芸術の秋、スポーツの秋、天高く馬肥ゆる秋!そしてコーヒーショップでドーナッツ片手にページを繰る、読書の秋・・・。
そんなイメージを覆すようなイベント「エクストリーム休暇in森の図書館」が11月15日、渋谷の「森の図書館」で開かれると聞き、ビール女子編集部も早速おじゃましてきました。
それにしても、“エクストリーム休暇”っていったい何?
疑問に思いながら扉を開くと、休日の早朝にも関わらず、80人強のおしゃれさんたちが既にいい心持ちになりながらワイワイ、ガヤガヤ。そう、エクストリーム休暇とは、ダラダラ過ごしがちの休みの日こそ早起きをして、朝から目いっぱい遊んで、一日を長~く楽しもう!というアクティブな試みなのです。
これは、朝活ならぬ早朝アクティビティで豊かな気持ちを演出する「日本エクストリーム出社協会」と、クラフトビール界の風雲児「東京クラフトビールマニア」がタッグを組んだコラボイベント。用意されたのは、強烈なホップの香りに目が覚めるIPA「Victory Brewing(USA)」や苦みやコクのバランス抜群の「常陸野ネスト(茨城)」、バナナのようなフルーティな芳醇な香りが爽やかな「ヘラー・ヴァイツェンボック(独)」といった、東京クラフトビールマニア、イチオシの爽やかな秋晴れの朝に似合うクラフトビールです。中でも冬季限定ビールの「城端麦酒(富山)」は開始早々に樽が開いてしまう人気ぶり!もっと飲みたかったぁ~、という声があちこちから聞こえてきました。
新しい空間で楽しむ、新しいオトナの遊び
会場となった森の図書館はお酒や音楽とともに読書を楽しめる、新しいタイプの“夜の図書館”。コンクリート打ちっぱなしの壁に、無垢の木材のぬくもりがあふれるこだわりの館内には、店長がプライドをかけて選書したという1万冊の蔵書が壁一面に並びます。それも、話題の本からこだわりのコアな本まで、ちょっと手に取りたくなる本ばかり。友達の家に遊びに行ったような居心地の良い空間で、本の世界に浸る人、新たなコミュニティを広げている人、趣味の合う友達を見つけた人・・・。みんな思い思いのスタイルで、ほろ酔い気分の中、ちょっとステキな休日のはじまりです。
秋晴れの休日、早朝から心地よい本に囲まれた空間でクラフトビール飲み放題とあって、本好きにも、クラフトビール好きにもたまらない時間になったはず。次回は当サイト「ビール女子」とのコラボレーションによりボーリングとクラフトビールのイベントを仕掛けている「東京クラフトビールマニア」。これからもクラフトビールイベントの新たな可能性を追求していくそう。ふわふわ、ほろ酔いの幸せな気持ちで、新たな休日の過ごし方を探求してみては。
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このイベントを主催した「東京クラフトビールマニア」と「ビール女子」
のコラボレーションによる
『第一回合同大忘年ビアボウリング大会』の開催が決定!!
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