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Release 【飲んでみた】白熊兄弟再び!夏を楽しむビール『SOMETIMES BREWS』限定発売

2019/06/05

いよいよ暑くなってきて、ビールを思いっきり楽しめる季節が近付いてきましたね!
ガツンと苦いビール、香ばしく風味豊かなビールやフルーティーなビールなど、沢山ありますが、あなたはどんなビールを飲みたいですか?

※撮影にはサンプル缶を使用しました。
夏を楽しむビール」として開発された『SOMETIMES BREWS(サムタイムズ ブルース)』が、全国第一号地ビールとして知られている新潟県のエチゴビール株式会社(以下、エチゴビール)から、2019年7月9日(火)に数量限定で発売されます。


今年4月から好評販売中である『ALWAYS A WIT(オールウェイズ ア ヴィット)』の姉妹商品で夏限定のクラフトビールです。

「ALWAYS A WIT」は、普段はビールを飲まない方や女性にも飲んでもらえるビールを作れないかという思いで開発されました。今回発売される「SOMETIMES BREWS」は、同様のコンセプトで開発され、同じ「ホワイトエール」でも異なる風味のビールを提供し、クラフトビールの面白さをさらに感じてほしいという同社の想いが込められています。

■関連記事はこちら:【飲んでみた】白熊兄弟が帰ってくる!『ALWAYS A WIT』が装い新たに限定販売

「夏を楽しむビール」のこだわり


商品名の「SOMETIMES BREWS」には、どんな意味があるのでしょうか?

姉妹商品の”ALWAYS(いつも)”に対し、“SOMETIMES(時々)”という単語を使うことで、夏の限定感を表現しています。さらに、アメリカのロックミュージシャン、エディ・コクランが 1958 年に発表した楽曲「SUMMERTIME BLUES」を思い浮かべる語感として、醸造を意味する“BREWS”という単語を組み合わせたそうです。

また、缶のデザインをほのぼのと可愛くして、女性が売り場で手に取りやすいようにと開発したとのこと。海をイメージさせるような青い缶に、サングラスをかけたクールな白熊兄弟が描かれています。

ビアスタイルは「アメリカンウィート」です。
アメリカンウィートとは、エール酵母を使用して仕込むアメリカンスタイルのホワイトエールのこと。アメリカでは、クラフトビールの醸造所が夏の限定ビールとして造り、風物詩になっているそうです。

さらに、夏を楽しむビールとして、アルコール度数4.5%、IBU(国際苦味単位)15と低めに抑え、飲みやすさにこだわっています。少し冷やし目にして、爽やかなホップの香りを感じながら、くぴくぴと喉に流し込んむのがおすすめ飲み方とのこと。

さわやかな香りとすっきりとした飲み口


グラスに注いでみると、少し濁りがある明るい黄金色。

ひとくち飲んでみると、細やかな炭酸の刺激が心地良いです。口当たりはまろやかで、苦みはなく、ほんのり甘みを感じます。ホップ由来のさわやかな香りがあり、すっきりした飲み口に。そうめんや冷奴のように淡白な味わいの食事に合いそうです。


夏を楽しむビールとして醸造された「SOMETIMES BREWS」は数量限定販売です。すっきりとした味わいのビールがお好きな方や、苦いビールが苦手な方にお試しいただきたいビールです。

発売日になったら、クールにキメた白熊兄弟を探してみてくださいね。

SOMETIMES BREWS(サムタイムズ ブルース)

〇発売日:2019年7月9日(火)
〇製造者:エチゴビール株式会社
〇ビアスタイル:アメリカンウィート
〇原材料: 小麦麦芽、大麦麦芽、ホップ
〇アルコール度数:4.5%
〇容量:350ml缶
〇参考価格:266円(税別)
※数量限定醸造。無くなり次第販売終了。


【随時更新】発売日がひと目でわかる!新発売ビールカレンダー

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ライターの紹介

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数年前に突然ビールの奥深さに目覚めて以来、寝ても覚めてもビールのことばかり考えています。全国の大手ビール工場や醸造所に通い、ビール関連の本を読み漁り、さまざまな勉強会やイベントに参加。日本地ビール協会公認「シニア・ビアジャッジ」として、IBC(インターナショナル・ビアカップ)の審査員を経験(2018年、2019年、2020年)。日本ビール検定2級。日本ビアジャーナリストアカデミー10期生。紙面協力:ライフスタイル情報『CHANTO』。

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