Release この夏を本気で楽しむための一本。クラフトビールブランド「BREWBASE」から新作登場！

「どんな年代の方にも飲んでもらいたい。むしろビールが嫌いな方に飲んでもらいたい。」

そんな熱い想いが詰まっているブランドから新しいビールが登場しました。

クラフトビールの世界をより多くの人に知ってもらうことをミッションの一つとしているクラフトビールブランド『BREWBASE』から第9弾ビール『FREAKS』が2019年8月10日より販売されました。


今回はアパレルブランド／セレクトショップ『FREAK’S STORE（以下、フリークス）』を迎え、共同開発を行った「ニューイングランドIPA」です。

遊び心がたっぷり詰まったブランド「BREWBASE」とは

ライフスタイル誌『Daytona』の紙面企画より誕生し、『TRANS PORTER BEER MAGAZINE』と『常陸野ネストビール（木内酒造合資会社）』で合同展開するクラフトビールブランド。“遊びのためのビール”をコンセプトに、新たなフレーバーやパッケージにこだわったビールの製作・販売を行っています。

「難しいことは抜きにして、みんなでワイワイ楽しめる」

そんなビール本来の魅力を忘れることなく、多様性に満ちたクラフトビールの世界をより多くの人に知ってもらうこと。そしてあらゆる遊びのシーンで、美味しいビールを楽しんでもらうこと。これらをミッションとして掲げています。

第１弾の『Eazy Ride IPA』以降、ニューイングランドスタイルにこだわり、これまで『SIDEKICK SLICK IPA』, 『Crazy Hazy Baby』, 『Crazy Hazy Lady』, 『Lazy Hazy Boy』, 『Lazy Hazy Daddy』, 『HOP HIDEPUT』, 『Chocolate Soul』を販売しています。

TRANS PORTER BEER MAGAZINEの田嶋さんから「BREWBASE」に込めた想いを伺いました。

ビールは自由に楽しむものと考えています。若い方、年配の方、年齢に関係なく飲んでもらいたいし、むしろビールが嫌いな人に飲んでもらいたい。

そのためにデザイン性の高いラベルを採用し、まずは手に取って、試しに飲んでもらいたい。

そして、その商品を手に取ったあなたが、飲み続けるかどうかを決めて欲しい。一生懸命造ったビール、自信があります。でも、決めるのはあなたです。

第１弾の時からニューイングランドスタイルのビールを造り続けているので、技術が向上しています。今回の「FREAKS」もとてもよい仕上がりになっていますよ。

誰もが楽しめるニューイングランドIPA

ラベルはタイダイ染めをイメージし、「FREAK'S STORE」がデザインしたとのこと。色鮮やかで、売り場に並んでいてもとても目立ちますね。

「FREAKS」は、夏用にチューンアップされたニューイングランドIPAに仕上げたそうです。

ニューイングランドIPAとは、アメリカの東北部、ニューイングランド地方が発祥と言われ、苦みが少なく、フルーティーでジューシーな味わいが特徴のビールです。2018年３月にアメリカのBrewers Associationによって、「ジューシーまたはヘイジーIPA」としてガイドラインに定義づけられた新しいビアスタイルです。

 新種のアメリカンホップHBC431を主に使用し、そのトロピカルな個性を最大限に引き出しながら、アルコール度数は低めに抑え、ゴクゴク飲める爽やかでドリンカブルなビールに仕上げられているとのこと。


さっそく一杯いただきます。

向こうが見通せない程、濁っています。鼻を近付けると、熟れたパイナップルや桃、トロピカルで甘い香りが広がります。飲んでみると口当たりはなめらかで、シュワッと細かい炭酸が口の中で弾けます。苦みはほとんど感じず、ジューシーな味わい。アルコール度数5%を感じさせない飲み口で、つい「おかわりください！」と言ってしまいそうです。

暑い夏を本気で楽しむために

FREAKSとは「熱狂的な人々」という意味の言葉なのだそうです。暑い夏を本気で楽しみたいアナタへ贈るビール「FREAKS」は、2019年8月10日より木内酒造合資会社のオンラインショップ、全国の酒販店、飲食店にて販売開始。（好評につき、木内酒造合資会社のオンラインショップでは完売しています。2019年8月14日時点）

カラフルで目を引く缶をお店で見掛けたら、ぜひお試しください。今までとは違う夏用のニューイングランドIPAの味わいが楽しめますよ。