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「ビールは生き物」と表現する人がいる。それは、ビールの原料が麦やホップ、水や酵母など、自然の恵からつくられていることも一理あるだろう。
そんな素材にこだわった『常陸野グリーンホップス』を木内酒造が醸造。12月上旬より全国のイオン⁽*⁾ にて数量限定で発売されます。
“自然”を思わせる色といったらーー「緑」。香りや味わいからも自然いっぱいのグリーンを感じさせてくれるビールをご紹介します。
素材本来のおいしさをビールで表現
木内酒造が醸造した「常陸野グリーンホップス」は、全国のイオン⁽*⁾ にて72,000本の数量限定で発売されるビールです。
缶を見ると目に飛び込んでくるのは、パッケージ全体にあしらわれた「グリーン」の色。名前にも使われている「グリーン」ですが、素材へのこだわりやホップの瑞々しさ、爽やかさを伝えるべく、3色の緑色を使ってパッケージで表現しています。
今回使用したホップは、爽やかな印象を与えてくれる京都府与謝野町産のColumbus(コロンバス)とCascade(カスケード)を一部使用。本来のホップの香りを逃さないよう、収穫直後に真空冷凍したものが使われています。
また、使用する麦芽の一部に使用しているのは、栃木県産の「ニューサチホゴールデン麦芽」。じつは大麦由来の脂質は酸化し老化臭を出してしまうのですが、その原因となる脂質酸化酵素のリポキシケナーゼ(LOX-1)を取り除いて、老化臭が抑えられたものが使われています。
こだわり抜かれた素材の本来のおいしさをビールで最大限伝えるべく開発された「常陸野グリーンホップス」。さっそく飲んでみました!
どんな味わい?一足先に飲んでみた!
グラスに注ぐと透き通った黄金色。鼻を近づけると、ホップ由来のレモンなどの柑橘香に加え、草のような香りも感じます。
一口飲んでみると、すっきりとした口当たりで瑞々しい! キリッとした苦みを感じますがくどさはなく、モルトのコク深さも相まって飲みごたえがあります。ホップはもちろん感じますが主張が強すぎず、フルーティーな香りとコク深い味わいのバランスが絶妙。奥深さを感じる、日本生まれのセッションIPAという印象です。
飲んだあと口の中に広がる苦みと香りの余韻も心地よい。ごくごくとずっと飲んでしまいたくなります。
時間が経つとよりモルト感が強くなり、温度変化により味わいや香りの変化もたのしめるので、ゆっくりとビールを味わいたい時にもおすすめです。
サンドイッチなど手軽に用意できるおつまみを用意して、芝生の上で「常陸野グリーンホップス」と一緒に楽しみたくなりました。
合わせたいおつまみは?
今回は「常陸野グリーンホップス」と合わせたいおつまみを2種類用意しました!
ひとつめは「サバサンド」(写真左)。今回醸造を担当した木内酒造のある茨城県は、サバの漁獲量が全国でも1位2位を争うほど多いということもあって、「常陸野ブルーイング・ラボ」でも提供されているメニューです。サバ特有の味わいは、マスタードやザワークラウトの爽やかな酸味と一緒にいただくことで、よりよい旨味が感じられます。そこに、「常陸野グリーンホップス」の爽やかさとフルーティーでホップ感豊かな香りがよいアクセントに。モルト感がある飲みごたえとの相性もマッチします。
もう一品は「ジャーマンポテト」。厚く切ったベーコンと一口サイズに切ったジャガイモを胡椒やマスタード、オイルなどでで調味する一皿。味付けをしっかりとつけることで、フルーティーでホップの香り豊かな「常陸野グリーンホップス」がよいアクセントになり、口の中を爽やかに潤してくれます。いつのまにか、ジャーマンポテトとビールがどんどん進んでしまうペアリングです。
一緒に聴きたい音楽は?
毛玉 “ベランダ”
冬に向かってどんどんと気温は下がり、2022年ももうすぐ終わりという頃。
「常陸野グリーンホップス」は、ぽかぽかとあたたかい太陽が照らすお昼時に飲みたくなる爽やかさなので、パパッとサバサンドをこしらえたらベランダに持ち出して一休み。
深呼吸すると鼻にひんやりとした空気が通り抜け、あたたかい陽気と交差するーーゆるゆるとした時間の流れを感じる毛玉の“ベランダ”をBGMにしたら、爽やかなホップの香りや麦のコク深い味わいがより体にじんわりと染み入りそうです。
イオンリカーご担当者の一言
しっかりと飲み応えがあるのに爽快なホップの香りと程よい苦みで後味スッキリ!アルコール控えめなのも嬉しいところ。普段の食事にそっと寄り添うように香り・苦み・飲み応えのバランスがよく取れた、まーるい味わいをぜひお楽しみください。
しっかりと飲み応えがあるのに爽快なホップの香りと程よい苦みで後味スッキリ!アルコール控えめなのも嬉しいところ。普段の食事にそっと寄り添うように香り・苦み・飲み応えのバランスがよく取れた、まーるい味わいをぜひお楽しみください。
自然の恵を感じ、緑いっぱいのビール「常陸野グリーンホップス」。瑞々しく爽やかでコク深い味わいは、ぬくぬくとこたつであたたまりながら、こっくりとした味わいのおつまみと一緒に楽しみたくなる味わい。加えて、「いろんな場所に連れ出して飲みたいから通年販売してほしい…!」と思うほどの飲みやすさも兼ね備えていました。
イオンで「常陸野グリーンホップス」を買いつつおつまみも調達したり、パパッとサバサンドなどを作ってみたり。さまざまなシチュエーションに合う味わい。全国のイオン⁽*⁾ で数量限定販売です。お見逃しないよう、ぜひイオンで手に取って、グリーンな味わいをたのしんでください!
⁽*⁾ イオンリカー直営専門店、本州・四国のイオン、イオンスタイル各店で販売
※一部取り扱いのない店舗もございますのでご了承ください。
『常陸野グリーンホップス』
- 〇ビアスタイル:セッションIPA
- 〇アルコール度数:4.5%
- 〇原材料:麦芽(国内製造、外国製造)、ホップ
- 〇醸造所:木内酒造
【撮影協力】常陸野ブルーイング・ラボ Tokyo Station
※『常陸野グリーンホップス』は全国のイオン限定の販売となります。
〇住所:東京都千代田区丸の内1-9-1 グランルーフ2F ペデストリアンデッキ
〇電話:03-6551-2515
〇営業時間:
[月~土]11:00~22:00(LO.21:30)
[日祝]11:00~21:00(LO.20:30)
〇URL:https://hitachino.cc/brewinglab-tokyostation/index.html
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