Release みずみずしく華やか!「一番搾り とれたてホップ生ビール」秋に発売

2017/08/03

キリンビール株式会社(以下、キリンビール)から、「一番搾り とれたてホップ生ビール」が、2017年10月24日(火)から数量限定で全国にて販売されます。

とれたて「IBUKI」たっぷり!

ホップの産地として有名なビールの里、岩手県遠野市。その遠野市で今年の夏に収穫したばかりのホップ「IBUKI」をたっぷり使って造られるのが、「一番搾り とれたてホップ生ビール」です。

「IBUKI」はキリンビールが品種改良した国産ホップで、フローラル・グリーンの上品な香りが特長。麦のおいしいところだけを搾る「一番搾り製法」による上品な麦のうまみに加えて、とれたてホップ「IBUKI」の華やかな香りが人気を呼び、「一番搾り とれたてホップ生ビール」は今年で発売14年目を迎えるロングセラービールです。


ホップの使い方が違うんです

「一番搾り とれたてホップ生ビール」は、ホップの使い方にもこだわりがあります。一般的には、品質を保つために収穫後のホップは乾燥させて使用しますが、当ビールは収穫したばかりのみずみずしいホップを水分が含まれた生の状態で凍結させ、細かく砕いて使用しています。

そうすることで、旬のとれたてホップのいいところを最大限に引き出しているのです。そして、さらにホップの香りを引き立たせるために、2017年7月下旬製造品からリニューアル中の「キリン一番搾り生ビール」と同じように、雑味・渋味を減らすための「低温麦汁濾過技術」(麦汁の濾過工程における濾過温度を、より低温にする技術)を使っています。


女子好みのデザイン

パッケージも華やかさ抜群。リニューアルした「一番搾り」の品質感あるデザインをベースに、みずみずしいホップが描かれ、とれたてのホップのおいしさがギュッと詰まっている鮮度感を感じます。350ml缶、500ml缶、中びん、大びんとサイズ展開が豊富なので、1人で晩酌するときや友達とパーティーするときなど、用途に合わせて選べるのもうれしいポイントです。

キリンビールと遠野市がホップ契約栽培を始めて、今年で54年目。国産ホップの生産量が年々減少する中、キリンビールは良質なホップの産地を守ろうと地域活性化に努めています。今年の秋冬は、おいしいビールの製造に欠かせないホップの産地・遠野市に想いを馳せながら、「一番搾り とれたてホップ生ビール」を飲んでみてはいかがでしょうか?10月24日(火)から数量限定で販売されます。


一番搾り とれたてホップ生ビール


発売地域:全国
発売日:2017年10月24日(火)
容量/容器:350ml缶、500ml缶、中びん、大びん、7L樽、15L樽
東北地区(青森県、秋田県、岩手県、山形県、宮城県、福島県)限定で、7L樽、15L樽を販売予定
価格:オープン価格
アルコール分:5%
販売予定数:約63万ケース(8,000KL) ※大びん換算数


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