2017年5月27日(土)から6月11日(日)までの16日間、 今年で4回目を迎える『東京ビアウィーク2017』が開催されます。東京及び近郊都市の様々な店舗や団体が、東京のビールシーンを盛り上げようと、様々なイベントを開催します。
ビール尽くしの16日間「ビアウィーク」とは
「ビアウィーク」は、ビールの持つ多彩な魅力を伝えようと、特設会場やパブ・レストランなど様々な会場でビールにちなんだイベントが開催されるものです。
メルボルンの「Good Beer Week 」や、サンフランシスコの 「SF Beer Week」など世界各国で開催されており、ビアウィークを目的に世界各国から人が訪れるほど、海外では非常に人気の高いビールイベントなんだとか。 日本でも、2014年4月より「東京ビアウィーク」としてスタートし、今年で4回目の開催を迎えます。
今年のテーマは「BEER JUNCTION」
4回目となる今年のテーマは「BEER JUNCTION」。多彩なビールやそれを生み出すつくり手、ビールと親和性の高い様々な文化やファン層が交わる「合流地点」として、ビールを楽しめる様々なコンテンツが集結します。
<予定イベント(一部)>
・実行委員会主催イベント ・ キックオフイベント
タップ・ボトル合わせて100銘柄以上、国内、アメリカ、ベルギーなどビールメジャー国以外にも、 オーストラリアやカナダなどからも集結します。ライブ、セミナー、エンタテインメントなど各種催事とビールを一緒に楽しめる2日間。
・山手線スタンプラリー2017
渋谷、新宿、神田などのビアパブ激戦区をはじめ、上野や池袋、にわかに盛り上がりを見せる五反田や浜松町 などを飲み歩くパブ・レストラン巡りスタンプラリーなどを実施する予定とのこと。
・パブ・レストラン主催イベント
首都圏のヨーロッパ系、アメリカ系、ジャパニーズ系などの各種ビアパブや、ビールにこだわるレストラン等100を超える店舗が参加予定。
・その他、アメリカビール系イベント、ジャパニーズビール系イベント等を開催予定とのこと。
キックオフイベント開催!
中でも見逃せないのは『東京ビアウィーク2017』のキックオフイベント。渋谷区・表参道にある「Commune 2nd」「ファーマーズマーケット」の2拠点で5月27日(土)・28 日(日)の2日間で開催されます。なんと両会場合わせて100銘柄を超えるビールが集結!
ライブパフォーマンスや落語、セミナー やトークショーなど、ビールの魅力や可能性が広がる多彩なイベントを予定しているとのこと。それを皮切りに、首都圏各所で様々な店舗イベントが開催されます。詳しいイベント情報は、公式ホームページで随時公開されていくとのことなので、ぜひチェックしてみてくださいね。東京がビールだらけになる16日間、新たなビールの魅力に出会えるはず。