Column 【2025最新版】冬に飲みたいおすすめビール6選｜大手メーカーの限定商品ラインナップ

冬だけの限定ビールが、今年も出そろいました。

季節の便りのように並ぶ6本を、帰り道のひと息やおうち時間のごほうびに。

数量限定のうちに、今季ならではの“冬時間”を楽しみませんか。

38年続く冬だけの味わい

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『サッポロ  冬物語』（10/21発売）



サッポロビール株式会社より、冬の時期に発売されている『サッポロ  冬物語』が、10月21日（火）から全国で数量限定発売しました。

1988年に誕生し、季節限定ビールの先駆けとして親しまれてきた『サッポロ  冬物語』は、今年で38年目を迎えます。

小麦麦芽を一部使用し、なめらかな飲み口を実現。さらにチェコ・ザーツ産の上質なファインアロマホップを贅沢に使用することで、華やかな香りと深みのあるコクが引き出されています。まろやかなコク、そしてキレの良い後味は、冬の味覚との相性も抜群です。

パッケージの表と裏で表情が違うのもまたたのしい。裏面には、薪ストーブや冬の情景のなかに、贅沢な一杯のビールが描かれています。

ビールをゆったりとたのしみながら、奥深い味わいを堪能したい一杯。

冬のワンシーンを表現

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『金麦〈オレンジ灯る帰り道〉』（11/11発売）
サントリー株式会社より、『金麦〈オレンジ灯る帰り道〉』が、11月11日（火）から全国で冬季限定新発売されます。

季節のワンシーンを商品名に込めた限定シリーズ。冬の情景を表現した前作『金麦〈ぬくもりの窓灯り〉』の好評を受け、今回はブランドの魅力をより多くの人に届けるため、名称とパッケージを一新しています。

複数種のアロマホップと濃色麦芽を組み合わせ、柑橘の甘やかな香りと奥行きのある味わいを表現しています。

今回のキーワードである「オレンジ灯る帰り道」は、“寒い日の帰り道、オレンジ色の街灯に温かみを感じる”という多くの方が体験したことのある冬のワンシーンを表現。冬の季節ならではの光景は、道中も、そして家に帰ってビールを飲むたのしみを表しているかのよう。

今冬はアンバータイプの金麦で、余韻まで心地よくたのしめそうです。

沖縄の冬季限定ビール

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『オリオン いちばん桜』（11/11発売）
オリオンビール株式会社から、毎年冬の定番『オリオン いちばん桜』が今年も季節限定で11月11日（火）より発売されます。「オリオン いちばん桜」は、沖縄県産の桜「寒緋桜（カンヒザクラ）」を使用したビール。日本一早く春が訪れる沖縄から、一足早い春の気分を届けるビールとして、長年多くの方に親しまれてきました。

今年はさらに“桜”を感じてもらえるようにと、沖縄島北部・やんばる地域の3大桜の名所から採取した寒緋桜を過去最大量使用。琥珀色の美しい液色と華やかな香りはそのままに、後味はすっきりと軽やかで、心地よいコクが広がる上質で贅沢な味わいへと仕上げています。

さらにホップも見直し、桜との相性にこだわったカスケードホップを100％使用した「シングルホップ製法」を採用。華やかな香りとコクのある味わい、雑味のないすっきりとした飲みやすさを実現しています。

“東京の冬の夜”を表現した、甘芳ばしいビール

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『東京クラフト〈ドゥンケルヴァイツェン〉』（11/25発売）

サントリー（株）のブランド「東京クラフト」から、限定商品として『東京クラフト〈ドゥンケルヴァイツェン〉』が、11月25日（火）から全国で新売されます。

ドゥンケルヴァイツェンは、小麦麦芽を50％以上使用し、バナナのようなフルーティな香りのヴァイツェンの特長と、焙煎した濃色麦芽の一部使用による甘芳ばしさや濃い液色を併せ持つビアスタイルです。「東京クラフト」では今回、シリーズ初のドゥンケルヴァイツェンを発売。甘芳ばしくフルーティな香りとふくらむ余韻が特長の一杯に仕上がっています。

パッケージは、〈ドゥンケルヴァイツェン〉の甘芳ばしくフルーティな香りをイメージした背景に、イルミネーションできらめくような街並みをあしらい、“東京の冬の夜”を表現したとのこと。

ノルウェーの文化を取り入れた一杯

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『SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール（期間限定）』（12/2発売）


キリンビール株式会社のクラフトビールブランド「SPRING VALLEY BREWERY」から、冬限定商品として『SPRING VALLEY BREWERY まろみのエール（期間限定）』（350ml缶）が、12月2日（火）に全国発売されます。

スプリングバレー・ブルワリー創業者であるウィリアム・コープランドの出身地・ノルウェーの長い冬のおうち時間を楽しむ文化「コーシェリ」に着目し、開発されたビール。

ノルウェーで冬に親しまれているホットワイン「グロッグ」に使われるオレンジピールやスパイスに着想を得て、シナモンとコリアンダーの2種のスパイスを配合。さらに小麦麦芽を加えることで、やさしい口あたりと華やかでまろやかな味わいを両立させた1杯です。

淡いブルーに雪の結晶をモチーフにしたノルディック柄が印象的なパッケージは、ノルウェーの冬を思わせます。

グラスにゆっくりと注いで、ゆったりとした時間に香りや味わいの変化もたのしめる、まろやかさを感じる一杯。

年末年始を彩る華やかなヱビス

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『福ヱビス』（12/2発売）


サッポロビール株式会社は、『福ヱビス』を12月2日(火)に全国で数量限定発売します。

『福ヱビス』は、毎年親しまれている、年末年始を彩る華やかなヱビスビールのデザイン缶です。今年のデザインは、135周年を迎えたヱビスビールと同じ時代を歩んできた東京藝術大学デザイン科との共創により誕生しました。

学生9名が、「ヱビスビールらしさ」と「新たな祝いのカタチ」をテーマに多様なアート作品を制作。その中から川鍋 桃奈さんのデザインを「福ヱビス」に採用し、発売されます。