News ビールニュース5選！HUB監修ビールがセブンで販売、三陸ブルーイングが待望の自社ブルワリー開業など

今週の最新ビールニュースをお届けします。買い物リストや週末のお出かけ先の参考にどうぞ！

“HUB監修ビール”が、首都圏・関西のセブン‐イレブンに登場！

英国風パブ「HUB」を運営する株式会社ハブが監修した新商品『HUB監修ビール セッションペールエール』が、8月12日（火）から順次、セブン‐イレブンの首都圏（東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県）および関西（大阪府・京都府・兵庫県・奈良県・滋賀県・和歌山県）の店舗にて数量限定で登場します。

同社が手がけるHUB監修シリーズは、これまでに「HUB監修 ジン＆トニック」や「HUB監修 クラフトビールペールエール」、「HUB監修 モスコミュール」などを一部店舗で展開し、いずれも好評を博してきました。今回新たに加わるセッションペールエールは、その軽快な飲み口と香りを気軽に楽しめる一杯として企画されたもの。夏のひとときにぴったりの味わいです。

■公式X：https://x.com/HUB_82

ISEKADO×イトーヨーカ堂のコラボビール第5弾！

ISEKADOより、株式会社イトーヨーカ堂限定クラフトビール企画「CRAFTDAYS」シリーズとして、5度目のコラボレーション商品『CRAFTDAYS 柚子日和エール』が、イトーヨーカドーおよびヨークマート・ヨークフーズ・ヨークプライス・コンフォートマーケット限定で、8月11日（月）に発売されました。

国産の柚子果皮を丁寧に下ごしらえし、自然な香りと清涼感をビールに溶け込ませた『CRAFTDAYS 柚子日和エール』。ほのかな甘みを帯びた香りが柚子の爽やかさと調和し、バランスの取れた味わいに仕上がりました。暑い季節にも心地よく飲み進められる、軽快な口当たりが魅力です。

■公式HP：https://www.biyagura.jp/

過去最高の出店予定数！大江戸ビール祭り2025秋開催

9月17日（水）から9月28日（日）の期間、品川インターシティS&R棟前広場にて「大江戸ビール祭り2025秋」が開催されます。


今回の「大江戸ビール祭り」は、過去最多の出店数が予定されています。ヤッホーブルーイング（長野）、網走ビール（北海道）、独歩ビール（岡山）、遠野麦酒ZUMONA（岩手）、Brewery Tumugi（沖縄）、ERDINGER（ドイツ）など、北海道から沖縄、海外のブルワリーが一堂に集結。秋限定の特別醸造や数量限定ビールなど、ここでしか味わえないラインナップも多数登場します。

■公式HP：https://oedo-beer-festival.jp/（2025秋デザインは近日公開予定）

「三陸ビール」が待望の自社ブルワリー開業！今冬にタップルーム先行オープン

岩手県大船渡市で「三陸ビール」を手がける三陸ブルーイング・カンパニー合同会社は、大船渡市の商業施設「キャッセン大船渡」に待望の自社ブルワリーを開業します。

まず、2025年冬にはブルワリー内でビールを楽しめるタップルームを先行オープン。続く2026年春には、自社での本格的な醸造をスタートさせる予定です。併設されるタップルームでは、地元住民が集い語り合える場所を目指し、今後は音楽イベントやワークショップなども開催される予定です。


2024年の山林火災では、地元団体への寄付やチャリティ販売などで積極的に地元への貢献活動を行ってきた「三陸ビール」。“地元に根ざすブルワリー”として、今後の動向に注目が集まります。

■公式HP：https://sanrikubeer.com/

ファイターズ選手の折れたバットがビールに！バットビールプロジェクト開催

北海道北広島市「エスコンフィールドHOKKAIDO」球場内に所在するクラフトビール醸造レストラン「そらとしば by よなよなエール」にて、昨年初開催し好評だった「そらとしば バットビールプロジェクト」が今年も実施されます。

ファンと一緒にプロ野球選手が使用したバットをビールにアップサイクルする本プロジェクト。今年はイベント規模を昨年の2.5倍に拡大し、9月27日（土）にバットの加工作業体験イベント、11月8日（土）に先行試飲会を実施。バット加工体験イベントの参加申込は8月18日（月）までです。

■公式HP：https://yohobrewing.com/news_release/soratoshibaseasonal_bat/