Release 2月22日は猫の日だから、『ねこにひき』を連れて帰りたい。

2018/02/22

2月22日と言えばニャー・ニャー・ニャーで猫の日です!今回は2匹の猫の写真が印象的な伊勢角屋麦酒の『ニューイングランドIPA ねこにひき』をご紹介します。


伊勢角屋麦酒 ニューイングランドIPA ねこにひきネコ派の私は初めて見かけた時、思わず手に取ってしまいました!


海外の醸造所ではビールの原料である麦芽をねずみなどから守るために猫を飼い、Brewery Cat(ブルワリー・キャット)と呼び大切にしている所があるそうです。インスタグラムで「#brewerycat」を検索すると、海外の醸造所で働く猫ちゃんが見れますよ。


伊勢角屋麦酒とカルミネーション・ブルーイングのコラボビール

『ニューイングランドIPA ねこにひき(以下、ねこにひき)』は、伊勢角屋麦酒がアメリカポートランドにあるCulmination brewing(カルミネーション・ブルーイング)とコラボレーション醸造した限定ビールです。ビアスタイル(種類)は、最近注目の「ニューイングランドIPA」です。


伊勢角屋麦酒 ニューイングランドIPA ねこにひき


ラベルには、可愛い2匹の猫の写真と「"Ise Kadoya – Gin” & “Culmination – ABBY” are our “Brewery cats”」の記載があります。左がGin(ぎん)君、右がABBY(アビィ)ちゃんで、猫好きオーナーの愛猫がラベルになっています。


「ニューイングランドIPA」って?

伊勢角屋麦酒の商品説明ページでは、「ニューイングランドIPA」について、以下のように説明しています。

“アメリカ西海岸風IPAや英国系IPAとは全く異なる「New England IPA」は、まだ日本ではあまり醸造されていない新しいビアスタイルです。白濁した外観と、トロピカルジュースのようにフルーティーでジューシーな香りと風味、苦みを抑えた柔らかな飲み心地が特徴です。その特徴でもあるフルーティーでジューシーな香り立ちにするために、今までとは考え方も全く異なる違ったタイミングでホップを投入しています。また通常の使用量からは考えられないくらい贅沢にホップを使用していますが、定番のペールエールくらいのほどよい苦みに感じられるように工夫を凝らしています。” (商品説明ページより引用:https://www.biyagura.jp/ec/products/217

日本では2017年頃から醸造されはじめ、ビアバーなどで見かけることが多くなってきた注目のビアスタイルです。また、「ニューイングランドIPA」以外にも名称が様々あり、「バーモントIPA」、「ノースイーストIPA」、「イーストコーストIPA」、「ヘイジーIPA」などと呼ばれることもあります。


贅沢に使用されたホップを味わう

グラスに注ぐと、すぐにフレッシュな青々しいホップの香りが広がってきます。グラスの向こうが見えないくらいの濁りがあるオレンジ色で、白い泡がよく立ちます。


伊勢角屋麦酒 ニューイングランドIPA ねこにひき


グラスに鼻を近付けると、フレッシュなホップの香りと柑橘系の甘い香りがします。なめらかな口当たり、炭酸がとても細かく柔らかい刺激で、トロっとしつつも、スッとした喉ごしです。一口飲んだ後、思わずため息をついてしまいました。

甘み控えめのトロピカルジュースの様な味わいを感じた後、ほどよい苦みが舌に残ります。アルコール度数8%ということですが、豊かな香りと味わいが全体の風味を和らげるためか、ハイアルコールという感じがしません。時間が経つとともに、トロピカルフルーツ、ぼんたん、グレープフルーツのように味わいの変化が感じられます。


伊勢角屋麦酒 ニューイングランドIPA ねこにひき

日本のクラフトビール審査会「JAPAN BREWERS CUP 2018(審査日2018/1/25)」の「IPA部門」で3位を受賞し、ブルワー(ビール醸造家)からの評価も高い『ねこにひき』。発売されるとすぐ完売するほどの人気があります。見かけたら、迷わず連れて帰ることをおすすめします!


ニューイングランドIPA ねこにひき

〇スタイル:ニューイングランドIPA
〇原材料:大麦麦芽、小麦麦芽、ホップ
〇アルコール度数:8%
〇IBU(国際苦味単位):35

〇容量:330ml

〇飲み頃温度:8~12℃
〇醸造所:伊勢角屋麦酒
〇商品紹介サイト:https://www.biyagura.jp/ec/products/217


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ライターの紹介

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数年前に突然ビールの奥深さに目覚めて以来、寝ても覚めてもビールのことばかり考えています。全国の大手ビール工場や醸造所に通い、ビール関連の本を読み漁り、さまざまな勉強会やイベントに参加。日本地ビール協会公認「シニア・ビアジャッジ」として、IBC(インターナショナル・ビアカップ)の審査員を経験(2018年、2019年、2020年)。日本ビール検定2級。日本ビアジャーナリストアカデミー10期生。紙面協力:ライフスタイル情報『CHANTO』。

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