Release 【12月13日発売】全国のイオンで発売中！数量限定発売の『伊勢角セッションIPA』どんなビール

「ちょっとこれ飲んでみない？」

クラフトビール好きは、周りの人についそう勧めてしまった経験がある人も少なくないはず。それは、クラフトビールの多様さやおもしろさを知っているからこそ「飲んでみてほしい…！」という気持ちが勝ってしまうから。

そんなふうに、まだクラフトビールに飲み慣れていない人にも気軽に勧められ、クラフトならではの個性も光る『伊勢角セッションIPA』が、全国のイオン⁽*⁾限定で、2022年12月13日（火）に発売されました。

クリスマスやお正月。何かと人が集まることの多い季節にも飲みたくなる「伊勢角セッションIPA」をご紹介します！

個性的でありながらも飲みやすいビールを

「伊勢角セッションIPA」をつくる伊勢角屋麦酒（以下、伊勢角）は、三重県に位置し、“ビール界のオスカー”とも呼ばれる英国のインターナショナル・ブルーイング・アワード（IBA）をはじめ、数多くの国際大会でその品質が認められている醸造所です。

根強いファンも多く、なかでも伊勢角がつくる定番ビール『ペールエール』は“伊勢ペ”と呼ばれ愛されるほど。


そんな伊勢角が今回つくった「伊勢角セッションIPA」のコンセプトは、“個性的でありながらも飲みやすいビール”。クラフトの良さ感じられる味わいでありつつ、軽快で飲みやすいスタイルです。

原料には軽く焙燥したモルトを加えることで、カラメルや蜂蜜のようなフレーバーと厚みを。また、系統の異なるホップを組み合わせることで香り高さが極まり、グラッシーな柑橘香を感じさせます。

こだわりを重ねてつくられたビール。気になりすぎて、編集部が発売前に飲んでみました！

どんな味わい？一足先に飲んでみた！

グラスに注いでみると、うっすらと霞がかったゴールド。泡持ちのよい白い泡が立ち、しぼったレモンのような香りがスッと鼻を抜け、モザイクホップ由来の柑橘香がふわっと広がります。

口当たりは軽やかで瑞々しく尖った苦み。また、グラッシーな香りが広がり柑橘の皮のような余韻を感じます。飲み進めるごとにコク深さも感じて、これは一筋縄ではいかない味わい！まさに、個性と飲みやすさを兼ね備えたビールです。


いつものビールを飲む家族や友人と集まる場面で、「いいからいいから、ちょっと飲んでみて！」と勧めてしまいたくなる味わい。

12月という寒い時期に発売されますが、冬はもちろん春夏秋冬おいしく味わえそう。いろいろなお料理とも合わせて楽しみたくなるな…ということで、さっそく合わせたいおつまみをご紹介します！

合わせたいおつまみは？

「伊勢角セッションIPA」のグラッシーさとコク深さ、瑞々しい味わいにはパクチーと合わせたい。ということで、むきエビとパクチーを唐辛子とニンニクを効かせて炒めた、「海老とパクチーのナンプラー炒め」と一緒にいただくのはいかがでしょう。

パクチーの独特な風味と絞ったレモンの香りが、「伊勢角セッションIPA」のグラッシーさや柑橘香と重なります。甘さと塩っぱさ、酸っぱさと辛みで、ごくごくとビールも飲み進めたくなるペアリング。


また、寒い季節には、ほっこり体もあたたまるアツアツおでんと一緒に。からしや柚子胡椒などのピリッとした調味料ともマッチします。

一緒に聴きたい音楽は？

蓮沼執太、中村佳穂 “CHANCE feat. 中村佳穂”

蓮沼執太と中村佳穂のツインヴォーカルによる歌声が巧みに交差し、スティールパンなどの美しい音色が重なることで涼やかで爽快さも感じる一曲。

カラメルモルトを使い味わいに厚みをもたせ、さまざまなホップを組み合わせることで軽やかな飲み口とコク深さを兼ね備えた、個性光る「伊勢角セッションIPA」と重なるものを感じます。

全国のイオンで手に入れて

“個性的でありながらも飲みやすいビール”をーー。

クラフトマンシップが光る一本は、全国のイオン⁽*⁾限定で12月13日（火）から数量限定販売です。目印は黄色地に“角”のロゴ！

クリスマスや大晦日、お正月などイベントが多いこれからのシーズン。人が集まる特別な時間に、“いつもの”ビールとはちょっと違う特別な一杯をぜひ。

⁽*⁾ イオンリカー直営専門店、本州・四国のイオン、イオンスタイル各店で販売
※一部取り扱いのない店舗もございますのでご了承ください。