Event 【6月30日まで】シカゴ発のクラフトビールとフードペアリングを都内で体験!

2019/06/24

アメリカ・シカゴで1988年に創業されたGOOSE ISLAND(グース アイランド)。ホップを自家農場で栽培し最先端の科学技術とマイスターたちの知識を融合させてビール造りをしています。


GOOSE ISLANDは、クラフトビールとのフードペアリングも積極的に提案しているブルワリーとしても知られています。

2019年6月30日までの期間限定で、「肉バル ウィッフィ」他東京4店鋪にて、GOOSE ISLANDとのフードペアリングの体験を楽しめるキャンペーンが開催中です。今回伺ったのは丸の内のビストロ「L’Empreinte(ランプラント)」。そこで体験したペアリングメニューをご紹介します。

『GOOSE IPA』× ベーコンチーズポテトパイ(1,000円)


GOOSE IPAはホップの柑橘の香りと苦味のバランスがとれたIPA。ビールの苦味に負けないしっかりとした味わいになるよう考案されました。ベーコンチーズポテトパイは、スパイシーな厚切りベーコンとマッシュポテトをパイ生地でサンド。


『312 URBAN WHEAT ALE』× 特製牛スジ・トリッパetcの塩モツ煮込み(700円)


ほんのりスパイシーな香りとクリーミーで爽やかな飲み心地のウィートエールに合わせてベースはシンプルに塩で味付けされています。塩モツ煮込みは自家製ブイヨンでトロトロに。フレンチマスタードで更なる変化が楽しめます。


ビールに合う新しい素材を日々探求するブルワー「ティモシー氏」来日


今回、GOOSE ISLANDの研究開発ブルワーとして革新的なビールを研究しているティモシー・フェイス氏が来日しました。


常に新しい素材を探し醸造するビールと合うかを研究しているティモシー氏。今回初めての日本で、興味があった抹茶やすだち、柚子などを味わい、新しい味を知れたのが大きな収穫だったそうです。


「クリエイティブを突き詰めるのが好き。常に新しい樽、新素材、ホップ、モルトなどを様々なものを試しています。業界の中でどんなビールを造っていけるか、日々研究を重ねています」とティモシー氏。
これから新たにどんなビールが生まれていくのか楽しみですね。


また、ランニングなどライフスタイルと合わせたビールにも興味があるのだとか。
フルマラソンの自己ベスト記録は、 2016年のシカゴマラソンの2時間45分。世界最速ブルワー」の呼び声も高いティモシー氏。グレイトアメリカンフェスティバル金賞を受賞した312 URBAN WHEAT ALEを、ランニングビールとして愛飲しているそうです。
 


様々なシーンやライフスタイルに寄り添うGOOSE ISLAND。ビールとフードのペアリングを初めて提案したブルワリーの一つとしても知られています。おすすめペアリングが体験できるのは6月30日まで。いつもより少し特別な体験ができるこの機会にぜひ足を運んでみてくださいね。


肉ビストロ&クラフトビール ランプラント 

〇住所:東京都千代田区丸の内2-2-3 丸の内仲通りビル1F
〇電話:03-6212-6882
〇営業時間:11:30-14:30 / 17:30-23:00(月-金)   12:00-15:00 / 17:30-22:00(土日-祝)
〇定休日:不定休
〇URL:https://lempreinte-marunouchi.owst.jp/

※GOOSE ISLANDのビールとフードペアリング体験は6月30日まで。

『GOOSE ISLAND(グース アイランド) 』

  • 〇URL:http://www.gooseisland.jp/

  • <NEWS>
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ライターの紹介

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福岡 桃子 ライター

元海外ツアコン(添乗員)。その後インテリア業界へ転身。 ドイツ、イギリス、チェコ、ベルギーなど海外で多種多様なビールに出会い興味津々に。7年ほど前にデンマークMikkellerのビールを味わい、ラベルデザイン、店舗の美しい内装インテリアなどにもときめき急速にビール愛に目覚める。 国内のビール醸造所をめぐり味わう旅にも喜びを見出す日々。 現在はイベントを通して北欧ビールを食やデザイン、文化とともに一緒に学んでいく会の開催を試み中。

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