Release 缶ビールでもっと身近に！クラフトビールブランド「Far Yeast」初の缶製品発売

山吹彩野 2019/07/25

今、クラフトビール先進国であるアメリカをはじめ、ボトルから缶への移行が着々と進んでいることをご存知でしょうか？

その流れを受け、今まで瓶でのみ発売していたクラフトビールブランド「Far Yeast」も初の缶製品として、限定醸造『Far Yeast White Import Edition』（ファーイーストホワイトインポートエディション）を7月11日（木）に発売しました。

缶ビールでもっと身近に

このたび、初の缶製品を発売したFar Yeast Brewing。今後2019年末〜2020年頭の販売開始を目標に、自社工場である「源流醸造所」への缶充填ライン導入を進めています。

技術が進歩した現代では、ビールを飲んでいて缶くささを感じることはほとんどありません。むしろ劣化を防いだり輸送コストも瓶よりかからないなどの利点が多くある缶が、昨今では重宝されるようになりました。

缶ビールの製造を開始するFar Yeast Brewing。もっと身近にビールを感じてほしい、手軽にいろいろなビールを飲んで楽しんでほしいという思いも込められているのかもしれません。

新進気鋭のGweiloで醸造！

今回初の缶製品となる「White Import Edition」は、新進気鋭の香港の醸造所・Gweilo Beerに委託して醸造されました。

■Far YeastとGweiloがコラボした別記事はこちら↓
Far Yeast Brewingから海外コラボレーション商品『Far Yeast Extra Brut IPA』販売決定！

味わいは、小麦とセゾン酵母由来でフルーティー。ドライな後味とアクセントに効かせたホップの香りが華やかに広がります。

シンプルに洗練されたデザインで、つい手に取りたくなる一缶。香りをより楽しめるよう、グラスに注いで飲みたい商品です。

「White Import Edition」は缶のみでの展開予定です。お店で見つけたら、ぜひ手にとって暑い夏のお供にいかがでしょうか。