お酒は二十歳になってから。
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ビールが大好きなみなさんは、日頃からビールを楽しんでいるのはもちろんのことと思いますが、「ビールのグッズ」はお持ちですか？
グラスやブルワリーTシャツなど、ビールにまつわるグッズは色々あると思いますが、中にはDIY（※）で、自分でビールグッズを作ってしまう人も！
今回は、ビール女子読者のみなさん、そして編集部メンバーから募集した、ビール好きの「DIYグッズ」を9つご紹介。「創作は苦手かも…」という不器用さんでも、簡単に真似できちゃうものもあります！ぜひ参考にしてみてくださいね。
※DIY とは…「Do It Yourself」の略で、「自分自身でやる」を意味します。既存のものを購入したり、専門家に任せたりするのではなく、自分自身で身の回りのものを作ったりアレンジしたりすることを指します。
ビール缶ペン立て
ビール缶の上部をくり抜いた「ペン立て」。フルオープン缶のものであれば洗ってそのまま使えるので、特別手を加えることもなく、簡単に生活の一部に取り入れることができます。ペンだけでなく、お箸を入れてカトラリー入れにするのも◎。好きなものを入れちゃいましょう！
ちなみに、缶に乗せてクルクル回すだけで蓋がきれいに取れる“缶専用缶切り”なるものがあります。こちらを使用すれば、フルオープンではない通常の缶もフルオープンになるので、お気に入りのビール缶をペン立てにすることもできちゃいます！
※画像の商品は、サイズによっては対応できない缶もあるのでご注意ください。
ビール瓶ハンドソープ入れ
作り方も簡単で、ビール瓶にハンドソープを流し込み、百均などで販売しているハンドソープ用ポンプを上から挿すだけで完成！お気に入りの銘柄の瓶を洗面所に置いたら、手を洗うのが楽しくなりそうです。
ミニチュア居酒屋
童心をくすぐってくれる「ミニチュアグッズ」。本当の居酒屋さんかな？と思ってしまうほどリアルなビールやおつまみたちですが、全部ミニマムサイズです。たくさん集めて、小さいテーブルなど用意すれば、自分だけのミニチュア居酒屋さんができあがり！部屋の一角に設けたら、お気に入りのスペースになりそう。
ちなみに、ミニチュアビールを自分で作ってしまう人もいました。紙粘土などを駆使して作っているのだそう。気泡の入り方まで緻密で、すごい…！
王冠オブジェ
ビール瓶の王冠を、黒板にぺたぺたと地道に貼り付けて完成させたオブジェ。まるでビアバーに来ているように錯覚するオブジェは、家飲みをよりワクワクするものにしてくれますね。お気に入りの王冠を貼り付けるのも良し、飲んだビールの記録として集めていくも良しです。
ちなみに、黒板がない方は王冠の裏に磁石を貼って、磁石に対応する板や冷蔵庫などに貼り付けるのもおすすめ！
ビールチャームや王冠を使ったアクセサリー
ビールをモチーフにしたチャームや王冠を使ったアクセサリー。お気に入りのブルワリーの王冠をつけてビアフェスやビアバーに行くと、気分が上がってビールが何倍もおいしくなります。
ピアスやイヤリング・ネックレスのチェーンなどは、手芸用品店やホームセンターに売っているので、手芸初心者の方でも着手しやすいかもしれません！
王冠が曲がらない栓抜き
この栓抜きは、「王冠を曲げずに開栓できる栓抜き」です。
穴をあけたり、木を切ったりと、少し難易度は高いかもしれませんが、手作りできちゃうんだそう。これさえあれば、王冠を使ったグッズも美しい状態でストレスなく作れます。
ビール柄スカート
一見シンプルな黒いスカートかと思いきや…
チャックを開けると出てくるビール柄がかわいい！ビアフェスに履いて行ったら注目の的になりそう。
トートバッグ
こちらは、酒屋さんの前掛けをほどいて作ったトートバッグ。前掛けをバッグにするとは、アイデアがすごい…！スカートと同様、裁縫が得意な方は、ビール柄の布を使って身に纏うものを作ってみるのもいいですね。
ビールサーバー
ラストは「家庭用ビールサーバー」。サーバーをリメイクしてしまうなんて、神業！聞いたところ、入手した既存の樽のレギュレーターを、炭酸ガスミニボンベを繋ぐことができるものに取り替えて、さらに別で入手した「常陸野ネストビール」の持ち手の部分を合体させたのだそう。家飲みを楽しむ天才です。
以上、ビールの“DIYグッズ”の紹介でした！
器用な方も、不器用な方も。試してみたい！というものがあれば、ぜひ参考にしてみてください。皆さんの生活に「飲む」以外でもビールを取り入れて、“私だけのビールコレクション”を楽しんでくださいね！
