ビヤホール・レストランなどを運営している株式会社サッポロライオンは、現存する日本最古のビヤホール『ビヤホールライオン 銀座七丁目店』が2017年4月8日(土)に創建83周年を迎えることを記念し、日頃の感謝を込めて「誕生祭」として当日限定でイベントを開催します。
祝83年! 現存する日本最古のビヤホール
『ビヤホールライオン 銀座七丁目店』は、1934年(昭和9年)に建てられた、現存する日本最古のビヤホールです。内装のほとんどは創建当時の姿のまま残し、何度来店しても「いつも同じ姿で迎えてくれるビヤホール」「思い出が詰まっているビヤホール」として多くのお客様から愛され続け、今年の4月8日(土)で創建83周年を迎えます。
幻の「ガリバーブーツ」グラスで乾杯!
4月8日限定の「誕生祭」では、「サッポロ生ビール黒ラベル」樽生をガリバーブーツグラスにて楽しむことができます。創建年の1934年にちなんで価格は1,934円で販売するとのこと。大ジョッキ約3杯分(約3,000円相当)の大ボリュームのビールは、仲間とシェアして味わいたいですね! ちなみにブーツグラスでビールを飲む理由は、昔のドイツの兵士が戦勝を祝うときに、長靴にビールを注ぎ回し飲みしたのがきっかけ。そのとき、つま先にたまった空気のいたずらでビールが顔に跳ね返ることがあります。そのビールを浴びた人は『ラッキーな人』として賛美されたそうです。
伝統の「銀座ローストビーフ」を特別価格で
また、『ビヤホールライオン 銀座七丁目店』の看板メニューである「銀座ローストビーフ」が、4月8日(土)限定で、83周年にちなんだお値段830円で販売されます。「銀座ローストビーフ(通常1,480円)」は、時間・数量限定で販売しており毎日売切れ必至の人気メニューです。ビールとの相性も抜群だと評価の高い一皿をこの機会にぜひ。 夜は、「音楽ビヤプラザライオン」でもおなじみアルプス音楽団のコンサートを開催。陽気なポルカやワルツ、ヨーロッパの心温まる陽気な民族音楽やダンスなどで銀座七丁目店の誕生日を盛り上げるとのこと。軽快な音楽とともに生ビールを楽しみながら、記念すべき日を堪能してみては?