9月1日(土)~10月28日(日)の約2か月間にわたり、国産フレッシュホップでつくったビールを楽しむお祭り「フレッシュホップフェスト2018」が全国で開催中です!
開催4回目となる今年は、昨年の約10倍にあたる全国1,000店舗以上の飲食店で、フレッシュな国産ホップを使ったビールが楽しめます。
国産ホップのみずみずしい香りを楽しもう
クラフトビールを語るうえでは欠かせないホップ。ビールの苦みや香りを決めるだけでなく、ビールの透明度を高めるはたらきや殺菌作用があることで知られています。
最近注目を集めている国産のホップの個性を楽しみながら、とれたてのみずみずしい香りを体験できるのが「フレッシュホップフェスト2018」最大の魅力!ホップ生産者のこだわりや思いを感じながら、日本でとれたホップならではの味わいを堪能しましょう。
参加ブルワリーは全部で52!
北は北海道、南は九州種子島まで、全国から52ものブルワリーがイベントに参加しています。参加予定の飲食店の数はなんと1,000店舗以上!参加ブルワリー・飲食店の詳細は公式Webサイトから見ることができます。
昨年をはるかに上回る規模で開催中!全国各地で新鮮なポップの魅力を味わうことができそうですね。
SVBからは岩手県産ホップを使用したビールが登場
スプリングバレーブルワリー(以下、SVB)は、岩手県遠野産のホップ「IBUKI(いぶき)」を使ったビール『Hop Fest(ホップフェスト)2018』を、SVB東京・横浜・京都、“BEER TO GO”の各店、キリン オンラインショップDRINX、タップ・マルシェ設置飲食店の一部で展開します。
SVB各店舗とDRINXでは10月5日(金)、タップ・マルシェでは10月15日(月)から飲めるようになります。アルコール度数は6.5%とやや高め。フレッシュホップのおいしさを体験できるチャンスですよ。
Hop Fest 2018
○原材料:麦芽・ホップ・糖類(乳糖)
○容量/容器:①330mlびん、②15L樽 ③3L PET
○発売日:①②2018年10月5日(金)
③2018年10月15日(月)
○アルコール分:6.5%
○酒税法上の区分:ビール
○ブリュワー:古川 淳一
○販売場所:①②スプリングバレーブルワリー東京・横浜・京都、“BEER TO GO”、キリン オンラインショップ DRINX
③タップ・マルシェ設置飲食店の一部店舗
今年収穫したばかりのホップを使用したビールを飲み比べてみるのもおすすめ。欧米各地でとれるホップとはまた違う、国産ホップの魅力にどっぷり浸かってみてはいかがでしょう。
ヨシダイト
とれたてのホップ……気になります。国産ホップを使ったビールを飲むことは、ホップ農家さんへの支援にもつながりそうですね。
フレッシュホップフェスト2018
○イベント詳細:https://freshhop.jp/
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