ビールの原料である「ホップ」が収穫される夏。通常乾燥させたホップが使われる中、この時期にのみ造ることのできる収穫したばかりのホップを使ったビールが登場します。
ヤッホーブルーイングからは、"生ホップ"ビールとして『軽井沢ビール クラフトザウルス 軽井沢フレッシュホップエール(以下、軽井沢フレッシュホップエール)』が、2018年9月29日(土)より数量限定で販売されます。※樽のみでの販売です。
軽井沢エリアでしか飲めない!限定ブランド
「軽井沢フレッシュホップエール」は、ヤッホーブルーイングの"地元軽井沢を日本一のクラフトビールの街にしたい"という想いから2017年に誕生したブランド「軽井沢ビール クラフトザウルス」のひとつ。
普段は軽井沢エリア限定で『軽井沢ビール クラフトザウルス ペールエール』と『軽井沢ビール クラフトザウルス ヴィンテージエール』の2種類が販売されています。
▼【関連記事】20年ぶり!ヤッホーの新ブランド「軽井沢ビール クラフトザウルス」とは?
https://beergirl.net/karuizawabeer-craftsaulus201707_p/
摘みたて新鮮!生ホップの味わい
ヤッホーブルーイングは、軽井沢を "クラフトビール の街" にするための活動の一つとして、地元産の新鮮な生ホップを使った個性豊かなフレッシュホップエール造りに力を入れています。
畑の強化や、醸造所敷地内でホップを育て始めるなど取り組みが進む中、今回発売される『軽井沢フレッシュホップエール』は、軽井沢産の生ホップおよび自社醸造所産生ホップが使用されています。
栽培し使用されたホップは、『よなよなエール』などのペールエールに多く使われている「カスケード」。レモンやシトラスのような柑橘の香りと、爽やかでみずみずしいホップの味わいを楽しむことができる一杯です。収穫時期に合わせて仕込まれるため、この時期にしか味わうことができない"生ホップ"ビールです。
どこで楽しめる?
『軽井沢フレッシュホップエール』を最速で味わうことができるのは、よなよなエール公式ビアバル「YONA YONA BEER WORKS」の都内全店舗!
ほかにも代官山にある「スプリングバレーブルワリー東京」では10月2日(火)以降、長野県内の提供店舗では10月1日(月)から提供されるので、一番自分が行きやすい場所をチェックしてみてくださいね。
『軽井沢フレッシュホップエール』販売店舗
【東京都内】
・「YONA YONA BEER WORKS」都内全7店(青山、赤坂、神田、吉祥寺、新宿東口、恵比寿東口、歌舞伎町)
・「スプリングバレーブルワリー東京」10月2日(火)〜
【長野県内】10月1日(月)〜
・星野エリア「カフェハングリースポット」
・軽井沢・プリンスショッピングプラザ内キッチンカー「マルニ青果」
・他県内業務店
今回発売される『軽井沢フレッシュホップエール』は樽のみでの提供です、そのため軽井沢エリアでも缶などでは販売していないので注意してください!
普段は軽井沢エリアでしか楽しむことのできない「軽井沢ビール クラフトザウルス」シリーズですが、今回は都内でも! 今しか飲めないフレッシュホップビール、ぜひ味わいに行きたいですね。
軽井沢ビール クラフトザウルス 軽井沢フレッシュホップエール
〇発売日:2018年9月29日(土)
〇ビアスタイル:ブロンドエール
〇アルコール度数:5%
〇原材料:麦芽、小麦、ホップ
〇提供場所:
【東京】
・「YONA YONA BEER WORKS」都内全7店舗 9月29日(土)〜
・「スプリングバレーブルワリー東京」10月2日(火)〜
【長野】10月1日(月)〜
・星野エリア「カフェハングリースポット」
・軽井沢・プリンスショッピングプラザ内キッチンカー「マルニ青果」
・長野県内業務店
〇価格:イベントにより異なる
※樽のみの提供
【随時更新】発売日がひと目でわかる!新発売ビールカレンダー〜9月・10月〜