2019年も残すところあと3ヶ月。今年もこの季節がやってきた!
「Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫」が11月22日(金)〜12月25日(水)の期間で今年も開催!10年目となる今年は、多種多様なマーケットが特徴の“ドイツ・ニュルンベルク”がモチーフ。クリスマス限定のビールも販売され、ビール好きも心踊るイベントです。
コンセプトの違う多種多様なマーケットが展開
ドイツ三大クリスマスマーケットのひとつにも数えられる、ニュルンベルクのクリスマスマーケット。その特徴は、「子供向けマーケット」「姉妹都市マーケット」など、コンセプトの異なるマーケットが展開されていること。横浜赤レンガ倉庫もニュルンベルクのクリスマスマーケットにならい、今年はさまざまなマーケットを展開します。
伝統的なマーケットは、「肉料理&グリューワイン」がコンセプト。ドイツの肉料理の王様「アイスバイン」やニュルンベルガーソーセージなど、ドイツの郷土料理が味わえます。
エリア内はニュルンベルクと同様に、ヒュッテ(木の小屋)の屋根を赤白ストライプに統一し、ガーランドを装飾することで、本場の雰囲気を体感できます。
会場奥にある、高さ役10mの本物のモミの木を使用したクリスマスツリーまでの道のりは、無数のライトがついたイルミネーションルーフが照らしてくれます。
一方の新マーケットは、「シーフード&シャンパン」がコンセプト。『モエ・エ・シャンドン』などのシャンパンに合うクリスマスカラーソースのかかった牡蠣やガーリックシュリンプなどを味わうことができます。
エリア内のヒュッテは、白やブルーグレーを基調としたシンプルな色味で、みなとみらいの景色とともにロマンティックな雰囲気が楽しめます。
「YOKOHAMA」の文字をかたどった巨大オブジェも初登場して、夜にはライトアップも。フォトスポットとしてもおすすめです。
「トゥーハー」のクリスマス限定ビールも登場
ニュルンベルクのビールメーカー「トゥーハー」は、1672年に設立された老舗ブルワリー。そのトゥーハーがつくるクリスマス限定ビールは現地でも毎年楽しまれています。今年は『トゥーハー クリストキントレスマルクトビア』が数量限定で横浜赤レンガに登場!
「クリストキントレスマルクト」とは、クリスマスマーケットのこと。ニュルンベルクの呼び方で、まさに、クリスマスマーケットのためにつくられているビールなのです。
味わいはクリスマスディナーに合う、芳醇な仕上がり。食卓にも彩を添えるデザインは、クリスマスパーティにぜひ用意しておきたいビールです。
数量限定で、12月から販売予定。飲んでみたいという方は、お見逃しなく!
お家クリスマスを盛り上げるクリスマス雑貨や、クリスマスまでのアドヴェント期間も楽しめるシュトレンなども販売。クリスマスソングの演奏やサンタに会えるサンタクロースグリーティングなどわくわくするコンテンツが目白押し!
クリスマスの雰囲気を一足お先に感じたい人、また、本場の雰囲気を味わいたいという人も、この冬はぜひ横浜赤レンガ倉庫でクリスマスまでの時間も楽しんでみませんか。
Christmas Market in 横浜赤レンガ倉庫
○期間:2019年11月22日(金)〜12月25日(水) ※11月22日(金)は点灯式・プレオープンを予定
○時間:
・11月23日(土)〜12月13日(金)11:00〜21:00、[ライトアップ]16:00〜21:00
・12月14日(土)〜12月25日(水)11:00〜22:00、[ライトアップ]16:00〜22:00
※ラストオーダーは営業終了の30分前
○場所:横浜赤レンガ倉庫イベント広場、赤レンガパーク
○住所:神奈川県横浜市中区新港1-1
○入場料:無料(飲食、物販代は別途)
○特設サイト:https://www.yokohama-akarenga.jp/christmas/