Release 【徹底比較】見た目そっくりな『本麒麟』と『金麦＜ゴールド・ラガー＞』どう違う？飲み比べてみた

各大手ビールメーカーが力を入れる新ジャンル。1月には『本麒麟』がリニューアルを行い、2月5日（火）にはサントリービールから『金麦＜ゴールド・ラガー＞』が新発売されました。ところで、この二つの新ジャンル、パッケージの見た目がそっくりじゃありませんか…？

アルコール度数が6%で、カロリー、液体や泡の見た目もほとんど変わらない2つの新ジャンル。飲んでみるとどう違うの？ 気になったので比べてみました！記事の最後には、『金麦＜ゴールド・ラガー＞』が当たるプレゼントキャンペーンのご案内もあります。ぜひ最後までご覧ください。

ほんのり甘さ感じる『金麦＜ゴールド・ラガー＞』

まずは、2月5日（火）に新発売されたサントリービール 『金麦＜ゴールド・ラガー＞』から飲んでみましょう。ビターホップをふんだんに使い、『ザ・プレミアム・モルツ』と同じ本格二段仕込製法でつくられています。インパクトのある赤色のパッケージが印象的ですが、実は「金麦」シリーズで赤色が使用されるのは初めてなんだとか。

口に含むと、麦由来の甘みが口の中全体に広がり、後からじわじわと苦味が押し寄せてきます。終始やわらかい口あたりで、飲み進めるほど味が丸くなる印象を受けます。想像以上に甘みを感じたのはびっくり！ 飲みごたえもしっかりあって、個人的にはこれまでの『金麦』より好きな味わいです。

雑味がなくスッキリとした味わいの『本麒麟』

続いてリニューアルをしたばかりの『本麒麟』。過去10年のキリンビール新商品で売り上げNo.1に輝くほどの実力派です。リニューアルでは、『本麒麟』本来のコク・飲みごたえをアップさせる一方で、後味のスッキリ感を残したとのこと。

さっそく飲んでみると、確かに『金麦＜ゴールド・ラガー＞』と比べて、スッキリ感が強い印象！ しっかりとした苦味が喉をまっすぐ通り抜けます。雑味がなくクリアな味わいで、ついついおかわりに手が伸びる一品です。すっきり感を求める方におすすめです。

どちらも共通するのは"力強いコク"！

『金麦＜ゴールド・ラガー＞』とリニューアル後の『本麒麟』。どちらにも共通しているのは、飲み進めても飲み飽きることのない "力強いコク" でした。新ジャンルと聞くと、ビールと比べてどうしても水っぽいイメージがあったのですが、両製品とも良い意味で期待を裏切られました。

気になる方はぜひ飲み比べて楽しんでみてくださいね！

抽選で5組様に『金麦＜ゴールド・ラガー＞』をプレゼント！

今回は『金麦＜ゴールド・ラガー＞』4本セットを、アンケートに回答して頂いた方の中から抽選で5名様にプレゼントいたします。アンケートは3分ほどで完了するので、ぜひお気軽にご応募ください！

 

※アンケートは締め切りました。
たくさんのご応募ありがとうございました。