ビールではじめる絵になる食卓 Column GWにおすすめ！手間なしなのに盛り上がる、豪快ホットドッグパーティー

 「ビール女子」読者の皆さん、こんにちは！絵になる食卓をつくるウェブマガジン  TABLE MANIA 編集長のゆきこです。 すっかりポカポカ陽気で、屋外でも過ごしやすい季節ですね。待ちに待ったゴールデンウィークがやってきました。 連休中はみんなで集まる機会も増えるのでは？ 今日は、ホームパーティーにはもちろん、この季節にうれしいアウトドアシーンでも盛り上がる、おしゃれで楽しいホットドッグパーティーをご紹介します。   

たこ焼き、手巻き寿司につぐ、簡単らくちんホームパーティー

ホットドッグパーティーは、みんなでお好みの味を作って食べるセルフスタイル。 料理の手間も少なくワイワイ楽しめるので、ホストもらくちんです。 たこ焼きや手巻き寿司につぐ、手軽なホームパーティーとして取り入れられるのでは？   まずは基本のドッグパンとソーセージを用意します。 グリルで香ばしく焼いたふっかふかのパンと、肉汁たっぷりのソーセージをバットに盛り付けて。   

野菜たっぷり＆バラエティ豊富なトッピングバーをつくろう

次はトッピングバーを用意します。 ホットドッグパーティーの醍醐味は、自分好みの味をつくれるところ。 いろんな種類の野菜やチーズ、ソースを組み合わせてオリジナルな味を楽しんでみましょう。   千切りレタスやブロッコリースプラウトのシャキシャキ野菜はたっぷりと。 プチトマトや紫玉ねぎなどの彩り良い野菜もあると見た目も華やかですね。 ホットドッグのジャンクなイメージをくつがえすくらい、たっぷり野菜でヘルシーに。   

お好みの味を自分でつくれる楽しさ

オリーブやオニオンチップなど香りや食感のあるものはアクセントに欲しいところ。 ワカモレやシュレッドチーズといった具材にもなり、ソース代わりにもなるようなトッピングがあると、飽きずにどんどんおかわりできちゃうかも。 ソースも基本のケチャップやマスタードだけでなく、マヨネーズやホットソース、サルサソースや塩コショウといろんな味を用意すると楽しいですよ。   

つけあわせは揚げたてポテトで決まり

ホットドッグのお供にはやっぱりポテトでしょ！ 揚げたてポテトは小さなバケツにクッキングペーパーを敷くと、かわいく食べやすく盛り付けられます。 揚げたてサクサクをほおばれば、やっぱり冷たいビールが飲みたくなっちゃいますよね！   

バケツいっぱいのビールを豪快に瓶ごと飲みたい！

ホットドッグパーティーのワイワイにぎやかなムードには、瓶ごと飲める豪快なビールがぴったり。 ゴクゴク飲める、すっきり喉越しの良いハイネケンビールなんていかがですか？ バケツいっぱいの氷でしっかり冷やして。いつでもセルフでどうぞ。   

食卓ののっぺり感を解決するには「高さを出す」「まとめる」

ホットドッグとビール、おいしくて簡単そうだけど、お皿を並べただけだと華やかさに欠けるかも。 そんな時は「高さを出す」ことを意識してみては？   本を重ねた上にお皿を乗せたり、キッチンクロスをくしゃっとまとめた上にお皿を乗せたり。 いつもならそのままお皿をテーブルに置くところを、身近な雑貨を下に敷くだけ。   

木箱に、本、キッチンクロス、身近な雑貨が大活躍

木箱でまとめたり、カッティングボードにまとめて乗せたり、 トッピングの野菜やソースを盛り付けたお皿をひとまとめにするのもいいですね。乱雑になりがちな食卓にまとまりが出ます。   高さをだして、ひとつにまとめて。 食器だけでなく身近な雑貨も使ってテーブルにリズムを出すと華やかになりますよ。   

赤、白、デニムで陽気にアメリカンなテーブルコーディネート

色使いもポイントです。 ホットドッグパーティーを開くなら、アメリカンなムードを取り入れたいところ。  赤白のチェック柄ナプキンやキッチンクロスを取り入れたり、 ブルーのデニムを使ってアメリカの国旗の色を意識したカラーリングです。 真っ赤なバンダナは、メイソンジャーにさし入れて、カトラリーセットに取り入れました。   

ホームパーティーやアウトドアでもぜひ、ホットドッグパーティーを！

料理が苦手でも、特別な食器がなくても、華やかで賑やかなおもてなしができるホットドッグパーティー。 ホームパーティー初心者の方こそぜひ試してみて欲しいアイデアです。   ジュースやお茶も用意すれば、お子さんと一緒でも楽しめますよ。   これからの行楽シーズン、キャンプやアウトドアでもぜひ。 みんなでお好みの味を試して、オリジナルなホットドッグパーティーをお楽しみください！  

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