2017年11月3日(金)から東京・代官山にあるビアダイニング「スプリングバレーブルワリー東京」にて、スプリングバレーブルワリー株式会社による「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」が、バーボン樽1樽分(約1,800杯)限定で販売されます。
1年かけてじっくり熟成したビール
「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」は、他にはない個性的なビールです。使われているのは「FIRST CROSSING」。「一号踏切」と呼ばれていた場所に開業した、ログロード代官山とスプリングバレーブルワリー東京を記念して醸造されたビールです。
その「FIRST CROSSING」をバーボン樽に詰めて約1年間熟成させたのち、そこに熟成されていない「FIRST CROSSINGと」ブレンドするという、とても丁寧な作業によって出来上がったのが「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」です。
手間暇をかけて造られた「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」は、麦芽の甘い香りとホップの華やかな香りに加えて、バーボン樽からくるバニラと木の香りも混ざり、複雑で芳醇な味わいに仕上がっています。
複雑で深い味わいがありながらも、熟成されていないFIRST CROSSINGが入ることで飲みやすくなっているんだとか。ウィスキーやバーボンのようにゆっくりと時間をかけて味と香りを楽しみたい、特別な1杯となりそうです。
「木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING」は、代官山にあるスプリングバレーブルワリー東京にてバーボン樽1樽分(約1,800杯)だけの提供という、かなりのレアビール。ビール女子のみなさん、11月3日(金)はスプリングバレーブルワリー東京へ急ぎましょう!
木樽熟成シリーズ~樽熟FIRST CROSSING
◯原材料:大麦麦芽、ホップ、糖類(乳糖)
◯発売日2017年11月3日(金)
◯アルコール分8.5%
◯ブリュワー福井 森夫
◯提供場所:スプリングバレーブルワリー東京
◯住所:東京都渋谷区代官山町13-1 ログロード代官山内
◯製造場所:スプリングバレーブルワリー東京
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