセット」は、『ヱビス生ビール』『琥珀ヱビス』『ヱビスプレミアムブラック』の3種をかわいいミニブーツグラスで飲み比べできます。
さらに、サンクトガーレンの『7種の桃のエール』も登場! 大人のネクターといっても過言ではない、とろとろジューシーなフルーツビールはこの秋、トライしておきたい一品です。
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もちろん、ビールをより楽しみたいならフードも欠かせません。鉄板のソーセージ盛り合わせをはじめ、ビールに合うバラエティ豊かなフードが味わえます。また、雨予報の日は対象メニューでお得な特典が受けられるなど、イベントを丸ごと楽しめるキャンペーンが目白押しです!
今年はゆったり楽しめる座席が新登場
大型テントがある第1会場には開放的なテラス席を設置し、海側第2会場にはラグジュアリーなソファー席の個室が登場します。メインテントと異なる落ち着いた雰囲気が楽しめるほか、第2会場ではカクテルなどを扱うお店が並びます。
お祭りムードのなかでわいわい騒ぎたい人から、落ち着いてビールを飲みたい人まで、いろいろな楽しみ方ができそうですね。
横浜市民は10月3日(水)の来場がおすすめ!
横浜オクトーバーフェスト2018では、「横浜市民THANKS DAY」として、10月3日(水)に横浜市民の入場料が無料になるキャンペーンを実施します! 横浜市に在住の人はこの日に行くのがおすすめ。今から予定を開けておきましょう~!
ヨシダイト
今年も赤レンガのオクトーバーフェストがやってくる!混雑が予想されるので、早めに行って席を確保することをおすすめします!
横浜オクトーバーフェスト2018
(2018.09.28~10.14)
○期間:2018年9月28日(金)~10月14日(日)(荒天の場合、休業することがあります)
○時間:平日 12:00~21:30(9月28日のみ15:00~21:30まで)
土日祝 11:00~21:30 ※ラストオーダーは 21:00
○場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場 第1会場(テント内)1,200 席(テント外)1,352 席(テラス席)64 席 第 2 会場 784 席 ※合計 3,400 席
○入場料:300 円(飲食代は別途)
※中学生以下無料。デポジット(ジョッキ預かり金)が別途必要。未成年者は保護者の同伴が必要。