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お正月の賑やかな余韻が残る1月、新年のスタートを健康的に切りたいと思う方も多いのではないでしょうか?
そんなタイミングで注目されているのが、1ヶ月間アルコールを断つ「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」という取り組みです。
ビール好きにとって日々を彩ってくれるビールですが、飲みすぎや習慣的な飲酒が気になることもありますよね。ドライ・ジャニュアリーは、そんな飲酒習慣を一度見直し、体や心のリフレッシュを図るきっかけとして注目されています。
この記事では、ビール好きの筆者が実際に1ヶ月間「ドライ・ジャニュアリー」に挑戦してみた体験をもとに、禁酒生活で感じた変化やノンアルコールビールの魅力、そしてビールを楽しむことの大切さについても振り返ります。新年の目標を立てるきっかけとして、ぜひ参考にしてみてください!
また、2025年1月10日(金)から1月31日(金)までの期間、本州・四国のイオン*でドライ・ジャニュアリー特設コーナーが展開されます!ノンアルコールビールをはじめとした商品がずらりと揃います。ぜひお近くのイオンで気になる一本を探してみてください。
もくじ
・ドライ・ジャニュアリーってなに?
・ノンアルコールビールで、1ヶ月禁酒生活やってみた!
・ドライ・ジャニュアリーを通じて感じた4つのこと
・ドライ・ジャニュアリーを楽しむための工夫
・イオンでドライ・ジャニュアリー企画展開中!
*本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」店舗(北海道、東北、九州、沖縄を除く) ・ドライ・ジャニュアリーってなに?
・ノンアルコールビールで、1ヶ月禁酒生活やってみた!
・ドライ・ジャニュアリーを通じて感じた4つのこと
・ドライ・ジャニュアリーを楽しむための工夫
・イオンでドライ・ジャニュアリー企画展開中!
※一部取り扱いの無い店舗がございます。また、店舗により品揃えが異なります。
今、注目のドライ・ジャニュアリーってなに?
「ドライ・ジャニュアリー(Dry January)」とは、毎年1月に1ヶ月間アルコールを断つ取り組みのこと。
元々は2013年にイギリスのNPO団体「Alcohol Change UK」が提唱したもので、禁酒を通じて飲酒習慣を見直したり、健康的なライフスタイルを目指すきっかけづくりを目的としたムーブメントです。
主に欧米で注目を集めていますが、日本でも近年、コロナ禍以降の健康志向の高まりにより、禁酒や適量飲酒に関する意識がさらに強くなっています。
12月から1月にかけての時期は、クリスマスや忘年会、また帰省などでお酒を飲む機会が多く、ついつい飲み過ぎてしまいがち。そんなタイミングだからこそ、1月は飲酒を控えて体や気持ちをリセットするのにぴったりのタイミングです。
また、新しい年のスタートに合わせて「今年は健康的な生活を始めよう」と目標を立てる方も多い時期。「ドライ・ジャニュアリー」は、そんな気持ちを後押ししてくれる取り組みでもあります。
本州・四国のイオン*で
ドライ・ジャニュアリー企画展開中!
2025年1月10日(金)から1月31日(金)までの期間、本州・四国のイオン*(※北海道、東北、九州、沖縄を除く)でドライ・ジャニュアリー特設コーナーが展開されます。今回記事の中で紹介する5種類のノンアルコールビールをはじめとした商品がずらり!ぜひお近くのイオンで気になる一本を探してみてください。
■期間:2025年1月10日(金)〜2025年1月31日(金)
■場所:本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」店舗(北海道、東北、九州、沖縄を除く)
*一部取り扱いの無い店舗がございます。また、店舗により品揃えが異なります。
ノンアルコールビールで、1ヶ月禁酒生活やってみた!
そんな「ドライ・ジャニュアリー」、実際は体調や心にどのような影響があるのでしょうか?
今回、普段はほぼ毎日のようにビールを楽しむ筆者が、1ヶ月間の禁酒生活に挑戦してみることにしました。
1ヶ月間はノンアルコールビールをお供にしながら過ごし、禁酒による体調や気持ちの変化を1週間ごとに記録。おすすめのノンアルコールビールを紹介しながら、どのような発見や変化があったのか、リアルな体験をレポートします!
※今回の検証は、記事公開のタイミングに合わせて、11月頃に行いました。
※体調や気持ちの変化には個人差があるため、あくまで一例としてお楽しみください。
1週目
ドライ・ジャニュアリー1週目は、サントリー『オールフリー』をお供に過ごします。
『オールフリー』は、アルコール0.00%に加え、カロリーゼロ*・糖質ゼロ*・プリン体ゼロ**の、嬉しい「4つのゼロ」を達成したノンアルコールビールです。
*食品表示基準による。
**100mlあたりプリン体0.5mg未満をプリン体ゼロと表示。
ビールに使われるものと同じ二条大麦麦芽の一番麦汁だけを用い、上品な香りと苦味が特長のアロマホップを贅沢に使用。麦芽由来の深いコクと爽やかな後味を両立させています。
ビールならではの麦芽の香りをしっかり感じながら、はちみつのような甘みもほのかに感じる味わい。さらりとした後味も心地良く、どんな食事にも合わせやすかったです。
■ 1週目レポート
この1週目が、とにかく大変でした…!
夕食後に大好きなビールを飲んで過ごすのが習慣になっていたので、夜になるとつい「ビールが飲めないなんて…」と戸惑いました。SNSでビールにまつわる新発売情報やイベント情報を見るたびに辛さが増しました。
ただ、3日目を過ぎた頃から、朝の目覚めにちょっとした変化が。いつもより目覚めが良く、少しずつ身体も軽く感じられるようになってきました。週の後半になると、よりはっきりと実感できるように。
この1週目が、とにかく大変でした…!
夕食後に大好きなビールを飲んで過ごすのが習慣になっていたので、夜になるとつい「ビールが飲めないなんて…」と戸惑いました。SNSでビールにまつわる新発売情報やイベント情報を見るたびに辛さが増しました。
ただ、3日目を過ぎた頃から、朝の目覚めにちょっとした変化が。いつもより目覚めが良く、少しずつ身体も軽く感じられるようになってきました。週の後半になると、よりはっきりと実感できるように。
2週目
ドライ・ジャニュアリー2週目のお供は、アサヒビール『アサヒゼロ』。
国産麦芽を使い、濃厚なビールを醸造してから、アルコール分を完全に取り除き、通常の倍以上のうまみ成分を残すという、「ブリューゼロ製法」によってアルコール分0.00%を実現。本格的なビールを思わせる味わいと飲みごたえを実現したノンアルコールビールです。
飲んでみると、麦芽の豊かな風味とホップの爽やかな香りが感じられ、ビールらしい旨味が口いっぱいに広がります。本格的な味わいでビール好きでも満足感をたっぷり感じられる一杯。読書をしながらまったり飲むのもおすすめです。
■ 2週目レポート
この頃になると、明らかに体調が軽やかに感じられるように。朝の目覚めも快適で、気分良く1日をスタートさせられる日が増えてきました。
ふと気が付いたのは、「自分の時間が増えた」ということ。いつもお酒を嗜む時間が空き、また酔わないことで体力も残っているため、自然と家事や溜まっていた用事に取り掛かる時間が増えていきました。
ずっと読みたかった本を読めたり、手の込んだ料理に挑戦したり、ビールを飲む時間とはまた別の充実感を感じる瞬間も。
とはいえ、「この場にはビールが最高だったかも…」なんて思う瞬間もあり、改めてビールの存在感を再確認しました。
この頃になると、明らかに体調が軽やかに感じられるように。朝の目覚めも快適で、気分良く1日をスタートさせられる日が増えてきました。
ふと気が付いたのは、「自分の時間が増えた」ということ。いつもお酒を嗜む時間が空き、また酔わないことで体力も残っているため、自然と家事や溜まっていた用事に取り掛かる時間が増えていきました。
ずっと読みたかった本を読めたり、手の込んだ料理に挑戦したり、ビールを飲む時間とはまた別の充実感を感じる瞬間も。
とはいえ、「この場にはビールが最高だったかも…」なんて思う瞬間もあり、改めてビールの存在感を再確認しました。
3週目
ドライ・ジャニュアリー3週目は、キリンビール『キリン グリーンズフリー』をピックアップ。
『キリン グリーンズフリー』は、爽やかで香り高いニュージーランド産の希少ホップ「ネルソンソーヴィン」を含む3種類のホップをブレンドし、麦とホップの両方の香りの良さを引き出す製法を採用してつくられます。ビールに近い爽やかな味わいで、どんな料理にも合うノンアルコールビールです。
この日は天気が良かったので、友人を誘ってテラスで乾杯! 飲んだ瞬間に広がる爽やかなホップの香りが印象的で、クセのない味わいでするすると飲めてしまいます。ほんのり酸味が感じられ、それが全体のバランスを引き締めています。晴れた日にもぴったりな味わい。
■ 3週目レポート
3週目に入り、お酒への意識が不思議と薄れていきました。食事中でも「あ、そういえばお酒がなくても全然平気かも」と思える場面が増え、禁酒生活が自然なものになり始めました。
また、スーパーやコンビニを訪れると、自然とノンアルコールビールコーナーに足が向くように。眺めてみると、「こんなにたくさんの選択肢があるのか!」と、改めてその種類の多さに驚かされました。
色々と変化を感じながら、少しずつ自信をつけた3週目でした。
3週目に入り、お酒への意識が不思議と薄れていきました。食事中でも「あ、そういえばお酒がなくても全然平気かも」と思える場面が増え、禁酒生活が自然なものになり始めました。
また、スーパーやコンビニを訪れると、自然とノンアルコールビールコーナーに足が向くように。眺めてみると、「こんなにたくさんの選択肢があるのか!」と、改めてその種類の多さに驚かされました。
色々と変化を感じながら、少しずつ自信をつけた3週目でした。
4週目
ドライ・ジャニュアリー4週目は、サッポロビール『サッポロ プレミアム アルコールフリー』をお供に過ごします。
『サッポロ プレミアム アルコールフリー』は、ビールと同じ仕込製法のデコクション法を採用。麦芽100%麦汁と最高級と称されるザーツ産ファインアロマホップを一部使用したノンアルコールビールです。しっかりとした飲みごたえで、磨きをかけたビールに近い味わいです。
この日は、PCで作業をしながら頂きます。『サッポロ プレミアム アルコールフリー』は、軽やかでスッキリとした飲み口が特徴。ほのかなフルーティーさと酸味が感じられ、後味には適度な苦味が残ります。全体的にマイルドで飲みやすく、晴れた日にぴったりです。
■ 4週目レポート
4週間が経過すると、ドライ・ジャニュアリーの生活にも、かなり慣れてきました。
特に印象的だったのは、食事への集中力が高まったこと。アルコールが入っていないぶん、一品一品の味や香りをよりしっかり楽しむようになり、「おいしい!」と感じられる瞬間もさらに増えました。
もちろんビールと食事を楽しむ時間は大好きですが、ノンアルコールビール片手に、料理を思う存分楽しめたのでストレスフリーで過ごすことができました。
4週間が経過すると、ドライ・ジャニュアリーの生活にも、かなり慣れてきました。
特に印象的だったのは、食事への集中力が高まったこと。アルコールが入っていないぶん、一品一品の味や香りをよりしっかり楽しむようになり、「おいしい!」と感じられる瞬間もさらに増えました。
もちろんビールと食事を楽しむ時間は大好きですが、ノンアルコールビール片手に、料理を思う存分楽しめたのでストレスフリーで過ごすことができました。
5週目
ドライ・ジャニュアリー最後の週は、『Budweiser ZERO(バドワイザー ゼロ)』とともに過ごします。
ビールと同じ製法で醸造後、最終工程でアルコール分を除去した製法「脱アルコール製法」で造られ、ノンアルコールビールテイスト飲料で最も重要視される「ビールに近い味わいとおいしさ」を実現したノンアルコールビールです。
お気に入りのアーティストの音楽を聴きながらお家でまったり過ごします。バドワイザーらしいフルーティーな香りと甘みが広がり、軽快な味わいが特徴。ノンアルコールビール特有の渋みが控えめで、後味もすっきりとしており、全体的に爽やかな印象を受けます。
■ 5週目レポート
いよいよ迎えた最終週! すっかり身体も慣れ、禁酒生活が当たり前の日常として馴染んできました。
改めて感じたのが、睡眠の質が上がったように感じたこと。夜中に目を覚ますことがほとんどなくなり、気持ち良い朝を迎えられるようになりました。それが嬉しくて早起きして朝の散歩を始めてみることに。早朝の空気を吸いながら軽く体を動かすのが気持ちよくて、この調子なら、久しぶりにランニングを再開するのも良いかもしれない、なんて思うようになりました。
いよいよ迎えた最終週! すっかり身体も慣れ、禁酒生活が当たり前の日常として馴染んできました。
改めて感じたのが、睡眠の質が上がったように感じたこと。夜中に目を覚ますことがほとんどなくなり、気持ち良い朝を迎えられるようになりました。それが嬉しくて早起きして朝の散歩を始めてみることに。早朝の空気を吸いながら軽く体を動かすのが気持ちよくて、この調子なら、久しぶりにランニングを再開するのも良いかもしれない、なんて思うようになりました。
こうして、途中で誘惑もありながらも、なんとか1ヶ月の禁酒生活を終えることができました!
ドライ・ジャニュアリーを通じて感じた4つのこと
改めて、1ヶ月のドライ・ジャニュアリーを通じて筆者が感じた体調や心への影響をまとめてみました。
1. 体調が良いと感じる日が増え、睡眠の質が向上
飲まないことで朝の目覚めがスッキリすることが増えました。夜中に目を覚ますことがほとんどなくなり、深い睡眠をとれている実感がありました。
2. 自分の時間が増え、心の余裕が生まれた
お酒を楽しむ時間も大好きですが、禁酒期間中は趣味や家事に使える時間が増え、お酒のある生活とはまた違った充実感を味わうことができました。新たにやりたかったことに挑戦する意欲も高まりました。
3. 食事により集中できるように
お酒を飲まない分、食事そのものの味や香りに自然と意識が向くようになりました。特に自宅で作る料理や普段何気なく食べていたものでも、新しい発見があり、食事が以前と比べてさらに楽しい時間に感じられるように。
4. ビールの魅力を再認識
禁酒生活を通じて、お酒との向き合い方も見直すきっかけに。特にビールについては、「やっぱり特別な飲み物だな」と改めて強く感じました。1ヶ月禁酒生活を終えて初めて飲んだビールは、全身・心に染み渡るようで、本当においしかった…!今後も、定期的に普段の飲み方を見直しながら、健康的に楽しく付き合っていきたいと思いました。
以上を踏まえ、ドライ・ジャニュアリーは、お酒との付き合い方を見直し、自分の身体や心の声に耳を傾ける良い機会でした。これまで当たり前だと思っていた日常の習慣を少し変えるだけで、意外な発見やポジティブな変化が得られるかもしれません。
例えば、いきなり1ヶ月間禁酒に挑戦するのは難しい場合は、平日だけアルコールを控えてみたり、週に一度はノンアルコールビールでリラックスする日を作ってみるなど、自分の生活に合った方法でぜひ取り入れてみてくださいね。
ドライ・ジャニュアリーを楽しむための工夫
大のビール好きにとって、いきなり禁酒生活を始めるのは正直ハードルが高いもの。毎日仕事を終えた後のビールが楽しみだった筆者にとっても、「ドライ・ジャニュアリー」はなかなかの挑戦でした。そこで、禁酒生活のモチベーションを少しでも保つために、自分専用の「アドベントカレンダー」を用意しました。
これは、1日1個開けられるカレンダー形式のボックスに、お気に入りおつまみスナックをランダムに詰めたもの。
毎日ひとつずつボックスを開けておつまみスナックを楽しむことで、「今日はどれが出てくるかな?」とちょっとしたワクワクを感じられるように用意しました。
ビールは飲めないけれど、こういった少しの工夫を取り入れることで、楽しみながら続けることができたと思います。
他にも、ドライ・ジャニュアリーの期間を楽しみながら続ける工夫として、友人や家族に宣言したり、冷蔵庫を整理してみたり、SNSや日記で記録をつけることなどもおすすめです。ドライ・ジャニュアリーに挑戦する方は、ぜひあなたの生活に合う方法で試してみてください!
イオン* でドライ・ジャニュアリー企画展開中!
ドライ・ジャニュアリーに興味をお持ちの方、またこれから挑戦してみようと思っている方に朗報です!
2025年1月10日(金)から1月31日(金)までの期間、本州・四国のイオン*でドライ・ジャニュアリー特設コーナーが展開されます。今回記事の中で紹介した5種類のノンアルコールビールをはじめとした商品がずらり!
この機会に、ノンアルコールビールやお酒に代わる新しい楽しみを見つけてみてはいかがでしょうか? ぜひお近くのイオンで気になる一本を探してみてくださいね。
*本州・四国の「イオン」「イオンスタイル」店舗(北海道、東北、九州、沖縄を除く)
※一部取り扱いの無い店舗がございます。また、店舗により品揃えが異なります。
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