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Release 【4/15から】コエドビールで染めあげたタオルハンカチが販売開始

2019/04/10

COEDOビール(以下、コエドビール)で染めあげたタオルハンカチが販売されるという情報が飛び込んできました!


埼玉県が誇るクラフトビールブランドであるコエドビール(株式会社協同商事)が、愛媛県今治市の渡辺パイル織物株式会社とコラボレーションし、2019年4月15日(月)より『COEDO×渡辺パイル ビール染めタオルハンカチ』を販売します。

どうしてビールでタオルを染めたの?

今回のコラボレーションは、コエドビールと渡辺パイル織物株式会社(以下、渡辺パイル織物)によるもの。

気になるのは、どうしてビールでタオルを染めたのか

「COEDOビールに出会った時、種類によって異なる味の違いとグラデーションのような色の美しさに魅了され、『タオルを染めてみたい』というシンプルな想いから」と話すのは、渡辺パイル織物代表取締役社長の渡邊利雄さん

コエドブルワリー代表の朝霧重治さんは「COEDOビールを通じて伝えてきたビールの魅力のひとつに、黄金色を原点にグラデーション展開できる豊かな色合いがあります。そのビールの色が媒介しスタートしたコラボレーションは、草木染のノウハウを蓄積されてきたシオンテックのボタニカルダイ®の技術をして実現されました。」

「日本の古代色をテーマにつくられたコエドビールの色合いの美しさ」がきっかけだったんですね!

また、コエドブルワリーの朝霧さんは「新しいビールの楽しみ方をご提案します」とも言っています。飲む以外にこんな楽しみ方があるとは想像していませんでした。

渡辺パイル織物のこだわりのタオルづくり

昭和38年創立の愛媛県今治市に本社がある渡辺パイル織物は、創業より50年余り、タオルと誠実に向き合ってきたそうです。

その誠実さは、世界各国から原料を取り寄せ、素材そのものの良さを最大限に活かすものづくりをするだけに留まらず、原料の質、設備環境、労働環境を確認するために現地まで視察に行くほど。

また、織りや加工の段階においても素材や環境に優しい選択を心がけているという、こだわりっぷり。
渡辺パイル織物のことをもっと知りたくなった方は公式HPをご覧ください。

気になるラインナップは?


タオルを染めたビールは、コエドビールの定番である『毬花-Marihana-』、『瑠璃-Ruri-』、『白-Shiro-』、『伽羅-Kyara-』、『漆黒-Shikkoku-』、『紅赤-Beniaka-』の全6種類。

コエドビールそれぞれの繊細な色合いが、タオルでも表現されているのがわかるかと思います。
グラスに入れたビールを片手に、色を見比べてみるのも楽しそう。

あなたは「味」で選びますか? それとも、「色」で選びますか?
コエドファンなら全種類という選択肢もありますね。

素材にこだわりあり

タオルハンカチは綿100%で、インド・カルナカタ州バンガロール地方の厳しい自然環境の中、オーガニック農法で栽培された超長綿を使用とのこと。
超長綿は繊維が長くコシが強いため、毛羽落ちが少なく、シルクのような手触りとふんわりとした柔らかな風合いを長持ちさせます。敏感なお肌にも安心して使え、しっとりと肌に吸い付くような柔らかさが特徴とのことです。


「色」をテーマにし生まれた、コエドビール染めのタオルハンカチ。一体どんな色合いや手触りになるのでしょうか?早く手に取ってみたいと思ったのは私だけではないはず。発売日が待ち遠しいですね。

飲むだけに留まらない、コエドビールの新しい楽しみ方をご堪能ください。

COEDO x 渡辺パイル ビール染めタオルハンカチ

〇発売日:2019年4月15日(月)
〇販売店舗:渡辺パイル織物株式会社ECサイトコエドビールECサイト、百貨店・専門店など
〇生地原材料:綿100%(インド・カルナカタ州バンガロール地方産オーガニック超長綿)
〇染色原料:コエドビール
〇染色技術:ボタニカルダイ®
〇サイズ:25cm x 25cm
〇カラー:全6色(毬花-Marihana-、瑠璃-Ruri-、白-Shiro-、伽羅-Kyara-、漆黒-Shikkoku-、紅赤-Beniaka-)


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数年前に突然ビールの奥深さに目覚めて以来、寝ても覚めてもビールのことばかり考えています。全国の大手ビール工場や醸造所に通い、ビール関連の本を読み漁り、さまざまな勉強会やイベントに参加。日本地ビール協会公認「シニア・ビアジャッジ」として、IBC(インターナショナル・ビアカップ)の審査員を経験(2018年、2019年、2020年)。日本ビール検定2級。日本ビアジャーナリストアカデミー10期生。紙面協力:ライフスタイル情報『CHANTO』。

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